まものフレンズ 黄金竜、クラーケン、ユニコーン、コボルト、バジリコック (美少女文庫)
10月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、繁栄を極めた帝国の一級魔道技官です。
しかし、神の怒りによってか、帝国は荒れ狂う大嵐と大洪水によって、壊滅。
単身、帝国から脱出し、大海原に出た主人公でしたが、最終的に大嵐に巻き込まれてしまう事に…。

次に目覚めた主人公が見た光景。
それは、自分とは違う人外、魔物娘たちが暮らす島だったという展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • GD
  • クラーケン
  • コボルト
  • バジリコック
  • ユニコーン
がいます。

GDは、自称、島のリーダー的存在の女性です。
ギャルっぽい話し方が特徴で、基本ノリが軽いですが、仲間想いな性格の持ち主です。
ちなみにGDは、ゴールドドラゴンの略です。

クラーケンは、主人公が初めて出会う事になる魔物娘です。
顔立ちは子供の様にあどけないものの、数百年以上を生きている年長者でもあります。
緩くおっとりとした言動の持ち主で、様々な事を知っている存在でもあります。

コボルトは、犬耳に尻尾という犬っぽい外見の魔物娘です。
元気で活発な性格の持ち主で、犬気質な所があります。
バジリコックとは親友です。

バジリコックは、本来は孤高の魔物らしいものの、いつもコボルトと一緒な少女です。
基本的に言葉数は少な目ですが、軽い毒舌も(汗)

ユニコーンは、GDに対して強い憧れを持っている魔物娘です。
ユニコーンらしく?処女の女性を好む所があります。
それゆえに、男である主人公を毛嫌いし、敵視しています。

ストーリー展開


展開的には、主人公が目覚めた場所が魔物娘だらけの島だったという流れですね。

主人公の国である帝国は優れた魔法とか科学の力で世界を支配していた様な強国だったんですね。
しかし、ある時、そんな力に驕った国を大災害が襲う事に。
激しい嵐や雷が、何日も続き、国を襲い、強国だった帝国も崩壊の憂き目に…。

そんな帝国で、一級魔道技官だった主人公は、帝国に見切りをつけ、単身用意した船で脱出を試みたものの、帝国を崩壊された嵐の前には無力でした。
激しく船体を揺すぶられ、気づけばそこは海上ではなく、島だったのです。
そこで主人公を見ているのは、人間の様で身体のどこかしらが違う、人外…、魔物娘たちでした。

人の言葉を話し、見知らぬ主人公にも意外と気さくな対応を見せる魔物娘たち。
しかし、主人公の数々の疑問は解消されませんでした。

一体、ここはどこなのか?
何故、この島は大嵐があったにも関わらず、影響がないのか?
魔物娘たちは、何者なのか?
この島に他の人間はいないのか?

様々な疑問を抱くものの、答えが出ないまま、島の魔物娘たちと親しくなっていく主人公。
そんな中、人間と接した事のない魔物娘たちというか、男と接した事がなかった魔物娘たちは、未知の存在である主人公に興味津々。
そして、興味だけではなく、初めての異性と接したせいか、発情を来たす魔物娘たちと次々に関係を持つ事になる流れですね。

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。
その他にも、他のサブキャラたちがいるので、それらとも全員関係を持ちますが、あくまでもメインは上記の面子ですね。

行為的には、パイズリやフェラなどがあります。

やはり、今作の見所としては、魔物娘たちとの行為ですね。
ヒロイン全員が、人間の女性ではないだけに、マニアックで個性的な行為が行われる事になりますね。

そう考えると、一番印象的なのはクラーケンですかねぇ。
彼女は、島で最年長くらいな存在でありながらも、見た目は若々しく、華奢な印象を受ける程。
しかし、行為ではそのクラーケンらしく触手を活かして、大胆で迫力のある行為をしてくる勢いを感じさせる描写が印象に残っています。

実際、彼女以外の初回の行為では、まず相手の魔物娘たちは初めて感じる未知の快感に翻弄されるんですね。
そして、その感覚が病みつきになり、メロメロになって行為にハマる事になるんですが、クラーケンとの行為ではむしろ主人公が翻弄されて、射精させられてしまう展開もあったりと、他とは立場の違う行為描写が味わえるのも特徴ですね。
勿論、やられっぱなしではなく、しっかりクラーケンを感じさせ、絶頂させますけどね。

他のヒロインでは、基本主人公がリードして主導権を握る展開が多いだけに、こういう存在がいると締まりますね。

個人的には、コボルトの犬っぽい感じが結構好きでしたねぇ。
あのご主人様に甘えるワンコの様な言動が、彼女の元気娘な感じとよくハマってて良かったですね。
親友のバジリコックも、毒舌って事でしたが、実際はそんなにでもなかったので、きつくなかったですね。
何故か主人公が、彼女に「おにいちゃん」呼びさせてたけども(汗)

全体としては、結構キス描写が多かったですね、濃厚な奴♪
女性陣同士で、キスする事は珍しくはないみたいですが、やはり異性とのキスも未経験。
荒々しく激しく口内を舌で責め立てると、女性陣も夢中になって、それに応えてくるのが愛らしいですね♪

ヒロイン毎のパートでは、それぞれ別のサブキャラたちもHに参加する展開になっていますが、そんなに詳細ではないので、いつもの数合わせ的な扱いですね(汗)
一応、各パートの最後に一覧表みたいのがあって、種族名だったりどんな行為をしたのかとかがザっと記載されていますが(汗)

終盤では、複数ヒロイン交えてのハーレム展開になりますね。
ここら辺では、ストーリーの所で触れた主人公の数々の疑問に答えが示されており、新たな展開に入っている状態ですね。
なので、主人公もただ流されてHするってよりかは、目的、意味を持ってのH行為に至っている感じになっていますね。

そう書くと、何か義務的な印象もあるかもしれませんが、別にそうじゃないですよ、念のため。
より一層、女性陣に対し、愛情を抱いて行為に至っているだけに、また序盤の行為とはまたニュアンスが違うものになっていますね。
女性陣も主人公にベッタリでメロメロですしね♪

挿絵


挿絵は「Zトン」さんが手がけています。
帯には、人気人外イラストレーターってあったけども…、そんなジャンルがあるんだ(汗)

しっとりとした独特の色気を感じさせるキャラクターデザインが印象的ですね。
また今作では、全員ヒロインが魔物娘ですから、個性的ながらも一目でどういうキャラクターか分かる様になっています。
まぁ、GDとかはぱっと見では、何の魔物娘か分かんないかもしれませんが(汗)

ここでも、クラーケンは印象的ですねぇ。
やはり、その見た目ですよね、年齢とは真逆な容姿という(汗)
触手もそんなに目立つ感じではなかったので、気にならなかったですね、個人的には。

挿絵数:8枚

総評


全体的には、もっとぶっ飛んだコミカルなノリの緩い内容かなって思ってたんですが、意外とまともだった(汗)
逆にもっと馬鹿馬鹿しい直球エロエロな内容を期待して読むと、若干イメージと違うかもしれませんねぇ。
まぁ、エロな事は間違いないですが(汗)

単純に魔物娘たちとのHもたっぷり堪能できる内容にはなっているので、魔物娘好きにもお勧めですね。
でも、個人的にはメインヒロイン的な娘がいると尚良かったかなとは思いましたね。
強いて言うなら、クラーケン、GD辺りが少しだけ優遇されている感じかな? でもほぼ横並びな印象ですな。

そこら辺が気にならなければ、問題なく楽しめる作品に仕上がっていると思いますよ♪

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