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鈴音れなのタグ記事一覧

美少女文庫のレビュー以外にもパラダイムノベルスや2次元ドリーム文庫なども扱っています。 興味のある1冊が見つかれば、幸いです。

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2019-06-18ぷちぱら文庫
メイドinウィッチライフ! −館で始まるHな魅了性活−(ぷちぱら文庫 320)posted with amazlet at 19.06.18望月JET パラダイム (2019-06-14)Amazon.co.jpで詳細を見る2019年6月発売のぷちぱら文庫の新刊です。読み終わったので、レビューです。PCゲームが原作のノベライズ作品です。主人公は、幼いころから謎の現象に悩まされている男性です。そんな彼は、この現象を解決してくれる魔法使いを探して放浪していました。遂に名高い魔法...

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2019-03-05二次元ドリーム文庫 「や行」
百合ラブスレイブ凛 好きへの間合い (二次元ドリーム文庫)posted with amazlet at 19.03.05あらおし悠 キルタイムコミュニケーション (2019-02-27)Amazon.co.jpで詳細を見る2019年2月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。読み終わったので、レビューです。以前にも「百合ラブスレイブ」って作品ありましたよね。今作は、その作品のスピンオフ的な作品になっていますね。なので、世界観は同じで、ほんの少しだけ前作の主人公、ヒロ...

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2017-02-05二次元ドリーム文庫 「や行」
百合ラブスレイブ わたしだけの委員長 (二次元ドリーム文庫)posted with amazlet at 17.02.04あらおし悠 キルタイムコミュニケーション (2017-02-01)Amazon.co.jpで詳細を見る2017年2月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。読み終わったので、レビューです。タイトルでも分かると思いますが、男性主人公はいない女性だけの百合作品です。主人公兼ヒロインの「真桜」(まお)は、勉強嫌いでおしゃれや遊びに気を取られがちな今時の...

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ぷちぱら文庫 メイドinウィッチライフ! レビュー


2019年6月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。
PCゲームが原作のノベライズ作品です。

主人公は、幼いころから謎の現象に悩まされている男性です。
そんな彼は、この現象を解決してくれる魔法使いを探して放浪していました。

遂に名高い魔法使い「サマンサ」の情報を聞き、彼女の元を訪ねる主人公。
彼女の館に住む事になったものの、彼女の3人の弟子から迫られてしまう展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • アリサ・フォーレルロッゾ
  • ユエル・ユニエット
  • リリアナ・エチスン
がいます。

アリサは、サマンサの弟子のひとりです。
元気で明るい努力家で行動派なキャラクターの持ち主でもあります。
何故か初対面の主人公に対して、最初から好意的に接してきます。
メイドinウィッチライフ!

ユエルも、サマンサの弟子のひとりです。
魔法で世界征服をもくろむ、残念な頭の持ち主です(汗)
尊大な口調をしていますが、結構すぐボロがでます。
メイドinウィッチライフ!

リリアナも、サマンサの弟子のひとりです。
おっとり穏やかな性格でしっかりものなのですが、魔法は失敗ばかり。
怒ると怖いらしいです(汗)
メイドinウィッチライフ!

その他には、3人の師匠であるサマンサ、その自称ライバルのニーナもいます。

ストーリー展開


展開的には、主人公を悩ませる現象を解決するために魔法使いの館に住むも、そこで女性陣に迫られる流れですね。

そもそも、主人公が悩まされている現象…、それは謎の女性絡みのトラブルでした。

何故か、女性の近くにいくと、女性の身にHな事態が起こるという(汗)
勿論、主人公が女性陣にちょっかい出した訳ではなく、全くの無関係。
まぁ、ラッキースケベと内心喜んでいたのは内緒(汗)

とは言え、そんな事態が頻発したら、笑えなくなっていった訳で…。
まぁ、原因は不明でも主人公の傍で頻発したら、避けられる事になり、居場所がなくなっていったんですね。
家族にもこれ以上迷惑をかける訳にもいかず、主人公は家を出て、この現象を解決する手段を探しに出た訳ですね。

そして、遂に高名な魔法使いサマンサの噂を聞いた主人公は、彼女と会い、主人公の謎の現象は呪いのせいだと。
解除のために彼女の屋敷に住む事になり、主人公は屋敷に住むサマンサの3人の弟子とも知り合うのですが、何故か弟子のひとりのアリサから妙に初対面から親しくされる事に。

そんなアリサに積極的に迫られる中、それを受けてか他のふたりの弟子も迫って来る流れですね。

あ、このアリサたちの行動は、例の呪いとは違います。
サマンサの力で彼女たちには効かないらしいです。

Hシーン


Hシーンは、3人の弟子たちとの行為が描かれています。
サマンサ、ニーナのふたりは何も無かったですね、そもそも原作版であるのか分かりませんが。

行為的には、手コキやパイズリ、素股などがありますね。

やはり魔女の弟子たちとの行為が見所ですねぇ。
てっきり主人公の「呪い」によって、Hな行為にもっていく様な流れなのかと思いきや…。
上記にある様に、3人にはサマンサによって無効化されているため、呪いからのハプニング展開からのHはないという(汗)

…絶対、ラッキースケベな流れでHなのかと思うよね? この設定だと(汗)

これまた意外なんですが、行為に至る流れは主人公主導ではないのが特徴なんですね。
実は、3人の弟子たちはサマンサからある魔法を授かっており、これを主人公に使ってくるんですね。

その魔法とは、魅了魔法。
これをかけられちゃうと、主人公は身体の自由もきかなくなり、女性陣の都合よい行動をとる様になるんですね。
…これは魅力なんですかねぇ、操り人形化というべきな気もしますが(汗)

まぁ、これを結果的には3人からかけられちゃう訳ですが、その経緯は全員異なります。
最初から好意的に接してくるアリサ以外は、ちょっとそのニュアンスは違いますね。
でも、アリサ以外のふたりも、関係を深めていく中で主人公に好意を抱いていくので、逆に最初から大好きオーラなアリサよりも感情移入しやすい気もしなくないですねぇ(汗)
メイドinウィッチライフ!

なのでザックリ、ヒロインとの行為の前半は魅了魔法がきっかけからの行為。
後半が、魔法云々関係ない純粋な好意から生じた行為展開になっていますね。

まぁ、序盤の行為だと全体的に主導権はヒロイン側にあるため、異なるアプローチが見れるのは見所でもありますけどね。
リリアナだと彼女の母性によって、主人公が子供化(口調がばぶー)してのある種の赤ちゃんプレイじみた展開も(汗)
勿論、後半部では主人公も自分の意思で動ける様になっているので、主人公から積極的に行動したりといった流れも出てきます。

後は、皆、巨乳揃いなせいか、パイズリシーンが全員分あるのが良かったですね。

残念ながら?終盤近くになると、メインヒロインに絞った展開になっていくため、本命以外の存在感は薄れる事に…。
まぁ、ハーレム物じゃないので仕方ない事ではあるんですけどねぇ。
その分、本命ヒロインとの関係を楽しめると解釈しましょう(汗)
メイドinウィッチライフ!

上記にもある様にサマンサとニーナとは行為がなかったんですが、どうやら原作版もHシーンはないっぽい?
軽く調べたら、原作版は3人の弟子それぞれの個別ルートのみっぽいので、なさそうですね(汗)

挿絵


挿絵は、原作版の画像を使用しています。
原画担当は「一葉モカ」さん、「鈴音れな」さん、「梅鳥うりり」さん、「蒼瀬」さん、「遊丸」さんが手がけています。

今作の舞台は、魔女のいる世界観なのでファンタジー色が強いのも特徴ですね。
全員、あの特徴的な魔女の帽子をかぶったりと、可愛らしい印象が強いですね♪

そういや師匠のサマンサだけ帽子が黒じゃなくて白いんですよね、恰好もだけど。
意外と、白い魔女姿って新鮮な感じがあって結構悪くないですねぇ。
メイドinウィッチライフ!

魔女の姿のままでの行為が主なので、コスプレ気分も。
まぁ、コスプレじゃなくて本職ですが(汗)
というか、よく考えたら魔女っぽい要素って帽子くらいで服装はメイドなんですよね、これ。
タイトル通りなメイドinウイッチって所ですかね。

常に何かしら身につけているので、全裸ではなくある程度着衣での行為は好きな人にはよりポイント高いのかな?

挿絵数:24枚

総評


全体的には、まったり穏やかな雰囲気を楽しめる内容でしたねぇ。
実際、主人公の呪いも、正直大怪我する様な物でもないですし、あんまり悲壮感や緊迫感はなかったかな、と。

それに魔法って言っても、基本は魅了魔法なくらいなので、攻撃魔法で魔法バトルみたいな話ではないですしね。
なので、可愛らしい女性陣とのやり取り、Hを楽しめる内容に仕上がっており、気軽に読める作品でしたね。

メインヒロインを絞る内容なので、どうしても選ばれなかったヒロインが終盤空気になるのは、お約束ですかね(汗)
最近は、全員一緒なハーレム的な作品も増えているだけに、ちょっと寂しさも感じますが。


あとがきにもありますが、もう少しヒロインたちを掘り下げたかったみたいですが、ページ数で断念と。
…今作に限った事ではないですが、もう少し文庫にあったボリューム作品のノベル化をした方が良いんじゃないのかな(汗)

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メイドinウィッチライフ! ‐館で始まるHな魅了性活‐

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二次元ドリーム文庫 百合ラブスレイブ凛 好きへの間合い レビュー

百合ラブスレイブ凛 好きへの間合い (二次元ドリーム文庫)
あらおし悠
キルタイムコミュニケーション (2019-02-27)

百合ラブスレイブ凛 好きへの間合い (二次元ドリーム文庫)
2019年2月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

以前にも「百合ラブスレイブ」って作品ありましたよね。
今作は、その作品のスピンオフ的な作品になっていますね。
なので、世界観は同じで、ほんの少しだけ前作の主人公、ヒロインが登場していますが、今作の登場人物との絡みは基本ないです。

二次元ドリーム文庫 百合ラブスレイブ わたしだけの委員長 レビュー

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 柄原 柑奈」(つかはら かんな)
  • 伊勢森 美紅」(いせもり みく)
がいます。

柑奈は、剣道部に所属している女生徒です。
真面目で一生懸命な性格の持ち主です。
消滅しそうな剣道部を立て直そうと躍起になっています。

美紅は、ギャルっぽい女生徒です。
何故か、度々通学中の電車内で柑奈を見ている事が。

ストーリー展開


展開的には、柑奈が剣道部存続の危機を救うために、奔走する流れですね。

柑奈は、剣道部に所属しているんですが、剣道部は近年はまともな成績を残せていない弱小部。
部員も必要最低限しかいないため、必然的に来年度は柑奈が部長になるのが決まっているくらいに。
しかし、このあまり先がなさそうな状況にも変化が…。

来年度、先輩たちが卒業するために、部活動として必要最低限の人数すら確保できない事に。
そのため、このままだと剣道部は廃部と…。
それを食い止めるためには、部員をまず増やし、大会に出場して良い結果を残す事が必須条件。

まぁ、このままだと大会に必要な人数も確保できていないのだから、成績以前の話ですな(汗)
こうして、新入部員獲得のために奔走する柑奈ですが、そう簡単ならば、こんな部の状況にはなっていない訳で…。

難航する部員勧誘。
そんな中、柑奈は剣道で全国優勝した経歴のある娘が、この学校にいるとの噂を入手。
話を聞く柑奈は、その娘に心当たりが。

最近、電車内で自分に視線を感じる事があり、その視線の主が、その娘「美紅」だったのです。
理由は何か分かりませんが、彼女は自分に興味?がある様子なので、もしかしたら剣道部に所属してくれるのではないかと淡い期待を…。

しかし、美紅の返事はそっけないもので、入部拒否(汗)
その後、色々あって、最終的に入部をしてもらえる事になるんですが、美紅に従わざるを得なくなる事に(汗)
そして、その要求はHなものばかりという流れですね。

Hシーン


Hシーンは、ふたりとの行為が描かれています。

やはり見所は、ふたりのやり取りを含めた行為ですね。
これまでに電車内で柑奈を見ていた美紅は、柑奈に興味がある訳ですね、色んな意味で(汗)
そんな彼女が、初心な柑奈に迫っていく展開が序盤から展開される事に。

当然、柑奈はこれまで剣道一筋で真面目な娘なだけに、男性経験もないですし、まして女性経験もないです(汗)
更に自慰の経験もないくらいに、そっち方面には疎いだけに、小悪魔的な後輩である美紅に身も心も翻弄されていく事となりますね。

基本的に、この構図はその後も続く事に(汗)
大体が、美紅に主導権を握られてしまい、絶頂させられてしまう結果になりますね。
まぁ、大体主人公は受け身に回る事が多い役回りではありますが、柑奈のちょっといじめたくなるオーラってのも影響しているかな(汗)

勿論、全部が全部やられっぱなしではない展開もたまにありますけどね。
でも、大抵はやられっぱなしな感は否めないかな、もう少し攻めて良かった気もしますが(汗)

個人的には、美紅側の視点もあれば、より感情移入できたかなと思いましたね。
まぁ、行為を重ね、関係が深まっていくにつれて、美紅の素顔も垣間見えていく様にはなりますけどね。
だからこそ、時に主人公の反撃を受けて、珍しく劣勢になる彼女の姿は普段の表情とは違い、妙に可愛らしく感じる訳ですけども♪

挿絵


挿絵は「鈴音れな」さんが手がけています。
百合ラブスレイブでも、「鈴音れな」さんが手掛けていますね。

可愛らしいのだけれども、行為では色気ムンムンな描写が見所ですね。
妖しく濃厚な臭いが漂いそうな雰囲気がたまりませんね♪
…何で、同性の絡みって、妙な色気があるのだろう(汗)

基本、ふたりの絡むシーンが描かれているんですが、たまに剣道ものらしく?戦う場面も。

挿絵数:14枚

総評


全体的には、前作「百合ラブスレイブ」のスピンオフ?な作品なせいか、割とアッサリした印象があったかな。
私的には、前作程の内容の濃さには感じなかったですね。

好きになるきっかけも、何か弱いというか、もっと何かあったのかと思ってただけに何とも肩透かし(汗)
まぁ、現実では好きになる理由なんてそんなものかもしれませんけどね。
それらを含め、ちょっと柑奈、美紅ともにキャラクターの掘り下げが弱かった気がするのは、勿体ない印象ですね。

前作が気に入った人は、どこか物足りなさがあるかもしれませんねぇ。
というか、前作の主人公たちがあの程度の出番なら、スピンオフじゃなくて完全に新規タイトルで良かった気はしますけどね(汗)

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百合ラブスレイブ凛 好きへの間合い (二次元ドリーム文庫)

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二次元ドリーム文庫 百合ラブスレイブ わたしだけの委員長 レビュー

百合ラブスレイブ わたしだけの委員長 (二次元ドリーム文庫)
あらおし悠
キルタイムコミュニケーション (2017-02-01)

百合ラブスレイブ わたしだけの委員長 (二次元ドリーム文庫)
2017年2月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

タイトルでも分かると思いますが、男性主人公はいない女性だけの百合作品です。

主人公兼ヒロインの「真桜」(まお)は、勉強嫌いでおしゃれや遊びに気を取られがちな今時の女子学生です。
そんな中、真桜はクラスメートの「怜那」(れいな)が百合作品に興味があるらしい姿を偶然目撃する事に。

ちょっとした悪戯心で、怜那にその事を指摘する中で、事態は思わぬ方向へと向かう事となる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 麻倉 真桜」(あさくら まお)
  • 新条 怜那」(しんじょう れいな)
がいます。

真桜は、ファッションなどに夢中な今時の女子学生です。
生まれつきのウェーブした髪、茶髪だったり、露出した恰好などから、誤解を受ける事も。
直情的な所があり、熱くなると周りが見えなくなってしまう面も。

怜那は、真桜のクラスメートであり、クラス委員長です。
真面目で冷静沈着な態度を崩さない事から、クラスからは浮いた存在となっています。
女性同士の恋愛物などに興味を持っています。

その他に真桜の友人の女子2人もいるんですが、ここでは省略(汗)

ストーリー展開


展開的には、真桜が委員長である怜那の秘密を知った事から物語が動き出す流れですね。
その秘密が、怜那が女性同士の恋愛物…、いわゆる百合作品などと呼ばれる様な物に興味を抱いている事だったんですね。

真桜がそれを知ったのは、本当に偶然からでした。
たまたま寂れた商店街の隠れた本屋に向かう怜那の姿を目撃したのです。
まぁ、その時は本屋に向かうなんて分からなかった訳ですが、何故こんな場所にわざわざ?という疑問から生じた好奇心で真桜は彼女の後を追っていた、と。

そこでの怜那の姿は、普段無表情とも言える様な冷静な彼女とは違う、真剣な表情をして商品を吟味している意外な姿でした。
そうなると、いったい彼女は何をそこまで真剣に選んでいるのか? 何を見ているのかという興味が湧く訳ですね。

それが、百合作品だったと(汗)

まさかの展開に戸惑う真桜でしたが、別にそれに嫌悪感を抱く訳でもなく、そんな一面があるんだという感覚ではいたんですね。
しかし、事態は思わぬ方向に転がっていく事となります。

つい悪戯心と好奇心から、真桜は怜那に秘密を守るために本に書いてある様な愛撫を強要してしまったんですね(汗)
勿論、そこまで最初は本気ではなかったですが、その場の熱に浮かされた事で真桜の身体は既に興奮していたんですね。
そのまま、半ば脅しの様な形で怜那に愛撫をさせたのですが、それがあまりにも大きな快感だった事から、以来真桜はその快感が忘れられなくなり、次第に怜那を意識し始める事となる流れですね。

Hシーン


Hシーンは、怜那との行為が描かれています。

行為的には、百合作品なので、男性主人公相手の様な行為は当然ないですね。
上記にある様に、最初の怜那との関係性は、仲良しとかではなく、脅迫じみた始まり方だったんですよね(汗)

まぁ、百合作品を買っている所を見られて、愛撫を命じられるとか、怜那からしたら脅迫以外の何物でもないですな(汗)
なので、序盤は特に両者…、というか怜那からの反応は芳しくないですね。
彼女からしたら、購入していた事をネタにして、絡んできたみたいな感じに見えますしねぇ。

一方で、真桜の心情としては、これまた複雑。
悪戯心から始まった、この関係性なだけに怜那に対して罪悪感もありますし、反して彼女を更に悪戯したい感情もある訳ですね。
そして、一度彼女に愛撫してもらった快感を忘れられない真桜は、その後も怜那に何だかんだと言って、関係を持ち続ける事となる流れになっています。

そんな歪な関係を続ける中で、真桜にはある心情の変化が…。
気づけば、いつも怜那の事を考える様になり、その時の行為の快感を思い出し、身体を持て余す事になる訳ですね。
これは、もう恋心に限りなく近い感情であるとも言えますが、真桜自身にはそれには思い至っていないだけに、その感情を持て余す事に。

それと同時に怜那に対して、強い感情を抱く一方で、怜那との関係は微妙な関係を行き来する事になり、読んでいるこちらがやきもきしちゃいますね(汗)
もう真桜も怜那も不器用なんですよねぇ、初めての事だから仕方ないんでしょうけども(汗)
特に真桜の大事な場面でうっかり失言などのミスで、近づき始めた怜那との距離がまた離れちゃったりするのを繰り返す事になるのがね(汗)

そこら辺の想いのすれ違いの描写の多さも、女性同士のやり取りならではですね♪
元々、半ば脅して始まった様な関係性なのも影響しての描写なだけに、そこからどう恋仲に発展していくのかってのも見所ですね。


行為の主導権としては、この関係のきっかけになった分、真桜が主導権を握る傾向が強いですね。
怜那としては不本意ながらも、それに応えて相手をするって流れになっているものの、怜那も気の強い面も見せて、一部では反撃したりなどの展開もありつつ、お互いを愛撫する展開となっていますね。

真桜は、ぱっと見派手な見た目なだけに経験豊富と思われがちですが、元々結構初心というか性にはあまり明るくないんですね。
むしろああいう系統の本とか読み漁っている怜那の方が知識は凄いですね(汗)
それだけに、女性同士の行為とかなんて興味もない中で戯れに味わってみた行為にハマってしまい、その感情で怜那を振り回したりする結果になるなど、真桜のキャラクターが思春期の男子に見える(汗)

でも、この絡みの美しさは男子では絶対に出ない魅力ですよねぇ♪
異常にぶっとんだ行為ではないんですけども、男子と女子では出せない特有の淫靡さを強く印象付ける描写ですね。
ふたりのキスシーンであったりとか、派手な行為でもないはずなのに、下手な行為よりもよほどインパクトがありますね♪
そこに至るまでの過程も含めて、しっかりとした読み応えですね。

挿絵


挿絵は「鈴音れな」さんが手がけています。
PCゲームの原画や表紙絵のイラストなどの活動をされているみたいですね。

可愛らしく繊細な絵柄なんですけれども、色気もしっかり感じられる絵柄ですね。
特にトーンで表現された、淫靡な雰囲気、上気する頬、赤らめる表情などは魅力的ですね♪

この表情が、余計に行為の盛り上がり…、彼女たちふたりの世界が表現してますね。
やはり、この手の作品には色気ってのは大事な要素ですからねぇ。
ただ可愛らしいだけではなく、色気と色気のぶつかり合いってのが男女の関係とは一味違う妖しい魅力を発しています。

普段の行為以外でのちょっとほのぼのした時間を過ごす、可愛らしいふたりと、行為中の艶っぽさのギャップが凄いですね。
見た目もどこか大人びたものを感じさせる、良い表情をしていますねぇ♪

挿絵数:14枚

総評


全体的には、百合という特殊なジャンル作品なので、万人向けではないのは確かですが、読み応えのある作品だと思いますね。

特にこういう同性相手などの、普通の人らには応援されにくい(理解されない)関係性の話って、どこかに切なさの様な、特別な雰囲気が感じられるのが魅力でもありますね。
それがより一層お互いの存在を求め、綺麗なだけではない恋愛の側面を見せてくれるのも、こういう作品の醍醐味ではないかと思いますね。

ある意味、男性女性の関係性よりも純粋というか、繊細で酷く脆い所があると思うんですね。
そういう紆余曲折の末に結ばれるヒロインたちの物語ってのは、やはり読み応えがあって見入ってしまう力がありますね。

この手の作品が好みであれば、中々楽しめると思いますよ♪

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