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美少女文庫のレビュー以外にもパラダイムノベルスや2次元ドリーム文庫なども扱っています。 興味のある1冊が見つかれば、幸いです。

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2014-11-20ぷちぱら文庫
ぷちぱら文庫 ハラマセ☆マジックハラマセ☆マジック(ぷちぱら文庫Creative71)posted with amazlet at 14.11.20進行豹 パラダイム Amazon.co.jpで詳細を見る11月発売のぷちぱら文庫の新刊です。読み終わったので、レビューです。今作品は「ぷちぱら文庫 Creative」なので、原作がない純粋なオリジナル作品となっています。主人公は、ある部活に所属している男子学生です。そんな部活は、現在部員が足りずに廃部の危機に…。しかし、...

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2012-09-30ぷちぱら文庫
ぷちぱら文庫 ものべの そのごの・夏葉の七つの夏ものべの ~そのごの・夏葉の七つの夏~ (ぷちぱら文庫 64)posted with amazlet at 12.09.30進行 豹 パラダイム Amazon.co.jp で詳細を見る9月発売のぷちぱら文庫の新刊です。読み終わったので、レビューです。PCゲームが原作のノベライズ作品です。このノベル版は、原作版のその後を描いたオリジナルストーリーとの事です。勿論?私はいつも通り未プレイですが(汗)そのせいで、ス...

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ぷちぱら文庫 ハラマセ☆マジック レビュー

ぷちぱら文庫 ハラマセ☆マジック


11月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

今作品は「ぷちぱら文庫 Creative」なので、原作がない純粋なオリジナル作品となっています。

主人公は、ある部活に所属している男子学生です。
そんな部活は、現在部員が足りずに廃部の危機に…。
しかし、主人公にはどうしても果たしたい目標がありました。

そこにふたりの女性陣が関わって来る事になり、主人公の周りは急に賑やかになる事になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

伊吹」(いぶき)
ちとせ」がいます。

伊吹は、主人公の幼なじみです。
生真面目で少しおせっかいな性格の持ち主です。
最近は、少し疎遠気味でしたが、主人公を心配しています。

ちとせは、突然現れた後輩の少女です。
活発であっけらかんとした言動をする所があります。

ストーリー展開


展開的には、主人公の前に現れた女性陣と結果、Hな事するって流れですね。
…身も蓋もない(汗)

そもそも主人公は、ある部活に所属していますが、部員が足りずに廃部の危機に瀕しているんですね。
その部活とは…「魔術部」!?(汗)

てっきり理論とか研究とか同好会的な奴かなと思ったんですが、何と主人公本当に魔術が使えるみたいです(汗)
砲丸を金に変えたりとか、既にとんでもないレベルなんじゃ…。

でも、作中であまり説明がなくて、これは主人公だけが使えるものなのか、この世界ではそんなに珍しくはないのかがはっきりしないのがモヤモヤ(汗)
まぁ、その錬金の過程を見てた伊吹の反応を見るに、珍しいとは思うんですけどね、

そんな主人公ですが、どうしても叶えたい目標があったのです。

それは「生命の創造」という、大きな目標。
金を作り出せても、さすがに生命というものを創造するのは、簡単な事ではないんでしょうね。

その目標のためには、この部室を明け渡す訳にはいかないと頑な主人公に幼なじみの伊吹は色々説得をするんですが、それが無理だと悟ると、別の方向からアプローチを…。
それは魔術ではなくて、純粋なHでの子作りを意味していた訳ですね(汗)

そんな中、いきなり現れたちとせが、入部希望とやってきて、何故かふたりを相手にHな事になっていく流れですね。

この説明じゃ分かりにくいかもしれませんが、ヒロインたちは主人公の事を好きなんですよね。
幼なじみの伊吹は、最初から分かりやすいリアクションでしたが、ちとせはしばらく分かりにくい所がありましたが、中盤辺りで彼女の真意などが分かる様になっているので、大丈夫かな。

最初は、ちとせは一体何なのかってテンションのキャラだったから、ここらでようやくまともに感じたかも(汗)
何せ最初の登場時は、主人公も伊吹も「この娘誰?」って状態だったから、読み手もここら辺まで来ないとはっきりしないでモヤモヤしてしまいましたね。
なので、ようやく彼女の人となりをある程度把握できたので、少しづつ愛着が出てくる事になりましたね。


これを経て、主人公、伊吹もちとせを受け入れる気持ちになって、3人一緒にという関係性が出来上がる事になるんですね。
そこから本格的な子作りがスタートするって流れになっていますね。

こういう展開って、大体終盤になってからエンディングに向かう流れなんですが、中盤辺りでこの関係を全員が受け入れたってのは新鮮だったかな。
特にヒロイン側が全員一緒を受け入れるってのは、珍しいですよね。
ここからが本番かなって感じですね、この作品は。


その他で気になったのは、ちょっと魔術の事など、色々説明は主人公の口からされてはいるんですが、納得しきれない所は多々あったかなと。
主人公の魔術に対する固執も描かれてはいるんですが、それだけだとちょっと弱いかなって思ってしまったんですよね。

それを引っ張りつつ、展開するせいか、読んでいてスッキリしない所が残ったのも確かですね。
まぁ、私の読解力などが乏しいってのが大きいのでしょうが(汗)

Hシーン


Hシーンは、ふたりとの行為が描かれています。

行為的には、自慰や手コキ、素股、足コキ、アナルセックス、フェラなどがありましたね。

孕ませとタイトルにある訳ですから、当然中出し展開が多いですね。
主人公も生命を生み出したいって考えてた訳ですしね、もっともこういう形での誕生は縁はないと思ってた様ですが(汗)
でも、上記の行為の種類を見れば、結構色々やっているのが分かるとは思いますけどね。

行為全体の印象としては、何と言うかあまりエロという意味では、ある意味弱いのかなってのは感じましたね。
それは、この作品のテーマの生命とかそっちの方面の要素が結構絡んでいる事もあり、いやらしいってよりもどこか神聖なものとして描かれている面もあるんですね。
それだけに、見てて興奮するって感じになりにくいのかなってのはありますね(汗)

特にちとせは、精神的にも肉体的にもまだ幼さが残る印象がありますね。
このタイプのヒロインは、好みが分かれそうですねぇ、可愛らしいとは思うけども(汗)

それらの要素があってか、結構Hな事をやっているにも関わらず、あまり興奮しないという仕上がりという何とも複雑な結果になっているのが残念というか勿体ないというか(汗)
まぁ、分かりやすいエロを求める人にはあまり勧めにくいかもしれませんねぇ。

魔術要素もついエロ方面の活用を期待したい所ですが、残念ながら全くないです(汗)
そもそも主人公の魔術は、特定の方面だけしか使えない限定的なものなので、とても行為に使えそうなものではないですね。
まさか女性陣を金塊にしてしまう訳にもいかんだろうし(汗)

挿絵


挿絵は「能都くるみ」さんが手がけています。
ぷちぱら文庫では、もうお馴染みですね。

今作でも特徴である柔らかい描線で描かれたヒロインたちは、可愛らしく繊細ですね。
ぷにっとした身体付きも良い感じです♪

ふたりのタイプの異なるヒロインを魅力的に描いており、どちらも存在感がある仕上がりになっていますね。
でも、作中だとちとせの印象が色んな意味で強かったですが(汗)

アップでのフェラシーンも見所ですね。
パッチリとした瞳をこちらに向けて、大きな肉棒を頬張るヒロインの姿は興奮を覚えます。
もっとフェラシーンの枚数があれば、尚良かったかなとは思いますが、贅沢かな(汗)

お腹が大きくなった状態の絵もあるんですが、体勢の関係もあり、あまりそれが目立たない感じですね。
まぁ、挿入はまずいって事でアナルセックスしてたって関係もあるんですが、せっかく魔術とかあるんだから、大丈夫とかでやってても良かったかも?(汗)

挿絵数:10枚

総評


全体的には、ちょっと文章というか展開にクセがある様な感じがあった作品でしたね(汗)
独特のリズムなんですよね、何か文章の運びとか。

またストーリーと密接に関わるため、H度と言う点では控え目な所がありましたが、他の作品の様な孕ませものとは少し違っているのは新鮮でもありました。
妊娠して、ドンドン大きくなるお腹に精神的にストレスをためてしまって、つい当たってしまったりしたり、言葉に引っかかって言い合いになったりという、生々しさを感じる描写も少しあったりと考えさせる子供を、新しい命を育てる事の難しさなども触っているのは面白かった所でもありましたね。

中々、そこまで描く事って少ないですからねぇ、幸せいっぱいってくらいなもんで。
そういうノリに食傷気味だった人には、ちょっと新鮮な感覚を味わえるかもしれませんね。


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ぷちぱら文庫 ものべの そのごの・夏葉の七つの夏 レビュー

ぷちぱら文庫 ものべの そのごの・夏葉の七つの夏


9月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。
PCゲームが原作のノベライズ作品です。

このノベル版は、原作版のその後を描いたオリジナルストーリーとの事です。
勿論?私はいつも通り未プレイですが(汗)

そのせいで、ストーリー設定が今一つ理解しきれていないです(汗)
一応、作中で主人公が「覚書」という体でそれまでの事を記して回想する様な展開が入っているので、最低限のは分かるかと思います。

原作版では、

主人公と妹である「沢井 夏葉」(さわい なつは)は、この時6年ぶりに山深い村の「茂伸村」(もののべ)に帰省する事に。
外界との繋がりが殆ど無い様な村では、今もなお妖怪と人間が共存できている状態であります。
かつて一緒に生活を共にした妖怪たちとの再会など、茂伸の暮らしに馴染んでいく事になります。

そして、夏祭りの夜に主人公たちを取り巻く事態は、夏葉が突然倒れてしまう事から大きく動き出す事になります。
何より深刻だったのは、夏葉の身体に起きた異変。
何と夏葉の身体は、一晩にして10cm以上も身長が伸びており、体型も変化し、更には初潮までも迎える事になるという「異常成長」だったのです。
主人公は、どうにか夏葉を救うために手がかりを探すという展開でした。



登場するヒロインは、妹の夏葉以外に主人公の幼なじみの「有島 ありす」(ありしま)、妖怪の「すみ」などがいます。

夏葉は、主人公の妹です。
明るく活発な性格のため、人、妖怪を問わず好かれています。
兄である主人公に対して、異性としての感情を持っています。
ものべの

ありすは、主人公の幼なじみです。
主人公の隣家の有島家の一人娘であり、村で一番の美少女でもあります。
幼い頃から一緒だった主人公に対して好意を抱いています。
ものべの

すみは、「あかしゃぐま」という童の姿をした妖怪です。
あかしゃぐまは、幸いを呼ぶとされる妖怪でもあります。
幼い頃から主人公を見守っています。
ものべの

その他にも、主人公たち沢井家を守護する牛鬼の「とおこ」、蜘蛛の妖怪の「滝女郎」(たきじょろう)、巫女で村の実質的な最高実力者である「ひめみや」、ひめみやの飼い猫の妖怪の「ちま」などがいます。


さて、今作では原作版のその後を描いているとありますが、現状、夏葉の状態は未だ不安定であります。
それは、あの異常成長の事なんですね。
この異常成長は、「IAGS」と呼ばれる難病のせいだという事が分かります。
この症状は、分かっている様に成長が異常なまでに早くなるというものです。
その進行スピードは、「1日1歳」と言われる程の早さであり、治療法がまだ確立されていないという恐ろしいものなんですね。

1日1歳…、つまりこれでは100日あれば確実に発症者の命はないという訳です。

しかし、まだ夏葉の命は失われていません。
これには、彼女の身体にある秘密があった事から最悪の事態は避けられていたのです。
それは「御留水」(おとめみず)と呼ばれる神水による効果。
この効果は、「物事を定められた状態に留める」というもの。

これによって、IAGSの進行が食い止められていた訳ですね。
ですが、御留水の効果も夏葉を苦しめる事になっていました。
御留水の効果で、夏葉の身体は幼い年齢の身体状態にもなってしまう、「成長逆進」という結果を引き起こすためです。
つまり、夏葉はIAGSの成長と御留水の逆進の複合作用に苦しめられる事になる訳ですからねぇ…。

しかし、この状態も主人公が夏葉と初めて結ばれた際に、夏葉の身体から殆どの御留水が抜け出てしまう事に…。
これにより、結局この後も夏葉の症状をどうにかするために奔走する事になる流れですね。


Hシーンは、夏葉との行為が描かれています。

行為的には、手コキ、フェラ、アナルセックスなどがあります。

他にマニアックな所だと、夏葉の三つ編みにした髪の先をホウキの様にして、主人公の肉棒を刺激するという行為も(汗)
こういう股間の「お掃除」って言うとお掃除フェラくらいしか浮かばなかったですが、なるほど、こんなプレイもあるんですねぇ…、深い(?)

いちいち夏葉は仕草や反応が可愛らしいですねぇ。
コンドームを水風船と勘違いしたりなど、無垢な所を垣間見せますね。
…しかし、逆に言うとかなり彼女は幼い事が分かりますよねぇ、はっきり年齢的な描写はなさそうだったんですけども、いくつなんだろうなぁ、実年齢は。
とは言え、仮にIAGSの症状により、身体は成長しても多分知識は変わらないのだろうから、また違った感じになりますね。

主人公たちはそれはもうラブラブなだけに、見ててHさと共に微笑ましさすら感じますねぇ。
それだと、エロくないんじゃないかと思いがちですけども、結構生々しくHなので、中々濃いと思いますけどね。
まぁ、夏葉の体型が基本幼いってか、実年齢程度なので、幼い系のヒロインが苦手だとちょっとアレかもしれませんけども。
ものべの


挿絵は、原作版の画像を…って言いたい所ですが、オリジナルストーリーのせいか違いますね。
殆どが手描きの挿絵となっていますね。

なので、画像の感じとはまた若干線がはっきりしているせいもあり、また違った印象がありますね。
でも、同じ人が描いているのかな? 私には判断つきませんけども(汗)

殆どの挿絵では、当然夏葉のHシーンが多くなっていますね。
前述の三つ編み状態の夏葉は、普段の姿とは印象が違って見えて個人的には良かったですねぇ♪
一部では、ちまの挿絵がありましたけども、それくらいですかね。

ちなみにラストの挿絵だけは、画像による挿絵になっていましたね。


全体的には、原作版はやっていないですけども、その魅力の一端は垣間見えたのではないかなと感じさせる内容だったと思いますね。
久しぶりに「読み終わった!」って感じる様な作品だった気がします。

世界観や設定などのシリアスさもあるのでしょうけども、中々に色々思わされる様なストーリーでしたね。
文庫だと思わせない様な読み応えもあって、かなり楽しめました♪

しかし、この世界の人間?は厳しくも優しい良い人ばっかですねぇ。
それに真面目に応える主人公と夏葉の真っ直ぐさは好ましいんですけども、真っ直ぐ過ぎて読んでてムズ痒くなったのは私だけでしょうかね(汗)
まぁ、それがこの作品の魅力でもあると思いますけどね。

こういう和テイストというか、妖怪が出たりとかの世界観な作品はあまり見ないだけに新鮮でしたね。
興味があれば読んでみるなり原作をされるなりするといいのではないでしょうか?
私みたいに原作未プレイでも、結構楽しめると思いますよ。
まぁ、しておいた方がいいんでしょうけども(汗)


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