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磯貝武連のタグ記事一覧

美少女文庫のレビュー以外にもパラダイムノベルスや2次元ドリーム文庫なども扱っています。 興味のある1冊が見つかれば、幸いです。

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磯貝武連のタグが付いた記事一覧。美少女文庫のレビュー以外にもパラダイムノベルスや2次元ドリーム文庫なども扱っています。 興味のある1冊が見つかれば、幸いです。

2018-04-27二次元ドリーム文庫 「ま行」
魔王様、ヤラれる前に異世界転生! (二次元ドリーム文庫)posted with amazlet at 18.04.27磯貝武連 キルタイムコミュニケーション (2018-04-24)売り上げランキング: 13,880Amazon.co.jpで詳細を見る2018年4月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。読み終わったので、レビューです。これもどうやら、小説投稿サイトのノクターンノベルズの作品の書籍化作品らしいですね。主人公は、ごく普通の男子学生です。ある日、そんな日常に異変...

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2017-06-29二次元ドリーム文庫 「は行」
僕のエッチなしでは学園最強のヒロインが最弱になる件 (二次元ドリーム文庫)posted with amazlet at 17.06.29磯貝武連 キルタイムコミュニケーション (2017-06-22)Amazon.co.jpで詳細を見る6月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。読み終わったので、レビューです。この世界では、自身から生じるエネルギーを武器に具現化できる能力を有した人間が存在します。主人公も、そういった能力者「武装者」と呼ばれるひとりでした。学生...

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2016-07-28二次元ドリーム文庫 「あ行」
エルフの国の宮廷魔導師になれたので姫様に性的な悪戯をしてみた2 (二次元ドリーム文庫)posted with amazlet at 16.07.28磯貝武連 キルタイムコミュニケーション (2016-07-22)Amazon.co.jpで詳細を見る7月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。読み終わったので、レビューです。2とあるので分かる様に、この作品は続編です。なので、前作を読んだ人向けの作品になっているので、ご注意下さい。何故かと言うと、この手の続編には珍...

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2016-01-27二次元ドリーム文庫 「あ行」
エルフの国の宮廷魔導師になれたので姫様に性的な悪戯をしてみた (二次元ドリーム文庫)posted with amazlet at 16.01.27磯貝武連 キルタイムコミュニケーション (2016-01-21)Amazon.co.jpで詳細を見る1月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。読み終わったので、レビューです。この作品、帯を見ると小説投稿サイト「ノクターンノベルズ」から書籍化された作品だそうですね。でも、それらって別レーベルで出ている「ビギニングノベ...

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二次元ドリーム文庫 魔王様、ヤラれる前に異世界転生! レビュー

魔王様、ヤラれる前に異世界転生! (二次元ドリーム文庫)
磯貝武連
キルタイムコミュニケーション (2018-04-24)
売り上げランキング: 13,880

魔王様、ヤラれる前に異世界転生! (二次元ドリーム文庫)
2018年4月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

これもどうやら、小説投稿サイトのノクターンノベルズの作品の書籍化作品らしいですね。

主人公は、ごく普通の男子学生です。
ある日、そんな日常に異変が…。
突然主人公の前に現れたのは人間ではなく、女悪魔であり、主人公はこの世界に転生した魔王だと知らされる事となる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 御鶴城 媛乃」(みつるぎ ひめの)
  • 鷹杜 柚子」(たかもり ゆず)
  • エデル・ワイズ・ブローグルト」(以下エデル)
がいます。

媛乃は、主人公の隣の家に住んでいる幼なじみです。
少しクールな雰囲気があるものの、主人公に対しては献身的に支える一面も。

柚子は、主人公の妹です。
現在、海外赴任する両親と一緒に海外に出ています。
主人公に対しては、素直になれずツンケンする所があります。

エデルは、主人公の前に現れた女悪魔です。
異世界から主である魔王を捜しています。
魔王に対しては、忠実な性格の持ち主でもあります。

ストーリー展開


展開的には、主人公が元々は異世界の魔王であり、この世界に転生した存在と知らされる流れですね。
異世界からこっちの世界に逆転生って事ですねぇ。

最近、主人公はおかしな夢を見る事が増えてきていました。
それは、当初は現実感に乏しい光景に思えたものの、日々同じ夢を見るたびに少しづつ、惹かれるものを感じ出す様に。

そんな中、主人公は放課後の校舎に忘れ物を取りに来た際に、異様な光景に出くわす事に。
自分の目の前に、魔法陣が現れ、そこから頭に角の生えた明らかに人外な美人が現れたのです。
まさかの事態に困惑する主人公に、彼女から告げられたのは、思いもしない内容でした。

主人公は、何とこの世界とは別の世界で魔王だった…らしいです(汗)
どう考えても胡散臭い話ではあるのですが、目の前にいる女性エジルの頭の角や、最近夢で見る例の光景などの存在があるため、頭から否定できない面もありました。
彼女曰く、主人公はまだ転生前の記憶を全部取り戻している訳ではないらしく、まだ不自由分。

そこで彼女が行ってきたのが、自分とHする事で魔力的な物を身体に取り込み、魔王としての覚醒を刺激しようとして来る事になり、Hな関係に…。
そんな所を、幼なじみの媛乃に見つかってしまう事になり、揉める流れですね(汗)

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、フェラやパイズリなどがあります。

今作の見所は、媛乃とエデルとの敵対関係でしょうか(汗)
これは単に恋のライバルって意味合いもありますが、別の側面も実はあるんですね。

まぁ、ここでは詳細は省きますが、媛乃も実は主人公の正体を知ってはいるんですね。
彼女としてはこのままの関係性を維持したいので、主人公が魔王として覚醒して欲しくはない訳ですね。
対して、エデルは当然主人公が魔王として覚醒する事を望んでいます。

そして、ここで重要なのが上記のストーリー展開でも書いていますが、エジルとHする事で魔力的な物を取り込み、魔王の覚醒が近づく事に。
逆に媛乃との行為をする事で、その影響を減少させる効果があるらしいんですね。

この両者との関係が肝な訳ですねぇ。
つまり、どちらかとHする事で、もう片方の女性ともHしないといけない状況になっているんですね(汗)
これによって、主人公を巡るHなバトルが展開される事に繋がっていく訳ですね♪
どちらも負けじと主人公との行為に盛り上がっちゃいますねぇ。

これだとふたりとも義務的に感じるかもしれませんが、どちらも覚醒(覚醒阻止)を除いても、個人的な感情として主人公に好意を持っています。
そのため、両者とも主人公との行為を自ら望んでいますので、そこはご安心を。

この主人公自身も、幼なじみである媛乃に好意を持っていましたけども、いきなり現れたエデルにも情を抱いているので、板挟みですねぇ(汗)
エデル曰く、どうやら魔王時代も結構数多くの女性と関係を持ってたみたいなんで、それを引き継いでいる様で(汗)
更に途中から、妹である柚子も主人公を巡る争いに参戦するために、ますます事態はこじれてHになっていく事になりますね。

中盤から終盤辺りでは、妹の柚子が登場し、彼女メインな展開に。
途中から登場なので、頑張らないと印象に残りませんからねぇ、爪痕残さないとね(汗)
キャラ紹介ではツンケンと書きましたが、想像付くと思いますが、実際はお兄ちゃん大好きツンデレっ娘です♪
これまでの反動なのか、素直に主人公に甘える様は妹の立場をフル活用していますね(汗)

終盤では、全員交えてのハーレム展開になりますね。
当初の問題は何となく解決?し、それぞれ軽く揉めつつも、賑やかな展開が楽しめますね。

挿絵


挿絵は「弥弛」さんが手がけています。
PCゲームの原画などもされているみたいですね。
カバーコメントによると、10数年ぶりの挿絵だそうです(汗)

可愛らしく柔らかそうな肉感で、なおかつ繊細で描き込まれた絵柄が印象的ですね。
個人的には、制服の布の質感描写が好みでしたね。
こういうしっかりシワの表現とかしていると、リアリティが増して、その制服を着ている身体付きをより感じる事ができるので良かったです。

エデルは、角がなければもっと好みなんだけどなぁ…(汗)

挿絵数:14枚

総評


全体的には、転生云々を除けば、割とベタな板挟みな展開(途中から三つ巴)な内容でしたね。
なので、サクッと気軽に読みやすい仕上がりになっていると思いますね。

後は、ページ数の割には結構なボリューム感がありましたね。
実はこの作品、ページ当たりの文字サイズが結構小さめなんですよね(汗)
だからページ数自体は大して増えていない訳ですね。

美少女文庫の直後に見たら、一回りくらい小さく感じちゃいましたが…。
まぁ、無駄に増ページで価格上がるよりはマシかなぁ(汗)

本編の後には、ふたつの書き下ろし短編が収録されています。
まぁ、あくまでも短編なので、そこまでボリューム感はないですが、本編では描かれていないヒロインたちの姿もあったりと、ファンには嬉しい要素も。

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二次元ドリーム文庫 僕のエッチなしでは学園最強のヒロインが最弱になる件 レビュー


僕のエッチなしでは学園最強のヒロインが最弱になる件 (二次元ドリーム文庫)
6月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

この世界では、自身から生じるエネルギーを武器に具現化できる能力を有した人間が存在します。
主人公も、そういった能力者「武装者」と呼ばれるひとりでした。

学生である主人公は、武装者だけが入れる学園に入学したものの、そこの学生たちのレベル差にすっかり絶望し、だらけた毎日を過ごしています。
そんな主人公は、ある失言で学園で最強の呼び名の高い「綾夏」(あやか)の逆鱗に触れてしまう展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 日生 綾夏」(ひなせ あやか)
  • 一条 カリン」(いちじょう)
がいます。

綾夏は、学園でトップの実力を持つ優等生です。
世界でも唯一となる二刀流の使い手でもあります。
とある理由で武装者に強いこだわりがあります。

カリンは、主人公たちとは別の学園に通っている武装者です。
持ち前のルックスを活かしたアイドル活動も行っています。
かなり勝気で早とちりで暴走しやすい性格の持ち主でもあります(汗)

ストーリー展開


展開的には、能力者である主人公が、学園最強の綾夏の逆鱗に触れてしまう流れですね。
…どうして、こうなった(汗)

元々、主人公たちは、武装者と呼ばれる能力を有した存在なんですね。
これは近年、世界各地で能力を有した存在が出現し始めた事に端を発します。

それは、身体から未知のエネルギーを武器として具現化させる能力であり、その具現化された武器の効力は現存する現代兵器の類を圧倒する強力な物だったのです。
そして、研究の結果、武器を具現化するだけではなく、身体能力の強化までも可能とした超人を生み出す事となったのです。

そうなれば、各国で能力者の保護と育成などが活発となり、その一環で武装者たち専門の学園が出来た訳ですね。
そこのひとつに主人公が通う学園があったのです。

しかし、武装者が全員同じ力を有している訳ではありません。

当然、個人差があり、具現化できるエネルギー量などは先天的な要素であり、育成できる様な代物ではありませんでした。
つまり、生まれながら能力の優劣が決まっている事を意味し、主人公にとっては残酷な事実でした。
主人公は、そのエネルギー量が最低限ギリギリしか持ち合わせておらず、武装者だけの学園では落ちこぼれとなってしまっていたからです。

昔から、それを覆すために空手などを学び、差を補おうとするも、他の武装者のエネルギー量による身体能力の強化は、残酷にもその努力を上回っており、結局歯が立たなかったのです。
努力ではなく、才能の勝負と化している現状に、もう自暴自棄になるしかなかった主人公は、授業もサボるなどすっかりだらけてしまう事に…。
中途半端に最低限の武装者である資格があるという状況は、武装者だけの学園において立場がないですもんね(汗)

すっかりだらけた主人公には、学園で最強な武装者である綾夏の存在は見てられなかった訳ですね。
良いとこのお嬢様で、才能にも環境にも恵まれた優等生…。
彼女の存在は、主人公にとっては輝きすぎて疎ましさすら感じる存在に映ってたのです。

そんな中、主人公は綾夏を見て、失言をしてしまう事に…。
綾夏にとっては、それは我慢ならない発言であり、主人公に戦いを申し込んで来たのです。

学園最弱な主人公と最強な綾夏…。
本来であれば、誰もが予想できる試合結果ですが、そこであるアクシデントが…。

主人公の攻撃とも言えない様な、か細い一撃を受けた綾夏に異変が起きたのです。
何と、綾夏の武器の具現化が出来なくなったのです。

どうやら、学園の教師の調査によると、具現化できなくなったのは、主人公の能力のせいらしいんですね。
細かい説明は省きますけども、綾夏のエネルギーが主人公のエネルギーの支配下に置かれた事により、綾夏自身でコントロールできなくなってしまったのです。
そして、その力は主人公と接触していると、今まで通りに使える訳ですが、いつも手繋ぎとかできませんよね、試合とかに(汗)

そこで提案されたのが、主人公の体液…、つまり精液を体内に注がれれば、今まで通り力を発揮できるという内容だったのです(汗)

女性として、そんな無茶な提案を飲む訳ないと思ったのですが、綾夏はそれを仕方なしに受け入れ、関係を持つ事となる流れですね。

Hシーン


Hシーンは、ふたりとの行為が描かれています。

行為的には、フェラなどがありますね。
正直、行為のバリエーションに関しては少な目だったかな。

これには、作品的な理由もありますね。
上記のストーリーでも書いていますが、綾夏は主人公の体液を取り込む必要がある訳ですね。

キスで唾液を口移しとかでも効果はありますが、その持続時間は短いために、実用的ではないんですね。
なので、精液を体内に取り込む必要があるため、必然的に行為でフェラで精飲だったり、中出しをする展開が多い訳です。

勿論、綾夏はこれまで男性経験がある訳もないので、初めての経験となる訳ですが、当然Hがしたいからやっている訳ではないですよね(汗)
あくまでも彼女の目的は、主人公の精液を取り込んで能力を使える様にする事ですからね。
最初は、嫌々だった行為も、主人公と関係を持つにつれて、少しづつ変化を見せる事となりますね。

それは、綾夏が主人公に対する感情の変化であったり、行為による感じ方の変化など多岐にわたりますね。
当然、何度も行為を重ねれば、多少なりとも相手を意識しますし、行為を重ねる事で最初よりも行為による快感を感じる頻度は増してきますしね。
まぁ、その間に主人公との間である出来事があり、それがきっかけになって、お互いの理解が深まったってのが特に大きい要因でもありましたね。

これによって、少しづつ綾夏の主人公への感情が好意的な物に変わっていく様が描かれているので、ニヤニヤ感がありますね♪
そうなっていくと行為でも、いつしか「能力のために仕方なく」という大義名分も薄れて、ただ主人公とのHを心待ちにしている彼女の姿も垣間見える事になりますね。

綾夏の中には、これまで武装者である事がすべてという強迫観念的な思考があったのですが、それが主人公と関係を持った事で彼女の中でいつしか優先順位が変わりつつある姿が描かれているのが良かったですね。
それだけ主人公の存在が大きくなっているのが、分かりますね。

もうひとりのヒロインであるカリンに関しては、彼女が綾夏を敵視というかライバル視しているんですね。
そんな中、綾夏の変化に気づいた彼女は主人公が何か鍵になっていると感じ取り、接触して来るんですが、その流れで関係をもつ事に(汗)

カリンは、典型的なツンデレ系ヒロインなんですが、個人的には珍しい程にツンが目立っている娘でしたねぇ。
結構ツンデレの娘って反応が似たり寄ったりなんですけども、彼女は結構素直になれないゆえに、照れ隠しに嘘をでっち上げる癖があるんですよね(汗)
だから、結構扱いが難しい娘だなって感じがしましたけども、デレるとその分、破壊力がありますねぇ♪

作品的には、やはりメインは綾夏寄りになっていると思いますが、カリンも中々良いキャラクターしているので、ふたりのヒロイン対決も見所ですね。
表現の違いこそあれど、彼女たちどちらも主人公を意識して、独占欲はある訳ですね。
なので、他の女性に反応しちゃう主人公に我慢できない女性たちの姿は、武装者などと言われても、年頃の少女だなと感じさせ、微笑ましいですね♪

…まぁ、板挟みな主人公は地獄でしょうけども(汗)

終盤では、ふたり一緒になってのハーレム?展開がありますね。
この時点でも、別にふたり仲良しって感じでもないんで、やはり嫉妬心を燃やす女性陣の姿がありましたね。
まぁ、言い換えればそれだけ想われていると言えますし、うらやましい事には違いないですね♪

挿絵


挿絵は「シロクマA」さんが手がけています。

調べたら台湾のイラストレーターさんなんですね、ビックリ。
確かにカバーコメントにも台湾の文字あったけども、北極から台湾にやって来たとかあったので、ネタだと思ってた(汗)
二次元ドリーム文庫も、世界規模ですな(汗)

可愛らしさと独特の色気を感じさせる絵柄ですね。

個人的に良かったのは、毎回じゃないんですが、戦闘用の強化服姿での行為があった事ですね。
戦闘に適した露出度なんでしょうけども、目の毒ですな(汗)
やはりこういうバトルスーツ的な恰好でのH行為ってのは、個人的にそそるものがありましたねぇ。
そういうのが好きな人にはより楽しめるんじゃないでしょうか?

挿絵数:14枚

総評


全体的には、かなり世界観というか設定が思ったより作り込まれた作品でしたねぇ。
何か、1作こっきりな作品っぽくない感じも受けましたけどね、続けようと思えばまだ続けられそうな話ではありましたね。
まぁ、そーなるとよりバトル特化しそうな気もするから、これで終わるのが綺麗だろうけど(汗)

この作品の主人公、ヒロインたちはそれぞれ自身にコンプレックスというか、悩み、葛藤を抱えている訳ですが、そこら辺の描写がしっかりされており、読みやすく感情移入しやすかったですね。

最初、表紙だけ見た際はこんな能力者とか近未来的な話だと思ってなかったけども、そこら辺が気にならなければ十分楽しめると思いますよ。

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二次元ドリーム文庫 エルフの国の宮廷魔導師になれたので姫様に性的な悪戯をしてみた2 レビュー


エルフの国の宮廷魔導師になれたので姫様に性的な悪戯をしてみた2 (二次元ドリーム文庫)
7月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

2とあるので分かる様に、この作品は続編です。
なので、前作を読んだ人向けの作品になっているので、ご注意下さい。

何故かと言うと、この手の続編には珍しくまったく前回のあらすじがないで、始まるので前作知らないと分かりにくいからです(汗)
読んでいても、前作は今年の1月に発売されたので、大分覚えてなかったので、多少のあらすじがあると良かったと思うんですけどね。

前作のレビューは、こちらからどうぞ
二次元ドリーム文庫 エルフの国の宮廷魔導師になれたので姫様に性的な悪戯をしてみた レビュー

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • ナイア
  • アイシャ
  • ロアナ
  • ベルナ
がいます。

ナイアは、エルフの国のお姫様です。
とても素直な性格の持ち主であり、人を疑う事がありません。
エルフなのに魔法が使えないというコンプレックスを抱いています。

アイシャは、ナイアの護衛を務める騎士です。
褐色の肌、銀の髪が特徴であるデザート・エルフという種族です。
真面目で正義感の強いお堅い性格の持ち主であり、いきなりやってきた主人公を毛嫌いしています。

ロアナは、王妃の姉です。
現在は、亡き夫の店の店長をしています。
しっとりとした大人の雰囲気を持った女性です。

ベルナは、侍女のエルフです。
沈着冷静であまり表情が変わらないものの、気配りができる有能な仕事ぶりに定評があります。

ストーリー展開


展開的には、前作の続きで主人公がエルフの女性陣にエロい事をしまくるって話です(汗)

上記にも書いていますが、全くこれまでの経緯など前作の説明が入っていないので、ここから読むと分かりにくいと思います。
まぁ、そんなにいきなり2から読む人はいないでしょうけどね(汗)

前作の内容は、過去記事のレビューをご覧頂くとして…ってのも不親切かな(汗)

ザックリ説明すると、相手の勘違いからエルフの国の宮廷魔導士に取り立ててもらった主人公が、魔法の使えない姫の教育係になり、色々と嘘ついてエロい行為をさせていくってお話しです。
そこに姫だけではなく、他の女性陣も巻き込んで関係を次々持っていくって流れですね。

ほぼ、これで全部説明できる内容になっているので、あらすじがいらないのかな?(汗)
なので、別に今作も特別何か起こるって訳ではないんですよねぇ…。
毎日のようにヒロインたちとHしまくっている中で、また新しい被害者…、もといヒロインらが登場し、関係を持ってしまうって流れなだけで。

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、手コキ、自慰、フェラ、パイズリ、アナルセックス、素股などがあります。

やはり見所は、節操のない主人公が様々な女性陣と関係を持ちまくる所ですね。
前作組であるナイア、アイシャは前作を引き継いだ展開が描かれていますね。

ナイアは、相変わらず主人公に全幅の信頼を寄せているので、主人公の言う事を全部鵜呑みしていく事になりますね。
信頼どころか好きなだけに、主人公との行為も、それ自体を卑猥な行為とは知らずものめり込んでいきますね。
無邪気に卑猥な言葉や行為をさせられているのだから、…純真無垢って怖い(汗)

アイシャは、前作では主人公への嫌悪感などがかなり目立ってたものの、行為をする事になってからはかなり変化を見せる事になりますね。
主人公がアイシャの望む対応をする事で、何だかんだ言っても憎みきれなくなっていく訳ですねぇ♪
結局、主人公に求められてしまうと、拒む事ができなくなってしまい、Hしてしまう事となり、しっかり感じてしまうので、余計に主人公を意識する結果になっていますね。
…正直、ナイアよりも目立ってた気がするのは気のせいでしょうか?(汗)

個人的には、アイシャが一番目立っててメインヒロインっぽさがありましたね。
まぁ、一番感情がはっきりしていて、主人公への感情に揺れる女心が描かれて見えていたってのもあって、感情移入しやすい娘でしたしね。
ナイアは、まだそこら辺が幼いというか、子供のままなので、どうしても弱いんですよね(汗)

また今作では、前作には登場しなかったロアナ、ベルナとの行為も描かれているのも特徴ですね。
まぁ、ベルナに関しては前作から登場していましたが、Hの対象としてはという意味です。

主人公は、前作同様にゲスな主人公ではあるんですが、特に今作ではロアナとの行為で、そのゲスっぷりが発揮されていた印象ですね(汗)
未亡人である彼女を言葉巧み(実力行使とも言いますが)に行為に持っていくんですが、そのやり取りが何とも主人公さに欠けるゲスさのある対応で…。
実際、ロアナの当初の反応は露骨な嫌悪感に満ち溢れていましたからねぇ(汗)

まぁ、それも行為を行って感じさせられてしまうと、また一変しますが…。

ベルナに関しては、テンションが基本変化しない様な冷静な彼女らしいやり取りの中から、行為となります。
ですが、その行為中の反応は普段の彼女が見せる様な類のものではなく、意外な反応を見せたのが印象的でしたね。
ちょっとMっ気が強いってのも、ギャップがあって魅力的ですね。

彼女もまた次第に主人公と接する事で、徐々に変化の兆しを見せる様になるのがニヤニヤものですね。

そういや全員、それぞれ基本秘密で関係を持っている関係上(バレているヒロインもいますが)、複数ヒロインでの行為はないんですよね。
まぁ、バレたら殺されてしまうような相手と関係しまくっているだけに無理か(汗)

挿絵


挿絵は前作同様に「成海クリスティアーノート」さんが手がけています。
なので、挿絵のクオリティーは問題なしですね♪

今作も可愛らしい魅力的なエルフたちを描いていますね。
やはり、個人的にはアイシャの褐色の肌具合が良い感じでお気に入りですね♪

新キャラでは、ロアナは大人の色気と可愛らしさを含んでいましたね。
好みの問題ですが、可愛らしさの方が強めだったので、もう少し大人っぽくても良かったかも?

ベルナは、普段の表情と行為中の感じ入っている際の表情のギャップが良かったですね。
ああいう色っぽい表情を浮かべるのだなと印象に残りましたね。

挿絵数:14枚

総評


全体的には、前作同様なページ数の多さで大ボリュームな行為の数々をこれでもかと詰め込んだ作品でしたねぇ。
まぁ、その分、話らしい話もなく、H三昧ってのは良くも悪くも評価が分かれそうですが(汗)

しかし、やはり気になったのは今作も前作同様にふわっと終わっている所ですね。
前作のレビューを書いてた時は、何でこんなふわっとした終わり方して、ぶつ切り感が凄いと思ったものですが、こうやって続編が出て納得(汗)
って事は…、多分これはまだ続くとみて良いんでしょうね(汗)

原作の小説投稿サイト「ノクターンノベルズ」をチェックしてみたんですが、とんでもない量書いているんですね、この人(汗)
前作の範囲が25パート分で、今作が前作と合わせて計49パート分、で、最新パートが現在392(汗)
これ全部出すとしたら、何巻構成になるんですかねぇ…。

まぁ、これを言うと身も蓋もないんですが、買わなくても無料で読める作品を有料で買う必要はあるのかな(汗)
せいぜい成海クリスティアーノートさんによる魅力的な挿絵があるってくらいでしょうね。

今後は、あんまり変わり映えしなそうならスルーかなぁ…(汗)

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エルフの国の宮廷魔導師になれたので姫様に性的な悪戯をしてみた2 エルフの国の宮廷魔導師になれたので姫様に性的な悪戯をしてみたシリーズ (二次元ドリーム文庫)

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二次元ドリーム文庫 エルフの国の宮廷魔導師になれたので姫様に性的な悪戯をしてみた レビュー


エルフの国の宮廷魔導師になれたので姫様に性的な悪戯をしてみた (二次元ドリーム文庫)
1月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

この作品、帯を見ると小説投稿サイト「ノクターンノベルズ」から書籍化された作品だそうですね。
でも、それらって別レーベルで出ている「ビギニングノベルズ」だかで出るんじゃないんですかね?
二次元ドリーム文庫向けって事で、こっちで出たのかな?

主人公は、元々はちゃんとした団に所属する魔導師でしたが、不祥事をしでかしてクビになり、詐欺師になっているろくでもない男です(汗)
そんな彼は、ある日危機に瀕していたエルフを助ける事に。

ここから話はとんとん拍子で進み、何とエルフの国で宮廷魔導師になってしまい、国王の娘に魔法を教える事になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • ナイア
  • アイシャ
がいます。

ナイアは、エルフの国のお姫様です。
とても素直な性格の持ち主であり、人を疑う事がありません。
エルフなのに魔法が使えないというコンプレックスを抱いています。

アイシャは、ナイアの護衛を務める騎士です。
褐色の肌、銀の髪が特徴であるデザート・エルフという種族です。
真面目で正義感の強いお堅い性格の持ち主であり、いきなりやってきた主人公を毛嫌いしています。

ストーリー展開


展開的には、詐欺師まで落ちぶれた主人公がいつの間にかエルフの国の宮廷魔導師になってしまう流れですね。
…急展開!

まぁ、そんな事に至ったのは運が良かったからというのが正直な所なんですよね(汗)

たまたま危機に瀕していたエルフたちを助けたのがきっかけでした。
そのエルフらは、結構な身分の出だったらしく、そこの親たちから助けた事を感謝され、そこから話の流れで宮廷魔導師に推薦されたってのが大きかった訳ですね。

人間がエルフの国の宮廷魔導師という不相応な立場も、まさかの展開で通ってしまい、本当に実現しちゃったと。
まぁ、主人公は別になりたかった訳ではないですけども話を合わせてたら、そうなったって感じですな(汗)

こうして晴れて、冴えない詐欺師から宮廷魔導師へと転身した主人公に、国王から頼まれごとが…。

それは、娘のナイアに魔法を教えて欲しいというものでした。
彼女は、エルフであるにも関わらず、全く魔法が使えないと言う特異な存在だったのです。
姫としての立場、エルフという種族の立場…、魔法が使えないのは相当な肩身の狭さを感じるでしょうからねぇ。

こうして主人公は、ナイアが魔法を使えるように色々と調べる事となるのですが、何でも素直に受け入れる彼女を前につい良からぬ考えが浮かびだし…という流れですね。

詐欺師までやっていた様な主人公ですから、そりゃ口は良く動きますよねぇ(汗)
そんな悪い考えの人間がいるなんて思いもしないであろう、ナイアには主人公の出まかせを真に受けていく事に…。

ナイアは、姫であり、大事に大事に箱入りで育てられたゆえに純粋無垢なんですよね、
なので、主人公の存在はとてもまぶしい存在に見えるらしいですよ(汗)

Hシーン


Hシーンは、ふたりとの行為が描かれています。

行為的には、手コキやフェラ、アナルセックス、自慰などがあります。

やはり見所は、何も知らぬ初心を越えた存在であるナイアを口先で丸め込んで、好き勝手にHな事をするって所でしょうか。
…いやぁ、主人公はろくでもない野郎ですねぇ(汗)

魔術が使えないという彼女の治療と称し、主人公はエロい事をしていく訳ですね。
それが治療だと思っているナイアは、身体にこれまで感じた事の無い感覚を覚えていく事に…。
結果、ナイアの中では治療=気持ち良い事って考えが刷り込まれていくんですね、主人公の狙い通りに。

ここを足掛かりにして、主人公は更にHな行為を深めていく事になりますね。

元々行為の内容をほぼ疑問に思わない素直すぎる彼女なので、貪欲にHな行為をそれと知らずに吸収していってしまいます♪
その素直な性格は、ある意味で破壊力抜群ですからねぇ(汗)

主人公もそんな彼女の素直な受け入れっぷりにドンドン行為はエスカレートし、およそ姫とは言えない様な格好を始めとして、プレイを行っていきます。
卑猥なマイクロビキニ姿だったりとエルフの姫のイメージとはかけ離れた格好にさせたりと好き放題ですね。
まぁ、普段の清楚さとのギャップは確かにありますし、その落差がたまらないってのも分かりますけどね(汗)

本人はそれがどういう意味かは分かっていないのだから、不憫ですねぇ(汗)

ここら辺の主人公とのやり取りは、コミカルで緩いもので展開していきますね。
主人公が適当な口だけ出まかせで、Hな行為をなどを治療などと称して、彼女を信じ込ませていく流れは、パターン化しており、このノリが苦手な人はあまり楽しめないかもしれませんね(汗)

ナイアの可愛らしさ、純粋さ、魅力は存分に感じるものの、この繰り返しが続くとさすがにねぇ(汗)
可愛らしさをおバカさが上回っていると思い始めたら、意味が変わってしまいますしね。


対して、アイシャですがツンデレ系なヒロインで、ナイアとはまた違った魅力の持ち主ですね。
個人的にもこういうダークエルフ的な娘は好みです♪
厳しくツンツンしている印象な彼女ですが、意外と涙もろいというか、感情が高ぶると泣いちゃう所があったりと、こちらもギャップがあったのは良かったですね。

急に子供っぽく感じさせるってのが、エルフの女性というイメージとはまた違ってて、可愛らしいですね。

当然ですが、アイシャの場合はナイアと同じように騙して…って訳ではなく、彼女の忠誠心を利用して行為に及ぶって感じの流れになっています。
アプローチの手段こそ違いますが、これはこれで主人公の下種さがよく出ていますね(汗)

個人的には、アイシャのパートの方が割と好みではありましたね、徐々にデレていく感じも描かれていて。


別個で行為をしているので、意外にもふたり一緒での行為ってのはありませんでしたね。
まぁ、ナイアは仮に普通に一緒にいても信じそうですけども(汗)
アイシャも彼女がいては、主人公に手出しできないでしょうしね、やれなくはないか…?(汗)

挿絵


挿絵は「成海クリスティアーノート」さんが手がけています。
凄い名前ですねぇ(汗) この作品が初めてなんですかね?

シャープでメリハリの利いた描線が印象的なスッキリとした絵柄ですね。
クオリティも高く、見やすい絵柄で万人向けしそうなデザインですね。

ふたりの異なる魅力のエルフ娘を見事に描いていますね♪
行為描写も必要以上に生々しくなく、可愛らしさを強調した内容で、作品の雰囲気に合っていると思います。
何だかんだナイアは当然として、アイシャも可愛いキャラですしねぇ。

キャラ紹介ページに、主人公にも顔が描かれていていますが、挿絵では一枚以外、目は描かれていません。
そういや30歳過ぎらしいけども、見える様な見えない様な(汗)

挿絵数:14枚

総評


全体的には、エルフの娘らと好き勝手する話な訳ですが、正直言って勿体ない出来映えだったかなと思いますね(汗)

単純にページ数の割に内容がなかったですね(汗)
今作品は、美少女文庫かな?と思う程ページ数が多いんですよ、これ。

同時発売の「にんかつ!」は273pなのですが、今作は335pと大幅にページが増えています。
その分、読み応えも…と言えば聞こえはいいですが、そのページ数に見合う内容はなかったかなと思いましたね。

特に個人的に気になったのが、話の締め方ですね。
この作品はタイトルにもある様に姫にHなイタズラをするって話だったはずですが、ラストは全く姫のナイアが出てきません(汗)
騎士のアイシャなんですよね、そこに出ているのは。

ザックリ言うと、ナイアのパートがあった後にアイシャのパートになるんですが、そのまま話が終わってしまうんですよね(汗)
なので、全くナイアのその後とか何も描かれていないまま終わってしまい、凄い中途半端感が…。
またアイシャの方もHシーンで締めるパターンになっているので、余計に終わっていない感が出てしまっていますね。


また細かい所を言うと、これだけページ数を使っているので、かなり世界観の設定などを作り込んでいるんですね。
例えば映像を記録する目的で作られた魔道具「事写しの水晶」というアイテムが登場した際に、色々設定が描かれていた訳ですが、最後に「ぶっちゃけビデオカメラである」ってあったのが残念。

散々それまで設定を語っておいて、この世界の無い物を説明に登場させるのは、読んでいて冷めちゃいますねぇ(汗)
他にもCTスキャンって書かれていたりと、いくらキャラの台詞ではないにせよ、そういう描写を入れたらせっかくの世界が勿体ないですね。


個々の要素は、しっかりしているのに細部に気を配れないのは勿体ないと思いますね。
アイシャとの番外編よりも、まずはちゃんと最後まで終わらせて欲しかったです(汗)

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