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火曜のタグ記事一覧

美少女文庫のレビュー以外にもパラダイムノベルスや2次元ドリーム文庫なども扱っています。 興味のある1冊が見つかれば、幸いです。

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火曜のタグが付いた記事一覧。美少女文庫のレビュー以外にもパラダイムノベルスや2次元ドリーム文庫なども扱っています。 興味のある1冊が見つかれば、幸いです。

2012-07-04あとみっく文庫
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2011-08-02あとみっく文庫
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2011-04-12あとみっく文庫
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あとみっく文庫 俺のフラグはよりどりみデレ3 レビュー

あとみっく文庫 俺のフラグはよりどりみデレ3

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6月発売のあとみっく文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

前作のレビューはこちらからどうぞ
あとみっく文庫 俺のフラグはよりどりみデレ レビュー
あとみっく文庫 俺のフラグはよりどりみデレ2 レビュー

軽くこれまでのあらすじ…。

女性だけの聖エスタド学園に転入する事になった主人公は、唯一の男子生徒です。
そんな学園の生徒には、それぞれの特徴が強調されているのが特徴でもあります。
ヤンデレやツンデレ、クーデレなど…。

そんな彼女たちの通う学園では、「闘争」(ロッタ)と呼ばれるルールがあり、生徒同士で勝負をし、揉め事を解決するというものがあります。
戦いは規模が大きく、まさかの炎を放ったり、日本刀でやりあったりと現実離れした有様(汗)
そんな彼女たちの戦いに巻き込まれる中で主人公自身もある能力を持っており、それが発現し、戦う事になる展開でした。

さて、2では前作の騒動もひと段落し、落ち着きを取り戻した学園の日常。
ですが、相変わらず主人公を巡って度々衝突を繰り返すヒロインたち(汗)
そんな中、主人公の妹である「紗々羅」(ささら)が突然現れ、主人公の学園に転入してくる事に…。
基本的に皆に親切な紗々羅ですが、何故か主人公を巡ってやりあっている「詩音」(しおん)と「美緒」(みお)には敵視しており…という展開でした。

そして、今回では前作にて学園長の翠が、この主人公の周囲で起こる様々な騒動に関わっていると語り、主人公が翠に追及をしようとするのですが、その前に女性陣たちからアプローチをかけられ、追及どころではなくなってしまいます(汗)
そんな中、主人公の身体に謎の苦痛を感じるなどの異変が起き始めてしまいます。
しかし、そんな主人公の異変の中、またも詩音は他の女性から主人公を奪われまいとヤンデレの属性を今まで以上に激化させてしまう事に…。


登場するヒロインは、前作から同様で…
主人公と運命の出会いをしたと思い込む「桜小路 詩音」(さくらこうじ しおん)
主人公の幼なじみ「響 美緒」(ひびき みお)
学園長の「萩野 翠」(はぎの みどり)
クラス委員長「宮下 智子」(みやした ともこ)
クラスメート「周防 藍花」(すおう あいか)
クラスメート「七海 絵里奈」(ななみ えりか)
クラスメート「小林 樹里」(こばやし じゅり)
主人公の妹の「涼邑 紗々羅」(すずむら ささら)がいます。


展開的には、上記にある様にこれまでの一連の騒動に学園長の翠が何らかの形で関わっているために追求しようとする流れですね。
まぁ、当初から思わせぶりな台詞を口にしていたりと、あからさまでしたけどねぇ(汗)
ですが、追及しようとするものの、あっさり躱されてしまい、女性陣たちの主人公への思いを煽ってくる事で女性陣はアピール合戦へと発展してしまいます(汗)
これにより、翠への追及どころではなくなってしまう訳ですねぇ。

そんな中、主人公の身体に異変が起こる事になります。
それは、胸に謎の耐えれない程の苦痛を感じるものであり、その場に倒れてしまいます。

その後、目覚めた主人公は主人公の様子を心配した美緒から今まではっきりと口にしていなかった想いを告白するんですね。
今までの彼女の様子を見ていれば普通に主人公に対しての好意があったのは丸分かりなんですけども、主人公はお約束で鈍感なので今まで気づいていないんですね(汗)
まぁ、そこにはかつて幼少期の彼女から受け続けた好意の裏返しであった、いじめまがいな行為のせいで、そういった考えに至る確証が持てなかったという面はありますけどねぇ。

ここまでストレートに彼女の告白を受ければ嫌でも分かる訳で、主人公もその気持ちに応え、Hに至る事に。
しかし、それを敵視した詩音によって、事態はまた大きく動き出す事になる訳ですね。
今までもヤンデレ化した彼女は度々ありましたけども、今回の彼女の態度はそれまでとは比較にならないレベルです。
まぁ、過去の主人公との件で彼女と美緒の関係は、他の女性陣とは違った因縁の様なものがあるので、特に美緒に対しては元々態度がきついんですが、更に強烈なものへと変化していますね。

この詩音の暴走をきっかけにし、これまでの疑問や謎などがドンドン明らかになっていく事になり、物語はラストに向かって突っ走る事になります。
ここら辺の展開は、ようやく主人公が主人公らしい姿が見れて良かったですねぇ。


Hシーンでは、翠を除いた全員のヒロインとの行為が描かれています。
彼女は前作の2で関係は持ってましたけども、今作はなかったですねぇ。

行為的には、手コキやフェラ、パイズリ、主人公へのアナル弄り(前立腺責め)、素股などがあります。
割とバリエーションが多い反面、個々のヒロインの出番は少なめですね。
まぁ、どうしてもヒロインの人数が多いだけに仕方ない面はありますけどねぇ。

ですが、本番行為まであるヒロインは更に減り、詩音、美緒、智子の3人だけですね。
メインヒロイン格の詩音、美緒は分かるけど、智子はちょっと意外でしたね。
実際、彼女の行為は正直ちょっと強引な入り方でしたけども(汗)

一番多かったのは詩音でしたけども、彼女はヤンデレ状態での行為もあるので、実際正常時の行為の回数は他ヒロインと差がないですね。
やはりヤンデレ状態での行為だと、そのヤンデレが発動している過程が分かるだけに素直に興奮できない状況なんですよねぇ(汗)
それでなくても、彼女の言葉の節々がいちいち物騒だってのに(汗)

その他のヒロインは、基本挿入本番なしのフェラや手コキなどの行為で主人公を射精させる展開が主ですね。
ページの尺の問題なのか、メインヒロインを引き立たせるためかは分かりませんが、若干物足りないかな(汗)
まぁ、連続で何人ものヒロインたちに代わる代わる行為で射精させられるってノリも悪くはないんですけどね。

挿絵は今までのシリーズ通り「火曜」さんが手がけています。
なので、違和感はなく見れますね。

何と言っても表紙絵の詩音の満面の笑顔が印象的ですね♪
様々な問題を乗り越えた末の心からの笑顔なのでしょうねぇ。
…表紙絵で見えてない手の部分が刃物持っているとかじゃないよね?(汗)


全体的には、今作でシリーズ完結となった訳ですが、主人公の持つ「主人公」属性の真実など色々な謎が明らかになってすっきりとしましたね。

でも、そこら辺の展開はラスト前まで行かずに意外に早く幕引きとなっており、残りの部分はヒロインたちとの展開に割かれていたのは意外だったかな。
まぁ、元々バトル要素はあったものの、そこまでバトルばかりではなかっただけにそういう描写が少ないのも納得ではありますけどね。

むしろヒロインたちとの賑やかなやり取りが肝だと思うだけに問題ないですね。
ラストもこのシリーズらしい終わり方だったと思いますし、読後感も良かったですね。

もっと当初は、このシリーズ長く続くのではないかと思っただけに3冊で完結ってのは少し意外でしたけども、まぁ、このくらいが丁度いいのかもしれませんね。

一応、まだ話的には続けられるであろう要素はあったので、続かなくもないのかもしれませんけども、とりあえず今回は終わりという事ですね。

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あとみっく文庫 俺のフラグはよりどりみデレ2 レビュー

あとみっく文庫 俺のフラグはよりどりみデレ2

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7月発売のあとみっく文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

前作のレビューはこちらからどうぞ
あとみっく文庫 俺のフラグはよりどりみデレ レビュー

軽く前作のあらすじ…。

女性だけの聖エスタド学園に転入する事になった主人公は、唯一の男子生徒です。
そんな学園の生徒には、それぞれの特徴が強調されているのが特徴でもあります。
ヤンデレやツンデレ、クーデレなど…。
そんな彼女たちの通う学園では、「闘争」(ロッタ)と呼ばれるルールがあり、生徒同士で勝負をし、揉め事を解決するというものがあります。
戦いは規模が大きく、まさかの炎を放ったり、日本刀でやりあったりと現実離れした有様(汗)
そんな彼女たちの戦いに巻き込まれる中で主人公自身もある能力を持っており、それが発現し、戦う事になる展開でした。

さて、今作は前作の騒動もひと段落し、落ち着きを取り戻した学園の日常。
ですが、相変わらず主人公を巡って度々衝突を繰り返すヒロインたち(汗)
そんな中、主人公の妹である「紗々羅」(ささら)が突然現れ、主人公の学園に転入してくる事に…。
基本的に皆に親切な紗々羅ですが、何故か主人公を巡ってやりあっている「詩音」(しおん)と「美緒」(みお)には敵視しており…という展開です。

登場するヒロインは、前作からは…
主人公と運命の出会いをしたと思い込む「桜小路 詩音」(さくらこうじ しおん)
主人公の幼なじみ「響 美緒」(ひびき みお)
学園長の「萩野 翠」(はぎの みどり)
クラス委員長「宮下 智子」(みやした ともこ)
クラスメート「周防 藍花」(すおう あいか)
クラスメート「七海 絵里奈」(ななみ えりか)
クラスメート「小林 樹里」(こばやし じゅり)がいます。

今作からの登場ヒロインは、主人公の妹の「涼邑 紗々羅」(すずむら ささら)がいます。

紗々羅は、主人公の妹です。
とてもお兄ちゃん子であり、主人公を追いかけて聖エスタド学園に転入して来る事になります。
人懐こい性格であり、誰とでもすぐ打ち解けれます。
しかし、何故か詩音、美緒を毛嫌いしています。

展開的には、前作の騒動が治まった学園生活ですが主人公の周りでは相変わらず詩音と美緒の主人公を巡る争いがしょっちゅう起こる事に。
熱くなりやすいふたりなだけに、主人公はいつまた血なまぐさい「闘争」になるかとヒヤヒヤもの(汗)
そんな中で、主人公の前に突然現れた妹の紗々羅。
しかし、紗々羅は主人公を取り合う、詩音と美緒に激しい敵意を見せる事になります。

ですが、意外にも序盤は妹の紗々羅は登場しないです。
彼女の登場は中盤あたりからになります。
そこがちょっと意外でしたね、てっきりすぐ出てくるかと思ってたし(汗)

なので、序盤は主人公を巡っての詩音、美緒の争いなどの展開が主ですね。
主人公は騒動の中心なだけに巻き込まれてしまうのはお約束です。
ですが、詩音と美緒以外にもクラスメートの樹里と絵里奈たちとのエピソードや藍花のストーリーがあります。

個人的に樹里のキャラクターは前作から結構好きなので、嬉しいです♪
でも彼女は前作も他のヒロインも一緒の展開なので、ふたりっきりでの話も見たいんだけどなぁ。
まぁ、彼女は普段男勝りなキャラクターですけど、可愛いと褒められたりするとえらい動揺を見せたりと本当に可愛らしい反応をするんですけど、その分、そうなると吹っ切れない所があるので、他のヒロインとの流れで負けん気や対抗心を煽らないと中々行動してくれないかもしれませんね(汗)

そんな樹里たちとの展開は、彼女たちがメイド喫茶でメイド服に着替えてバイトしている事に気づいた主人公が彼女たちとHな展開になる流れです。
可愛いものに耐性が低い樹里がメイド服着て、恥ずかしがっているのは中々初々しいと言うか可愛らしさがアップしていますね♪
照れる樹里や主人公をうまくコントロールする絵里奈の存在がかなり効いてますね。
…彼女、腹黒だしなぁ(汗)
更に前作では、樹里はパイズリシーンはありましたが、本番まではなかったんですよね。
なので、今作はふたりとも初めてなので破瓜シーンがあります。

他にもクールで何考えてるのか分からない藍花とのHシーンもあります。
彼女も前作はHシーンはなかっただけに、Hシーンがあるのは嬉しいですね。
Hシーンも本をいつも手放さない彼女らしい展開でしたね。
あまり表情などを変えない彼女も、さすがにHシーンではわずかながらも赤らんだ表情や声をあげるなど色気を感じさせる描写や挿絵が良かったですね。

更に学園長の翠ともHシーンがあります。
彼女もまた前作ではHシーンがなかったですね。
背後から抱きしめられての手コキシーンは中々興奮度が高いですね♪
彼女はいつもおっとりしている態度なんですが、この時でもおっとりとした口調で巧みな扱きによって、主人公の精液を搾り取る描写はいやらしいです。
その後は彼女ともHしちゃいます。

中盤までは、上記のメンバーとのHがありますね。
その後は妹の紗々羅が登場し、話が彼女と詩音、美緒中心になるのでその後は殆ど存在感がなくなります(汗)
だからこその序盤のH三昧なのでしょうが…。

後半は、何故紗々羅が詩音たちを敵視するのかが徐々に明らかになっていく事になります。
そこで主人公、詩音、美緒の隠された関係が明らかとなり、紗々羅がふたりを憎むのかが分かる事になります。
Hシーンが多いせいか、今作ではバトルシーンはやや少なめな印象ですね。
バトルシーンで最後に活躍する役目である、主人公なだけに少ないってのは更に役立たずに(汗)
Hシーンも結構ヒロイン側が主導権をとっている傾向あるしなぁ…。

終盤は、詩音、美緒、紗々羅を相手にしたHシーンが展開される事になります。
まぁ、この作品で主人公が力を発揮する場合はヒロインとのHが大事な要素なだけに必要なシーンですね。
しっかり妹ともHする事になりますが、やはり主導権はヒロイン側でしたね(汗)
やはりここでは、どちらかと言えば紗々羅が優遇されている印象ですね。

挿絵は、前作同様に「火曜」さんが手がけています。
相変わらずのクオリティーで、ヤンデレな詩音やツンデレな美緒などが魅力的に描かれています。
でも、やはり新キャラである紗々羅は可愛らしいですね。
まぁ、このシリーズのヒロインは色々内面に抱え込んでいるだけに表面的な可愛らしさは何も当てにはできませんけどね(汗)
相変わらず詩音の瞳は違和感を感じるなぁ…。

ラストは気になる終わり方をしているだけに、先の展開が待ち遠しいですねぇ。
…普通に続くんですね、よく考えたら(汗)
でも、この作品って一応メインヒロインのふたりがヤンデレ、ツンデレの組み合わせは結構読んでて疲れますねぇ(汗)
そのうち慣れるかな…。

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あとみっく文庫 俺のフラグはよりどりみデレ レビュー

あとみっく文庫 俺のフラグはよりどりみデレ

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ちょっとしたドジで聖エスタド学園へと転入することになった涼邑遼人。新たな生活に期待する彼だが、そこはお嬢さまやツンデレ、クーデレなどの「属性」を持つ女子たちが通う女子校だった。一癖も二癖もある女の子-「ヒロイン」たちの「主人公」となった遼人は、彼女たちの行うバトルに巻き込まれていき…。

3月発売のあとみっく文庫の新刊です。
読み終わったのでレビューです。
手に入れるのが遅れたために4月になってしまいましたが、気にしない(汗)
*更にブログ記事消滅の影響で掲載が遅れました、ごめんなさい(汗)

主人公はとある失敗によって、前の学園から聖エスタド学園に転入する所から物語は始まります。
しかし、その学園は共学とは名ばかりの女子校同然であり、更にそこに集められた女子たちにはある特徴が…。
そして、主人公もまたある秘密があった事で、女性陣を巻き込んだバトルが行なわれる事となるという展開です。


登場するヒロインは、かなり多く…。
最初に出会う事になる「桜小路 詩音」(さくらこうじ しおん)
主人公の幼なじみ「響 美緒」(ひびき みお)
学園長の「萩野 翠」(はぎの みどり)
クラス委員長「宮下 智子」(みやした ともこ)
クラスメート「周防 藍花」(すおう あいか)
クラスメート「七海 絵里奈」(ななみ えりか)
クラスメート「小林 樹里」(こばやし じゅり)がいます。

詩音は、主人公が学園にやってきて初めて出会った美少女です。
会ったばかりの主人公になぜか好意を寄せてきます。
お嬢様の様な育ちのよさと甲斐甲斐しさを感じさせますが、ある秘密が…。

美緒は主人公の幼なじみです。
とは言え、長年の間会っていなかったためにあまりそういう感覚は薄いです。
活発な性格で、主人公にはかなり手が出ます。
分かりやすいツンデレな面もあります。

翠は、聖エスタド学園の学園長です。
また主人公の親戚でもあり、彼女に誘われて主人公はこの学園にやってきました。
性格はおっとりしており、母性的で独特のペースを持っています。

智子は、主人公のクラスメートで委員長でもあります。
問題児の多いクラスをまとめようと奔走しています。
生真面目でルールを破るような事には厳しいです。

藍花は、主人公のクラスメートで主人公の隣の席でもあります。
殆ど寡黙で表情を変えないなど、感情をあまり出さないです。
とは言え、冷たい訳でもなく静かに助けを出したりする面も。

絵里奈は、主人公のクラスメートです。
賑やかなキャラクターでクラスのムードメーカー的な役割をしています。

樹里は、主人公のクラスメートです。
男勝りな言動をし、喧嘩っ早い不良生徒の様なキャラです。
一番早く主人公に「現実」を見せたキャラでもあります。


展開的には、主人公はこの地にやってきてすぐにここが普通でない事を知る事になります。
それはそれこそ「現実(リアル)じゃない」と言いたくなる程です。
ぼかした書き方で分かりにくいとは思いますが…(汗)

読んでてかなりの急展開で「え?」となってしまいました(汗)
少なくても読む前のイメージであった、明るくコミカルでHな話という物ではありませんでした…。

主人公はある能力に近いものを持っており、それによって振り回される事になります。
ある能力とは「フラグ」を立ててしまうというもの(汗)
道を歩けば美少女にぶつかったり、転べば近くの子を巻き込みよからぬ場所を触ってしまうなど、いかにもお約束な展開を引き起こしてしまう体質なのです。
「フラグメイカー」と呼ばれたのも頷ける程に主人公の周囲ではそんな事が日常茶飯事として起こる訳です。
でも、理解できない状況が起きるたびに「現実(リアル)じゃない」と口にするのはちょっとくどいかな(汗)

冒頭でも、それがきっかけで詩音と出会う事になる訳ですが、遅刻しそうで走ってたら角を曲がった先でぶつかるとかフラグすぎますね(汗)

しかし、それだけならただの恋愛イベントな訳ですが、その後に起こった事が普通ではなかった訳です。
それは学園内でも同様であり、単なる女子校状態とは違う事になります。

そんな聖エスタド学園では、あるルールが存在しています。
それは「闘争」(ロッタ)と呼ばれるものであり、生徒同士で勝負をし、揉め事を解決するというためのものです。
始めは、主人公を巡って何故か詩音と美緒が料理勝負で争うなどほのぼのしたものなのですが、物語が進むにつれてドンドンその闘争の激しさを知る事になります。

ここまで来ると、もうバトル物かと思わせる様なシーンがドンドン出て来る事に…。
そこには学園の女生徒たちに共通の秘密があるためなんですが、ここら辺はどんな設定だよと言う急展開さです(汗)
更にそれに関係するかのように主人公にもある秘密が明らかになり、それを使って戦う事になるという…。

…私、この設定を読んで某ゲームみたいだなと思ってしまったんですが(汗)
ヒロインから力を引き出して戦うみたいなのは似ているしなぁ…。
しかし、それをHな事の理由として使っているのはさすがだなと思いましたが。

でも、何と言っても今作の見所は詩音でしょうねぇ…。
他の設定をぶっ飛ばす程の印象がありますね。
あの変化っぷりは、かなりキテいます(汗)
この変化については、ぜひ読んでみて、彼女の姿を見て頂きたいですね。

Hシーンは、詩音、美緒、智子、樹里の4人がいます。
意外にもサブキャラぽい委員長の智子も入っていたのは、驚きました。
全員と本番までしている訳ではないんですが、それなりにHな姿が見れたのはいいかな。
とは言え、欲を言えばもう少し欲しかったけどストーリー重視だから仕方ないかな、そこは。
あれだけフラグ立てれるんだから、もっと出来そうですけどね(汗)

個人的には樹里が良かったですね。
男勝りで勝気な彼女ですが、実際は男性経験なくても、経験しているかの様な態度にしたいのだろうけどバレバレなのがいいですねぇ♪
可愛いと言われて、異様に取り乱す姿も♪
普段から女らしくないと気にしているだけに、こういう言葉に過剰反応するのがニヤニヤしちゃいます。
…またフラグ立てたな、主人公(汗)

挿絵は「火曜」さんが手がけています。
どうやら初の挿絵という事みたいですね。
個人的な印象としては、「あとみっく文庫ぽいなと言うか、ラノベっぽいな」という印象ですね。
実際、一般ラノベ色の強いあとみっく文庫ですが、今作も更にそれに拍車がかかっているだけにぴったりかなと思います。
メリハリのある絵柄なので、印象の強い作風に負けない力強さもあるかな。

でも、個人的にちょっとと思うのは、詩音のキャラでしょうか。
彼女の目の中央に光があるのが普段目にするキャラにはあまり見ないせいか違和感が強くて(汗)
他のキャラは普通の瞳の光は中央でないんですが、彼女だけなんでまた目立つ…。
慣れの問題かなぁ、これは。
バトル要素の強い作品でもあるので、どう描くのかも期待。

全体的にはかなりラノベ色が強くHなくても成立しそうな印象の作品でした。
思いっきり、続きがあるであろうと感じさせる終わり方だっただけに恐らくまだ続編があるでしょうね、あとみっく文庫だし。
今後、どうなっていくのか気になる展開ではありますね。
話的には、詩音と美緒の2強がメインヒロインを争っていく感じだけど、更に新キャラが出るのか期待ですね。

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