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武藤礼恵のタグ記事一覧

美少女文庫のレビュー以外にもパラダイムノベルスや2次元ドリーム文庫なども扱っています。 興味のある1冊が見つかれば、幸いです。

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武藤礼恵のタグが付いた記事一覧。美少女文庫のレビュー以外にもパラダイムノベルスや2次元ドリーム文庫なども扱っています。 興味のある1冊が見つかれば、幸いです。

2011-10-05Paradigm novels 「は行」
復讐催眠 (パラダイムノベルス 515) (PARADIGM NOVELS 515)posted with amazlet at 11.10.05武藤礼恵 パラダイム Amazon.co.jp で詳細を見る9月発売のパラダイムノベルスの新刊です。読み終わったので、レビューです。PCゲームが原作のノベライズ作品です。時代はかつて西暦と呼ばれていた頃より3000年以上経過した、地球統合歴342年に地球統合政府は宇宙からの侵略にさらされることとなります。この戦いはわずか4年半程度の期間で...

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2011-07-17Paradigm novels 「か行」
Paradigm novels 恋する妹はせつなくてお兄ちゃんを想うとすぐHしちゃうの恋する妹はせつなくてお兄ちゃんを想うとすぐHしちゃうの (Paradigm novels (201))posted with amazlet at 11.07.17武藤 礼恵 パラダイム 売り上げランキング: 558227Amazon.co.jp で詳細を見るPCゲームが原作のノベライズ作品です。主人公には3人の妹弟がおり、両親が長く仕事で不在ながら仲良く生活をしています。そんな兄妹の関係なんていうのは、いつ...

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2011-03-05Paradigm novels 「ら行」
Paradigm novels 恋愛催眠 ツンな彼女がデレる催眠恋愛催眠 (パラダイムノベルス 464)posted with amazlet at 11.03.05武藤礼恵 パラダイム Amazon.co.jp で詳細を見る城羽鳥学園に通う大川匠はある日、行き倒れていた老人を助け、そのお礼として魔法の百円ライターを渡される。そのライターは、催眠をかけ、相手の本心を引き出すことができるのだという。半信半疑ながらも幼なじみのつぐみに使用したところ、効果はてきめんで、...

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Paradigm novels 復讐催眠 レビュー


9月発売のパラダイムノベルスの新刊です。
読み終わったので、レビューです。
PCゲームが原作のノベライズ作品です。

時代はかつて西暦と呼ばれていた頃より3000年以上経過した、地球統合歴342年に地球統合政府は宇宙からの侵略にさらされることとなります。
この戦いはわずか4年半程度の期間で地球統合政府の歴史は敗北と言う形で幕を閉じることとなる…。
圧倒的な力で地球を制圧した相手は、皮肉にもかつて地球より居場所を追われた科学によって遺伝子改造を行う事も辞さなかった、先進的な科学思想の集団「ヘルティック」を祖とする者たちが築いた「月面帝国アルテミス」でした。
月面にて国家を形成するまでに成長したアルテミスによって、地球は侵略されてしまいます。
アルテミスは地球の人間を成長の限界だと位置づけ、アルテミスによる指導が行われることになります。

勿論、これに反発した地球人との衝突は至る所で大小問わず起きる事となりますが、アルテミスが立ち上げた学園国家都市ネイアラを完成させた事により、大きく人々の意識が変わることになります。
地球で唯一アルテミスの認めた属国であるだけでなく、若者で地球文化を放棄すれば不自由ない生活を保障したためです。
これにより、国の礎である若者を多く取り込めた事でアルテミス側の体制は盤石の物となり、地球側の立場は悪化の一途を辿る事に。
そして、物語は学園国家都市ネイアラの中から始まる事となります。

主人公は、ネイアラで学園騎士のエリートとして騎士団に所属していましたが、何者かの裏切りによってクーデターの首謀者としてかつての同僚であった騎士たちから反逆者として追われる事になります。
仲間も友人も身内も誰も助けてなどくれない状況に追い詰められ、絶望に打ちひしがれる主人公は、謎の少女に助けられる事に。
自らを魔女と呼ぶ少女「アレクト」との契約を結んだ主人公は彼女から人を自由に操る事の出来る催眠能力を与えられます。
この力を得た主人公は、自分を裏切った友人、仲間、妹らに復讐をすることになるという展開です。

大分説明が長くなってしまいましたね(汗)


登場するのは、主人公に力を与えた「アレクト」の他に、主人公の義理の妹の「マリ・ルクレール」、主人公の幼なじみでの婚約者の「ロミナ・ベルレアン」、学園騎士団の団長の「ミレイユ・ブリュネ」、学園都市の最高権力者の「アイリーン・アイゼンハワー」がいます。

アレクトは、主人公の前に現れた謎の少女です。
少女な外見からは思いもよらぬ程の傲慢さすら感じさせる物言いをしてきます。
主人公の復讐に協力をし、彼に催眠能力を与える事になります。
彼女の存在は都市伝説として、語り継がれています。
復讐催眠 月の姫君は服従の夢をみるか?

マリは、主人公の義理の妹です。
凄腕のハッカーという一面もあります。
クーデター発生後から消息を絶っています。
復讐催眠 月の姫君は服従の夢をみるか?

ロミナは、主人公の幼なじみであり、婚約者でもあります。
お嬢様であり、父親は帝国を支える存在でもあります。
主人公の正義感に突っ走る様に心配をしています。
復讐催眠 月の姫君は服従の夢をみるか?

ミレイユは、主人公も所属していた騎士団の団長です。
剣術の達人でもあります。
復讐催眠 月の姫君は服従の夢をみるか?

アイリーンは、学園都市の最高権力者です。
能力の高さゆえに選民思想を持っており、地球人と月世界人のハーフである主人公を毛嫌いしています。
彼女自体は出自が地球人ですが、地球人は月世界による管理が必要だと思っています。
復讐催眠 月の姫君は服従の夢をみるか?


展開的には、主人公はアレクトから与えられた能力を使い、復讐を果たしていく流れになります。

正直、この主人公の考えがいまひとつピンと来なかった所がありましたねぇ。
復讐に至る過程がちょっと強引な気がするんですけどね、自分が困っているのに助けを差し伸べなかったからって復讐ってのは短絡的すぎやしませんかねぇ(汗)
まぁ、それだけ生命の危険に晒された事で向こうの事情を考えていられないとも言えますが…。

変に正義という言葉を多用する主人公が違和感あるんだよなぁ…。
妙に強すぎる正義感があるとの事ですが、自分こそが正義と言う考えに固執している、今の主人公は力も相まって全く真逆な存在に感じてしまいますね。
その辺りは主人公が女性陣を凌辱して復讐を果たしていく中で自身の考えの間違いなどに気付き悩みだす事になっていくので、それほど気にならないかもしれませんが…、そんな弱い覚悟で事に及んでいたのかと思うとまた何とも(汗)

主人公は、アレクトの力を利用する事であっさりと次々に復讐の手筈が整っていきます。
特にアレクトの能力は人智を超えたかの様な行為をやすやすと行っていきます。
まぁ、斬られても銃で撃たれても何も無かったかのように立ち上がっては、魔女という異名で呼ばれるのも分かりますね。

主人公もアレクトによって顔を変えられて、名前も偽り、行動を開始する事になります。
主人公の催眠能力は、相手の目を見る事で効果を発動し、相手を自由にすることができるというもの。
…どっかで聞いた事ある様な(汗)

しかし、この能力ですが正直あまり機能していなかった様な気がしますね。
どういう事かと言うと、基本的に主人公はアレクトと行動を共にするんですね。
なので、主人公が中々力を行使できなかったりするとアレクトの力で何とかする事が多いので、あんまり主人公の力を発揮する展開が思ったよりも少なかったんですよねぇ(汗)
それに、アレクトの行為は主人公よりも狂気を感じさせる様な鬼気迫る行動が多く、一体どっちが復讐したいのか分からなくなる程です。
まぁ、実際彼女の方が主人公よりも深く暗い闇を抱え込んでいるので、当然ではあるんですけどねぇ。

中盤までは、主人公の復讐劇であり、それ以降は復讐心を捨てて、真実を明らかにするという流れになっていく事になります。
…序盤のくだりは何だったのか(汗)


Hシーンは、アレクトを始め、全ヒロイン分用意されています。
アレクトとは、若干他のヒロインとは違い、主人公との契約のためにHする事になりますので、凌辱ではないですね。

他のヒロインは、主人公の復讐としてのHシーンのみです。
ロミナ→マリ→ミレイユ→アイリーンの順で復讐による凌辱となります。
特徴としては、毎回主人公と一緒にアレクトもHに参加するのがあります。
アレクトには直接主人公がHをする事はなく、あくまでもヒロインに対してちょっかいを出すというものです。
また力を悪用したりして、主人公よりもノリノリで楽しんでいる彼女の姿が印象的です(汗)

行為は、それ程バリエーションが豊富という訳ではなく、意外にシンプルですね。
基本的には、自由の利かないヒロインに挿入くらいなものですねぇ。
全ヒロインではないですが、フェラや口内発射などはありますが、全体的にはあっさり目かな。
個人的には、それぞれのヒロインとのHシーンが1回ずつだったのが残念ですね。
唯一、アレクトとは複数回のHシーンがありますけどね。

個人的には、アイリーンのHシーンが結構好みでしたね。
フェラ描写が一番多く描かれてたヒロインでもあって、中々良かったです♪
全体的にアレクトのちょっかいがあるので、中々ヒロインのみに集中できないのが残念かな(汗)


挿絵は原作版の画像を使っています。
この絵柄は結構柔らかい印象なので、ハードなストーリーとはまた異なる印象もありますねぇ。
個人的には、もう少し強めな絵柄でもいい気がしますけど、好みかな、この辺りは。
画像の中には、アへ顔とまではいかないかもしれませんが、目線が怪しいものも(汗)
作品では、複数ヒロインとの絡みはなかったのですが、原作版ではあるみたいですね。
挿絵によっては、見開き2ページ分を使ったものもあり、中々見所がありますね。

当初は、メインヒロインは表紙絵にもなっている幼なじみであり、婚約者のロミナであると思ってましたが、最終的にはアレクトっぽいですね(汗)
終盤では、アレクトの目的、正体などに迫っていく展開になっていきます。
こうなると、ある意味一番部外者なのが、前述のロミナなんですよねぇ(汗)
他のヒロインは結構中枢に関わってたりするので、若干彼女は蚊帳の外な感が否めませんね。
終盤の存在感の無さはかなりのものです(汗)
もっと関わってくるヒロインだと思ってたんだけどなぁ…。

主人公のキャラクターが特に序盤は中々感情移入しずらかったですねぇ…。
彼の言う信念、正義があまりにも一方的で未熟なだけに、成長していく物語なのかもしれませんが、正直微妙かなと。

このメーカーの催眠シリーズは、「恋愛催眠」、「催眠生活」などがありますが、全く別なSF要素を加えて異色な作品となっていますが、人によって評価は分かれそうですね。
設定などは結構面白そうなんだけど、何か活かし切っていない感じがあるんですよねぇ。

まぁ、4人を含めた作品なだけにノベルでは中々再現が難しいと思うんですけどね(汗)
設定の要素などを考えるとボリューム的には、上下巻クラスじゃないと入りきらないかもなぁ。
色々、惜しい作品なのが正直な感想です(汗)

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Paradigm novels 恋する妹はせつなくてお兄ちゃんを想うとすぐHしちゃうの レビュー

Paradigm novels 恋する妹はせつなくてお兄ちゃんを想うとすぐHしちゃうの


PCゲームが原作のノベライズ作品です。

主人公には3人の妹弟がおり、両親が長く仕事で不在ながら仲良く生活をしています。
そんな兄妹の関係なんていうのは、いつまでも変わらないものだと思っていたのですが、ある夜に主人公を呼びながら自慰をする妹の姿を見てしまった事で妹弟との関係は少しづつ形を変えていく…という展開です。

登場するヒロインは、長女の「千夏」(ちなつ)、次女の「美冬」(みふゆ)、次男の「秋巳」(あきみ)の3人です。
…アレ? ヒロインに弟が?(汗)

千夏は、長女ですが子供っぽい所があり、ある意味長女っぽくないです(汗)
元気で明るい性格のスポーツ少女です。
恋する妹はせつなくてお兄ちゃんを想うとすぐHしちゃうの

美冬は、次女ながら何故か長女である千夏にはお姉ちゃんとかではなくて、呼び捨てする面も(汗)
病弱であり、甘やかされた事もあり、ややわがままな所も。
でも、兄である主人公には全幅の信頼を寄せています。
年齢とは裏腹に落ち着いた口調が特徴的です。

秋巳は、次男ですが一応ヒロインです(汗)
男の子ですが、顔立ちが女性っぽい事や大人しく、家事などが好きな事もあり、女性っぽいです。
更に他の妹にも負けず劣らずの主人公大好きでもあります。
…これ、2003年ですがこの時点で、男の娘ってあるんですねぇ(汗)
今でこそそれ程珍しくはないですが、当時は結構珍しかったのかな?

展開的には、主人公に好意を寄せている妹の自慰を目撃してしまった事で、妹を意識し出してしまい、関係を持ってしまう事になる流れです。
ひとりと関係を持ってしまえば、他の妹たちともそういった関係になってしまうのはお約束ですね(汗)

可愛らしい妹たちとのHシーンは、可愛いものなんだろうなと思ってましたが、意外に濃いめでした(汗)
この作品のキャラクターは顔立ちが結構実年齢よりも多分低めに見えるんですが、そのギャップにやられました♪
結構淫語も口にしたり、行為中はハートマークが乱舞します(汗)
年頃の思春期の性が爆発開花した感じでしょうかねぇ。
恋する妹はせつなくてお兄ちゃんを想うとすぐHしちゃうの

それは弟である、秋巳も同様であり…。
妹たちの罰ゲームで負けた事で、体操着に着替えさせられてしまった姿を見て、弟に対して抱いてはいけない感情が芽生える事になります。
…ある意味、主人公、性欲溜め込みすぎなんじゃないかと思う程に欲情しますな(汗)

更に秋巳も…、主人公を思って自慰してしまう事になり、またも目撃してしまう主人公(汗)
秋巳的には、こういう行為をする事で女の娘になれると思っている所もあるみたいですけどね。
そのせいなのか、妙な色気を感じるシーンになっていますね(汗)
シーンも長めでもあり、ただ男の自慰である肉棒だけを刺激するだけでなく、乳首に果てにはアナルをも指で刺激して射精していまう姿は妙ないやらしさがあります。
ハートマークも乱舞しております♪

やはり見所は、弟の秋巳とのHシーンではないでしょうか。
他の作品では、単に主人公が相手のアナルに挿入するみたいな展開程度しかない事が多々あるんですが、この作品では主人公が秋巳の可愛らしくそそり立った肉棒を口でしゃぶるなどの行為も描写されています。
挿絵というか画像が可愛らしい絵柄なので、それ程嫌悪感はないと思います。
顔立ちが女の子っぽいからむしろふたなり娘みたいにも見えなくもないなぁ(汗)
秋巳のアナルに挿入して、主人公が腸内に精を放とうとしている中で、中に出されたら赤ちゃんができちゃうと心配する秋巳はすっかり女の娘ですね(汗)

このまま、妹たちとラブラブな生活になるかと思いきや、やはり本来は禁じられた行為である事が主人公を悩ませる事に…。
とは言え、それほど胃が痛くなるような展開にはならないので、比較的あっさりかな。
一応、メインヒロイン格は千夏ですね。
過去に彼女と主人公には、ある出来事があり、それが関係してくるのですが、それ程本筋に必要だったのかなとは思いましたが(汗)
まぁ、実質横一線って感じですので、ハーレムぽい印象ですね。

終盤では姉妹、弟と一緒にHする事に。
弟も交えているので、また姉妹だけの展開とはちょっと違った感覚になりますね。
主人公以外の男性…、ヒロインですけど(汗)、含まれる展開は新鮮に見えますね。
まぁ、秋巳は姉妹とHする事はないですけどね、あくまでも主人公のみですが。
姉妹に秋巳の乳首や肉棒を刺激させる流れはありますけどね。
…これはまた、珍しい光景だなぁ。

絵柄が比較的ロリ系なのが、人を選びそうですが、中々ラブH度が高いのはいいですね。
でも、ストーリーは個人的には今ひとつかなという印象でしたが(汗)
あんまり主人公の設定が活かされてないかなと思ってしまいますね。
もっと凄い展開があるのかと思ってたので、肩透かし気味でした(汗)
恋する妹はせつなくてお兄ちゃんを想うとすぐHしちゃうの

とは言え、甘く濃いめなHシーンは一見の価値があるかと思うので、男の娘が好みならば見てみてもいいかも。

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Paradigm novels 恋愛催眠 レビュー

Paradigm novels 恋愛催眠 ツンな彼女がデレる催眠


城羽鳥学園に通う大川匠はある日、行き倒れていた老人を助け、そのお礼として魔法の百円ライターを渡される。そのライターは、催眠をかけ、相手の本心を引き出すことができるのだという。半信半疑ながらも幼なじみのつぐみに使用したところ、効果はてきめんで、恋に素直な少女に変身した。そうして、仮の彼氏として付き合うことになった匠は、彼女のあがり症を治すべく、催眠をかけ、エッチをすることで克服しようとして…。

2月発売のパラダイムノベルスの新刊です。
読み終わったので、レビューです。
PCゲームが原作のノベライズ作品です。

主人公は責任感が強く、度々人助けをするためにお節介を焼いてしまう性分ですが、周りの人間からは煙たがれる事もあります。
そして、ある日もクラスメートの揉め事に入っていった事で、主人公は結果として逆に孤立気味になる事になってしまいます。
自分の無力さに腹が立つ主人公は、行き倒れていた老人を助ける事に。
感謝した老人はお礼として、主人公に「ドミネイト・ファイア」と言うライターを渡します。
老人いわく、それは魔法のライターであり、催眠をかけ、相手の心に働きかけ、本音を引き出す事ができる物であるという。
半信半疑な主人公は、幼なじみの「逢坂 つぐみ」にライターを使っていると、確かに効果がある様で彼女と仮の恋人の様な関係になる事に成功してしまうという展開です。

登場するヒロインは、つぐみにクラス委員長の「天堂 千鶴」(てんどう ちづる)、風紀委員の「御神楽 刹」(みかぐら せつ)、クラスのマスコットの「玖鳥谷 風香」(くどりや ふうか)、クラスメートの「野々山 琴子」(ののやま ことこ)がいます。


つぐみは、主人公の幼なじみです。
両親からは半ば公認の関係と思われていますが、本人はそれを否定しています。
しかし、内心では…。
また極度のあがり症であり、人目を浴びると身体が動かなくなってしまいます。
恋愛催眠

千鶴は、クラス委員長です。
名家の出であり、お嬢様でもあります。
完璧主義な所があり、それゆえ全て自分でこなさないと気が済まない面があり、他人を頼るという事を善しとしません。
プライドも高く、高飛車な面もありますが、傲慢ではなく、人付き合いも心得ています。
恋愛催眠

刹は、風紀委員です。
一代で財を成した両親を持っています。
見た目とは裏腹にかなりの毒舌家であり、プライドが高いです。
気に入った相手を苛めてしまう面もあり、本心を悟らせないように悪ぶっている所も。
恋愛催眠

風香は、天真爛漫なキャラクターでクラスのマスコット的存在です。
何故か主人公を「お兄ちゃん」と呼び、慕っています。
反面、寂しがりやであり、ワガママな一面も。
恋愛催眠

琴子は、何故だか存在感が薄く、気づかれない存在です(汗)
それはクラスメートは言うに及ばず、果ては家族にまで…。
しかし、何故か主人公は琴子を気づくので、一緒に行動を取る事が多いです。
コミュニケーション能力は当然ながら乏しく、そのせいで考えすぎるのか自分の思考が飛躍したりと暴走気味になる面も。
恋愛催眠

全体的な展開としては、ライター「ドミネイト・ファイア」による催眠を使っている作品ですが、陵辱的な感じではないので、そういうのが好みな人には違うかなと思います。
この作品の催眠は、言う事を聞かせるというよりも各ヒロインたちの抱えている不満やトラウマみたいなものを催眠で改善させて、催眠をきっかけに自分の本心に向き合って恋愛がしたくなるという意味合いのストーリーなので、それもあってダークな感じとは全く違うノリになっているのが特徴的ですね。

残念なのはキャラクターによって、ライターを初使用のシーンがごっそりカットされている事がある点でしょうか。
個人的には、こういうのは初回の反応とかが見たいと思うだけに…。
それに同時にHな事を済ませた状態って描写だけされているのは、ひどく勿体無い話だなぁ(汗)

そもそも主人公が孤立し出したのは、クラスでの痴話喧嘩が発端になっており、その結果、千鶴たちが「恋愛禁止委員会」を立ち上げた事によるものです。
皆当然反対かと思いきや、意外にもクラスの皆は流されるままで…。

そのため、まず主人公はつぐみにライターを使い、恋愛禁止委員会に反対をさせるために、彼女と恋人の様な関係になり、恋愛に対し、前向きにさせる様にしたいと考えます。
その中で、結果として彼女とHな事をしてしまう事にもなって行く訳ですね。
その後は、各ヒロインたちとライターを使いつつ、親しくなっていく流れですね。

この恋愛禁止委員会の発足の理由は、後々明らかになっていくんですが、理由がまた…何ともな(汗)

最終的には全ヒロインとハーレム的な感じになっていくために、メインヒロインが基本いない印象ですね。
恋愛催眠
途中までは何となく意外にも琴子がメインヒロインぽかったんですけどねぇ。
一番、全ヒロインの中で話がシリアスであった事がそう感じさせる要因でした。

また今作は、どうやら原作版とは少し構成が違っているとの事なので、原作版を知っている人には色々新鮮なのかもしれませんね。
まぁ、私はしていないのでどこがそうなのか分かりませんが(汗)
一応、公式サイトを見ると、ストーリーが確かに少し違いますね。
ノベルは、各ヒロイン⇒全員の流れであり、原作は全員⇒各ヒロインみたいな感じなのかな?

気になったのは、主人公のキャラクターですね。
何かどことなく空虚と言うか、他のキャラとの距離を感じる所がありましたね。
お人よしで、お節介というキャラクターである筈なんですが、それほど個性的な存在には見えないんですよねぇ…。
近い筈なのに、遠くに感じる事もあるという、薄い、軽いとはまた違った印象を与えるキャラクターでした。
個人的には、少し感情移入しにくいタイプだったかな(汗)

Hシーンは、それほどひとりの量は少なめですが、人数が多いのでそれでカバーしています。
催眠という事で、特異なシチュエーションでのHを期待する所ですが、基本的にはそれほどらしいシチュエーションはなかったかな。
今作の催眠は、そういうタイプではないですからねぇ。
それでも、つぐみのあがり症を改善させる中で楽器に見立ててのHな行為で音を奏でるというかなりらしいプレイがあったりします。
他には、図書室や遊園地のゴンドラ内でのプレイなどちょっと危ない場所での行為は多々ありましたね。
行為は、結構大人しめなものが多いのですが、シチュエーションで補っている印象でしょうか。
個人的にはもっとプレイのバリエーションは色々あって欲しかったです(汗)

原画は、「催眠生活」でもお馴染みの「ふさたか式部」さんです。
この人の絵柄は、催眠関係なく、どこか眠たそうな眼に見えるのは気のせいですかね(汗)
ポヤーンとしていると言うか…。
そういう意味では雰囲気に合っているとも言えますけどね。

当初は「催眠生活」と似ているのかなと思ってたのですが、どちらかと言うとメインヒロインを中心にしていた催眠生活に対し、今作は逆に複数なためか、だいぶ印象が違って見えました。
こういう作りだと各ヒロインの描写にページを使う事になるので、どうしても個々の描写が薄くなるので、ノベル版だと少し物足りなさも感じるかな(汗)

個人的には、全員を登場しても、メインどころを数人に絞って展開させても良かったのかなと思いました。
一番メインヒロインぽかった、つぐみが結構存在感がなかったのは残念(汗)
全体的に何かぼやけた印象があったは何でなんだろうなぁ…、「デレ」みたいな事を帯にも書かれてましたが、いかにもツンデレな娘もいますが、全員がツンデレとは言えないキャラなだけに、何でもツンデレでくくるのはちょっと強引かな。

個人的には、今ひとつはまりきれないモヤモヤ感が残る事になったのですが、これはノベル的にはしょられたりした事で伝わりにくくなっているのもあると思いますので、また原作版では受ける印象は違うんでしょうけどね。
ちょっと不完全燃焼かな、勿体無い(汗)


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