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村上早紀のタグ記事一覧

美少女文庫のレビュー以外にもパラダイムノベルスや2次元ドリーム文庫なども扱っています。 興味のある1冊が見つかれば、幸いです。

タグ:村上早紀

村上早紀のタグが付いた記事一覧。美少女文庫のレビュー以外にもパラダイムノベルスや2次元ドリーム文庫なども扱っています。 興味のある1冊が見つかれば、幸いです。

2016-04-09Paradigm novels 「英題」
Infantaria (Paradigm novels (117))posted with amazlet at 16.04.09村上 早紀 パラダイム 売り上げランキング: 1,658,485Amazon.co.jpで詳細を見るPCゲームが原作のノベライズ作品です。原作が2001年なので、約15年前の作品なんですね(汗)主人公は、イヴェール国の姫の近衛騎士です。姫である「ソフィア」は、ある悩みを抱いていました。それは、自身が王位継承者でもある一方で、世の中の事を知らない世間知らずである事でし...

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2015-10-16Paradigm novels 「あ行」
愛 cute! (Paradigm novels (227))posted with amazlet at 15.10.16村上早紀 パラダイム 売り上げランキング: 2,354,807Amazon.co.jpで詳細を見るPCゲームが原作のノベライズ作品です。主人公は、これといって特徴のない男子学生でした。…でしたというのは、現在主人公の置かれている状況によって一点、とんでもない状況に…。何と、主人公の周りの女性たち4人から告白されてしまったのです。更に、妖精までもが主人公の前に現れて...

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2015-01-16Paradigm novels 「は行」
ほしフル 琴音編 (パラダイムノベルス 360)posted with amazlet at 15.01.16村上早紀 パラダイム 売り上げランキング: 1,173,530Amazon.co.jpで詳細を見るPCゲームが原作のノベライズ作品です。先にレビューした「瑠歌編」に続く2冊目の作品ですね。瑠歌編はこちらからどうぞParadigm novels ほしフル 約束のものがたり 瑠歌編 レビュー登場ヒロイン登場するヒロインは…「楠原 琴音」(くすはら ことね)「星川 瑠歌」(ほし...

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2014-11-09Paradigm novels 「は行」
Paradigm novels ほしフル 約束のものがたり 瑠歌編ほしフル 瑠歌編 (パラダイムノベルス 352)posted with amazlet at 14.11.08村上早紀 パラダイム 売り上げランキング: 1,440,888Amazon.co.jpで詳細を見るPCゲームが原作のノベライズ作品です。主人公は、学園の天文同好会に所属する男子生徒です。主人公の周りでは、いつも多く友人たちと一緒に賑やかな毎日を過ごしていました。そんな彼の前に現れた少女「瑠歌」(るか)の存...

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2012-10-13Paradigm novels 「は行」
Paradigm novels ふりフリふりフリ (パラダイムノベルス 392)posted with amazlet at 12.10.13村上早紀 パラダイム 売り上げランキング: 963520Amazon.co.jp で詳細を見るPCゲームが原作のノベライズ作品です。物語は、何故か落下物が降ってくる事で有名な観光地「星降り台」を舞台にして始まります。この日、主人公は偶然落下物、通称「ガラクタ」が落ちてくる光景を目撃する事に。落ちてきたガラクタを手に入れる主人公でしたが...

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2012-01-17Paradigm novels 「あ行」
Paradigm novels あいかぎ 千香編あいかぎ 千香編 (パラダイムノベルス 190)posted with amazlet at 12.01.17村上 早紀 パラダイム 売り上げランキング: 819931Amazon.co.jp で詳細を見るPCゲームが原作のノベライズ作品です。主人公は大学への推薦も決まり、後は卒業までの期間をのんびり過ごす事になっています。しかし、そんな主人公はある日、事故で父親を亡くしてしまう事に…。ショックに暮れる主人公を助けたのは、学校の...

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2012-01-10Paradigm novels 「あ行」
Paradigm novels あいかぎ 彩音編あいかぎ 彩音編 (パラダイムノベルス 181) (Paradigm novels (181))posted with amazlet at 12.01.10村上 早紀 パラダイム 売り上げランキング: 822838Amazon.co.jp で詳細を見るPCゲームが原作のノベライズ作品です。主人公は大学への推薦も決まり、後は卒業までの期間をのんびり過ごす事になっています。しかし、そんな主人公はある日、事故で父親を亡くしてしまう事に…。ショックに暮れる主...

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2009-12-25Paradigm novels 「英題」
Paradigm novels Like a ButlerLike a Butler (パラダイムノベルス 421) (PARADIGM NOVELS 421)posted with amazlet at 13.10.05村上早紀 パラダイム 売り上げランキング: 622,205Amazon.co.jpで詳細を見る原作はPCゲームのノベライズです。読んでみた感想としては、まぁ普通・・・ですね(汗)展開は幼なじみの彼女が超セレブ学園に特待生合格したことにより、主人公は執事として入学することになったものの、周囲は大富豪ばか...

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2009-11-12Paradigm novels 「は行」
Paradigm novels ひまわりの咲くまち  ひまわりの咲くまち価格 903円 税込 レビュー( 0件 ) 大学二年の夏休み。英一は突然祖父の重正に呼ばれる。少年時代、夏ごとに訪れた田舎町は、昔と変わらぬのどかさで英一を迎えた。久しぶりに会った幼なじみの祭里とさくらは、驚くほど美人に成長していて、ちょっとどぎまぎしてしまう。しかしそんな懐かしさにひたる間もなく、重正は若い後妻と世界一周の新婚旅行に出るという。そして...

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2009-11-07Paradigm novels 「英題」
Paradigm novels Pia・キャロットへようこそ!!G.P.Pia・キャロットへようこそ!!G.P. (PARADIGM NOVELS 380)posted with amazlet at 09.11.07カクテル・ソフト 村上 早紀 パラダイム 売り上げランキング: 201400Amazon.co.jp で詳細を見る謎のウェイトレスに指名され、学園特区店の店長に抜擢された大翔。元気イッパイの女生徒たちに囲まれて、なんとかオープンすることができたが…!? 人気PCゲームのノベルです。Pia・キャロ...

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2009-11-01Paradigm novels 「な行」
Paradigm novels ナツメグナツメグ (パラダイムノベルス 332) (ParadiseNOVELS 332)posted with amazlet at 12.04.20村上早紀 パラダイム 売り上げランキング: 1007662Amazon.co.jp で詳細を見る敦志と由佳子、実梨、シゲオは仲のいい友達同士。みんなで過ごす楽しい毎日。これからもずっと続くと思っていたのに…。遠くへ行ってしまう由佳子の為に、敦志は最後の夏に想い出を詰め込む。 どうも、買ったまま放置してたようで、部屋...

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2009-10-16Paradigm novels 「英題」
Paradigm novels Xchange2 レビューXchange 2価格 903円 税込 レビュー( 0件 )↑こちらの作品は結構古いので、ここでは在庫確認するようです。表紙画像がここしか見つからなかったので、使っております。↓アマゾンでは中古なら販売確認しました。Xchange〈2〉 (パラダイムノベルス)相原拓也は以前、ある薬のせいで体が女の子になるという、不思議な経験をした。今は体も男に戻り、その事件をきっかけに交際を始めた、幼なじみの明...

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2009-09-25Paradigm novels 「は行」
Paradigm novels 冬のロンド冬のロンド (パラダイムノベルス 401)posted with amazlet at 13.11.01村上早紀 パラダイム 売り上げランキング: 808,618Amazon.co.jpで詳細を見る日本から遠く離れたルミアウラへ引っ越してきた光は、義兄妹となった四姉妹のお姫様たちと同居生活を送っていた。だが家族とはいえ、4人とも年頃のかわいい少女だ。光は彼女たちの、ちょっとした大胆な行動にさえドギマギしてしまう。特に可憐な美しさと...

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Paradigm novels Infantaria(インファンタリア) レビュー

Infantaria (Paradigm novels (117))
村上 早紀
パラダイム
売り上げランキング: 1,658,485

Infantaria(インファンタリア)
PCゲームが原作のノベライズ作品です。
原作が2001年なので、約15年前の作品なんですね(汗)

主人公は、イヴェール国の姫の近衛騎士です。

姫である「ソフィア」は、ある悩みを抱いていました。
それは、自身が王位継承者でもある一方で、世の中の事を知らない世間知らずである事でした。
外の世界で色々勉強してみたいと考えた彼女は、何と街の幼稚園の保母さんになり、主人公も付き合わされることになる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • ソフィア=イヴェール=ラレンシア
  • マイシェラ=クリスティン
  • レマ=スタニスワワ
  • コリン=アルネイル
がいます。

ソフィアは、イヴェール王国の王位継承者です。
城から出た事がない生活を送っており、世間知らずを自覚しています。
優しく素直な頑張り屋さんです。

マイシェラは、ソフィアたちが世話になる幼稚園の持ち主です。
彼女自身も保母でもあります。
主人公とは幼なじみの関係で、主人公をお兄ちゃんと慕っています。

レマも、幼稚園の保母のひとりです。
冷静沈着な性格で物静かな雰囲気を持っています。
魔導師としての顔も持ち、そっち方面にも詳しいです。

コリンは、幼稚園のコックです。
一流シェフ顔負けな料理の腕前を持っています。
明るくサッパリとした性格の持ち主で、皆から頼られる存在でもあります。

ストーリー展開


展開的には、近衛騎士の主人公が姫であるソフィアと共に幼稚園で働く事になる流れですね。
…超展開(汗)

こうなるきっかけはソフィアの悩みにあったんですね。
彼女は、将来はいずれ王位を継承する事になる存在であった訳ですが、そんな彼女は城の中の世界しか知らない事を気にしていたのです。
そんな人間が、国を統べる事はいかがなものかと思った訳ですね。

そこで彼女は、少しでも世の中を知りたいと考えており、そこから国王の許可を得て、期間限定で街の幼稚園で保母をする事になったのです(汗)
勿論、姫である彼女だけという訳にはいきませんので、近衛騎士だった主人公も一緒に幼稚園に通う羽目になったという経緯があったんですね。
…色々、突っ込み所がありますけども、そういう訳ですよ(汗)

幼なじみのマイシェラら、他の同僚たちと一緒に慣れない保母としての毎日に悪戦苦闘なソフィアを見て、主人公はソフィアへの恋心を深める事に…。
元々、憧れの存在であった彼女の新たな面などを近くで見て、より強く意識しちゃった訳ですな。

とは言え、近衛騎士とは言え、出が庶民な主人公と姫であるソフィアの壁は相当なもの…。
ってか、庶民が近衛騎士になるってだけでもとんでもないエリートでしょう、これ(汗)

ソフィアも姫としての立場ではなく、ひとりの保母として子供たちと向き合い、自分の至らなさなどに苦しんだりと、様々な経験をして充実した日々を過ごす事に。

そんな主人公たちの裏で、この国だけではなく、世界を我が物にしようと企む存在が暗躍していたという流れですね。

Hシーン


Hシーンは、コリンとソフィアとの行為が描かれています。

行為的には、フェラなどがありますね。

正直に言うと、今作はHシーンのボリュームはありません(汗)
てっきり、それぞれのヒロインと1回程度はHシーンがあると思ってたんですけどねぇ(汗)

中盤にコリンとの展開があって、ソフィアとは終盤にあるだけなので、殆どHシーンはあってない様なものですね。
それに当然ソフィアは、男性経験などもある訳もないので、ガツガツ行為って描写ではないですしね。
あくまでも、そういう結ばれた感慨に浸る意味合いの強いものになっていると思いますね。

ここら辺は、時代もあるんですかね?
今じゃ、純愛系でも結構H三昧だったりする作品も珍しくはないけども…。
純愛系な作品=H要素は薄いみたいな(汗)

まぁ、この作品にエロさを求めるのは酷な話ですかね、可愛さを愛でる位なもので(汗)

挿絵


挿絵は、原作版の画像?トレース?なんですかね?(汗)
原画担当は「七尾奈留」さんが手がけています。

疎い私でも、名前は知っている有名な方ですな。

正直、古い作品なのでパラダイムノベルス特有の白っぽい挿絵になっているのかなって思ったんですよね(汗)
でも、割とって表現は失礼ですが、普通に見れる仕上がりで驚きました。

さすがにカラーの方は、荒れが目立ったりと微妙な仕上がりでしたけどね(汗)
カラーでキャラ紹介されているページの主人公が、色が薄くて遺影っぽいんですが…(汗)

挿絵に関しては、しっかり描かれているので、そんなに今見ても出来が特別悪いとは思いませんね。
線が綺麗で、ギザギザしていないってのが影響しているのかなと。
普通にヒロインたちが可愛らしいですね♪

まぁ、主人公の顔が挿絵によって、若干違う様な気がする程度かな(汗)

Hシーンが少ないので、結果的にヒロインのHな姿が少ないのは残念でしたねぇ。

コリンは、常時ではないっぽいですが、眼鏡をかけている事があり、Hシーンは眼鏡ありでした。
個人的には、無い方の姿のがより好みだったんですけども、仕方ないですかね(汗)

挿絵数:20枚

総評


全体的には、シンプルで分かりやすい展開で読みやすい作品でしたね。
その分、展開にインパクトはなかったですが、サクサク読める内容だったので、これはこれでアリなんじゃないかと。

Hシーンが全2回だけなので、Hシーンを求める人には今ひとつな作品かもしれませんが、その分ストーリー重視で描かれてますね。

まぁ、それを含めても4人ものヒロインの個々の描写(メインヒロインであるソフィアはまだしも)は、物足りなさがあったかなというのが正直な所ですが…。
どうしても、ノベル版はメインヒロイン以外に描写する余裕がないですからねぇ(汗)

ベタで分かりやすい話が好みなら、中々楽しめるのではないでしょうか。

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Paradigm novels  愛cute! キミに恋してる レビュー

愛 cute! (Paradigm novels (227))
村上早紀
パラダイム
売り上げランキング: 2,354,807

愛cute! キミに恋してる
PCゲームが原作のノベライズ作品です。

主人公は、これといって特徴のない男子学生でした。
…でしたというのは、現在主人公の置かれている状況によって一点、とんでもない状況に…。
何と、主人公の周りの女性たち4人から告白されてしまったのです。

更に、妖精までもが主人公の前に現れて、俄かに騒がしくなるという展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

冬條 未来」(とうじょう みく)
樹まゆ」(いつき)
春日井 結」(かすがい ゆい)
桐風 朋絵」(きりかぜ ともえ)
佐伯 亜里砂」(さえき ありさ)
チョコ」がいます。

未来は、主人公の同級生であり、義理の姉でもあります。
陽気で気さくな性格の持ち主であり、学園でも人気の存在です。
義弟である主人公の世話を焼きたがるものの、上手くいかない事が多い所も。

まゆは、主人公の幼なじみです。
見た目に反して、男勝りな言動などでサバサバしている印象を与えます。
しかし、実際は可愛らしい乙女な面も持っています。

結は、主人公の後輩の娘です。
いつもまゆの後ろをついている様なちびっこな印象で守りたくなる魅力を持っています。
主人公にとっては、妹の様な存在です。

朋絵は、主人公のクラスメートです。
いつも大人しくあまり口数の少ない所があるのですが、興味のある事などに関しては、暴走気味になる面も。

亜里砂は、学園の先輩で、演劇部に所属しています。
元気で活発な性格の持ち主で、学園の人気者となっている存在でもあります。
主人公とは、以前に学校の行事を経て、知り合いです。

チョコは、主人公の前に突如現れた小さい妖精の少女です。
自らを「恋のキューピッド」と自称しており、主人公の恋を叶えに現れます。
子供っぽい性格の持ち主で、喜怒哀楽がはっきりとしています。

ストーリー展開


展開的には、主人公がいきなり女性陣から告白され、更には妖精まで現れてしまい、騒がしくなる流れですね。
…どういう状況だろうか(汗)

正確には先に妖精のチョコが現われてからの女性陣の告白って流れなんですけどね。

妖精のチョコが現われたのは、それは突然の事でした。
いきなり小さい妖精が現れたなら、そりゃビックリですよねぇ(汗)
またこの妖精が、結構テンション高めのキャラだから、いきなり賑やかになってしまう訳ですね。

まぁ、彼女の姿や声は主人公以外には知覚できないんですが。

そんな妖精のチョコは、いきなり主人公の恋のキューピッドをすると言い出したのです。
どうやらチョコ曰く、主人公の恋を叶えると、自分は人間になれるとかなんとか…。
まぁ、実際の所はチョコもキューピッドなどと言っているものの、本人は恋が何だかも理解していない有様なんですけどもね(汗)

そんな賑やかな妖精と知り合った翌日に、事態は急展開。
何と、以前から良く知っている女性たちからいきなり告白されてしまったのです!

アレ? いきなりキューピッド効果?(汗)

実は、この学園にはある伝説がありました。
今日、この日に女性から告白をするとその恋が叶うというものがあったのです。
なので、女性たちがこぞってこの日に主人公に告白をしてきた訳ですね。

こんな事になるとは思ってもみなかった主人公は、動揺する事に。
更に、この中から誰を選ぶのかと迫られても、この場で答えようもない状況ですよね(汗)
まぁ、単純に主人公自身も皆好意を持っていても、それが好きなのか分かっていないって感じですけどね。

こうして、主人公は自分が誰を好きなのかを考える事になる流れですね。

いきなりハーレム状態みたいな始まりをする訳ですが、実際の所結構コミカルだけではないんですよね。
主人公の良く言うと真面目、悪く言うと優柔不断な所だったりもあって、何か浮ついた感じよりもどこかしんみりとした雰囲気も感じさせる様な所がある様な気がします。

一部ヒロイン視点での描写もあって、より感情移入しやすくなっているのも良いですね。

なので、しっとりとした雰囲気が印象強い作品に仕上がっているかなと思いますね。
その中でチョコの存在は、微笑ましく感じさせる良いキャラクターですね。
ひらがなばかりなので、台詞が読みにくいですが(汗)

Hシーン


Hシーンは、未来との行為が描かれています。

行為的には、何もないです(汗)

純愛系な作品なので、正直行為のボリューム、描写内容の濃さなどは控え目ですね。
特に今作は終盤まで一切Hシーンがないので、どうしても物足りなさはありますね(汗)

その分、ようやくヒロインと結ばれたという感慨はあるんですけどね。
…まぁ、気持ちに素直になっていれば、序盤から割と早くHシーンを見れたんじゃないかとは思いますが(汗)

今作は、お話を楽しむって位のノリで読むのがよろしいのではないでしょうか(汗)

挿絵


挿絵は、初期のパラダイムノベルスなので、原画をそのまま使った訳ではなく、原画をトレースしたかのような線画にトーンで着色したものになっています。

相変わらず、これだと線のかすれが目立つのが難点ですが、個人的には見慣れるとそんなに気にならないかな。
味があると言うのは、さすがにほめ過ぎかもしれませんが(汗)

原画担当は「たまひよ」さんです。
キャラデザインに関しては、主人公を含めてかなり皆あどけなさを残した感じで、童顔ですね。
なので、あんまり先輩、後輩って感じを受けなかったかな?
色気よりも可愛らしさを強調したデザインですね。

勿論、妖精のチョコも可愛らしいですねぇ♪
彼女も今作の影のヒロインといってキャラクターですので、小さいながらもかなりの存在感を発揮しています。

挿絵数:18枚

総評


全体的には、ストーリー重視な作品に仕上がっており、H度は決して高くないですね。
でも、その分ストーリーは中々読み応えのある作品だと思います。

道中の展開では、決してイチャイチャ甘々なモテ生活みたいなノリにはならない、楽しいだけではない恋愛の側面を描いているのは好感が持てました。
見た目が可愛い娘たちなだけにギャップが(汗)
まぁ、全体としてはほっこりした雰囲気ですけどね。

まぁ、ぶっちゃけ話の全体的な流れ、オチなどに関してはそこまで珍しくないんですが、丁寧に描かれていますので、何だかんだ見入ってしまいましたね。
こういう話は結構嫌いではなかっただけに、中々楽しめました。

原作PC版


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Paradigm novels ほしフル あなただけ見つめてる 琴音編 レビュー

ほしフル 琴音編 (パラダイムノベルス 360)
村上早紀
パラダイム
売り上げランキング: 1,173,530

PCゲームが原作のノベライズ作品です。

先にレビューした「瑠歌編」に続く2冊目の作品ですね。

瑠歌編はこちらからどうぞ
Paradigm novels ほしフル 約束のものがたり 瑠歌編 レビュー



登場ヒロイン


登場するヒロインは…

楠原 琴音」(くすはら ことね)
星川 瑠歌」(ほしかわ るか)
高塚 水季」(たかつか みずき)
双葉 陽」(ふたば ひなた)
鈴木 流史」(すずき りゅみ)がいます。

琴音は、主人公の従姉で学校の先輩であり、学園の生徒会長でもあります。
成績優秀で明るい性格の持ち主で、学園の男子からの人気も高いです。
星と卵が大好きです。
ほしフル

瑠歌は、主人公のクラスに編入してくる転校生の少女です。
教会のシスターでもあります。
見た目によらず、頑固で意地っ張りな所があり、はっきりとした言動なども相まって、相手に誤解されやすい所があります。
左右の瞳の色が異なるオッドアイの持ち主でもあります。
ほしフル

水季は、主人公のクラスメートで幼なじみの少女です。
運動大好き娘であり、その能力を活かして部活で活躍をしている存在でもあります。
屈託のない明るい性格ながら、お調子者な面があり、失敗する事もしばしば。
ほしフル

陽は、主人公のクラスメートで水季とは親友です。
また同じ部活に所属しており、良いライバル関係でもあります。
クールな印象と口数の少なさもあって、年齢よりも大人びた雰囲気があります。
ほしフル

流史は、生徒会に所属していながら、天文部の会計も兼ねている頼りになる先輩です。
普段は大人しく、恥ずかしがり屋で周りのメンバーに振り回されている所がありますが、怒ると凄い怖いです。
ほしフル

ストーリー展開


展開的には、琴音編でも大体のベースは瑠歌編と同じですかね。
違いとしては、この面子が色々楽しんでいる場面が追加されているくらいかな?
なので、瑠歌編を見ていれば大分序盤の話の流れは分かると思いますね。

そのため、主人公の抱えている悩みも同様です。

それは、主人公の従姉でもある「琴音」の事がありました。
実は主人公は、琴音の事が好きであり、告白して、見事にフラれてしまった経緯があるんですね(汗)

それから少し時間が経過してはいたものの、主人公としては中々吹っ切れない所があったのです。
特に琴音は、天文同好会の副会長も兼ねているだけに、主人公が天文同好会に所属しているため、しょっちゅう顔を合わせる事になりますしね(汗)

更に、主人公を悩ますのが、最近の周りの友人たちの動向です。
主人公の悪友が琴音を好きだと伝えて来たり、そんな悪友を好きだって女子もいたりという事を耳にして、どちらにも応援をすると角が立つ状況下にいるからなんですね(汗)

それに、そんな事になっていると当人たちに勝手に告げるのはフェアではないだけに、主人公は板挟み状態の様な心情にもなっている所がありますね。


瑠歌編では、この後に瑠歌が転校して来る事になり、これによって話は瑠歌の方に向かい、上記のような関係はあまり強調されずにフェードアウトしていく事になります。
しかし、今作の琴音編では、当然琴音をメインヒロインにしているために、彼女を含む、周りの天文同好会のメンバーとの絡みが中心になる流れですね。

そのため例の琴音との関係や友人の関係などに焦点を当てて描いている事になります。
一度フラれたものの琴音に未練がある主人公が、琴音との仲を取り持てと友人のために琴音と接点を持たせようとする、複雑な感情の流れが見所ですね。

瑠歌編では、瑠歌が現われてから、そっちに主人公の気持ちが傾いて行ったので、そういう苦い、切ない感情というのは思ったよりもなかったんですね。
でも、今作では瑠歌も登場はすれども、あまり出てこないので、そちらに逃げる事はできません。
主人公は、友人の気持ちを知りつつも、自分の改めて湧き上がる感情に悩まされていく事になります。

王道ではありますが、やはりこういう展開は読んでて面白いですねぇ。
当事者たちには、面白くないでしょうが(汗)

Hシーン


Hシーンは、琴音との行為が描かれています。

行為的には、相変わらず何もないですね(汗)
本番行為のみの描写だけだったので、何もなかったですねぇ。

瑠歌編が1回だけの描写だったけども、今作は2回ありますよ、一応(汗)
まぁ、描写を見る限り、描かれていないだけで結構な回数をしていたみたいですけどね。

でも、まともな描写は初体験の時なので、実質1.5回程度なものかもしれませんけども、それでもあるだけマシと思わざるを得ないってのもアレな話ですけどね(汗)
正直、Hシーンに過度な期待は酷ですね、この作品は(汗)

幼なじみで姉の様な存在の琴音との行為は、甘さが感じられて良いですねぇ。
最後まで主人公を「ちゃん」呼びってのも、甘さに感じられる要素のひとつですが、人によっては呼び捨てが良かったと感じる人もいそうですね。
まぁ、主人公はどこかあどけなさが残るキャラなだけに仕方ない所はありますね(汗)

挿絵


挿絵は、原作版の画像を使っています。
原画担当は「池上茜」さんです。

相変わらず、淡い繊細な絵柄ですね。
まぁ、瑠歌編と同じ作品なのだから、同じで当然なんですけどね(汗)

なので、あまり書く事がないですが、メインヒロインである琴音は当然ですが、流史の絵も少し多かったですね。
彼女の存在も、このストーリーでは少し影響を与えているだけに、彼女の出番も多めになった所はありますね。

Hシーンは、可愛らしく初々しさの残る琴音が印象的ですねぇ。
まぁ、どうしてもHシーンのインパクトと言う点では弱いのですけどね、それなりに甘さや純愛感はあるんですが(汗)

挿絵数:18枚

総評


全体的には、瑠歌編よりもストーリー性が少し増している印象でしょうか。
でも、瑠歌編の方が主人公自身のある秘密などについては、分かる様になっているんですけどね。
…なので、先に琴音編が発売してても良かったんじゃないかと思うんですけどね(汗)

まぁ、どちらを先に読んでいても問題ないレベルだと思いますので、ご安心を。

琴音編は、主人公と琴音だけではなく、他のメンバーとの関係性もあったりと、サブキャラとの絡みがあって、世界観が広かったかなとは思います。
より学園生活や、青春生活を感じられるのではないでしょうか。

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ほしフル〜星藤学園天文同好会〜 琴音編

原作PC版


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ほしフル~星藤学園天文同好会~

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Paradigm novels ほしフル 約束のものがたり 瑠歌編 レビュー

Paradigm novels ほしフル 約束のものがたり 瑠歌編

ほしフル 瑠歌編 (パラダイムノベルス 352)
村上早紀
パラダイム
売り上げランキング: 1,440,888

PCゲームが原作のノベライズ作品です。

主人公は、学園の天文同好会に所属する男子生徒です。
主人公の周りでは、いつも多く友人たちと一緒に賑やかな毎日を過ごしていました。

そんな彼の前に現れた少女「瑠歌」(るか)の存在をきっかけにして、主人公の身に異変が起こる事になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

楠原 琴音」(くすはら ことね)
星川 瑠歌」(ほしかわ るか)
高塚 水季」(たかつか みずき)
双葉 陽」(ふたば ひなた)
鈴木 流史」(すずき りゅみ)がいます。

琴音は、主人公の従姉で学校の先輩であり、学園の生徒会長でもあります。
成績優秀で明るい性格の持ち主で、学園の男子からの人気も高いです。
星と卵が大好きです。
ほしフル

瑠歌は、主人公のクラスに編入してくる転校生の少女です。
教会のシスターでもあります。
見た目によらず、頑固で意地っ張りな所があり、はっきりとした言動なども相まって、相手に誤解されやすい所があります。
左右の瞳の色が異なるオッドアイの持ち主でもあります。
ほしフル

水季は、主人公のクラスメートで幼なじみの少女です。
運動大好き娘であり、その能力を活かして部活で活躍をしている存在でもあります。
屈託のない明るい性格ながら、お調子者な面があり、失敗する事もしばしば。
ほしフル

陽は、主人公のクラスメートで水季とは親友です。
また同じ部活に所属しており、良いライバル関係でもあります。
クールな印象と口数の少なさもあって、年齢よりも大人びた雰囲気があります。
ほしフル

流史は、生徒会に所属していながら、天文部の会計も兼ねている頼りになる先輩です。
普段は大人しく、恥ずかしがり屋で周りのメンバーに振り回されている所がありますが、怒ると凄い怖いです。
ほしフル

ストーリー展開


展開的には、主人公の前に転校生である瑠歌が現われてから、主人公の身に変化が起こる事になる流れですね。

とは言え、すぐ序盤から瑠歌が主人公の前に現れる訳ではないんですけどね。
それまでの展開は、基本的には主人公の学園生活を描写したものになっており、彼の周りの友人たちとの賑やかな日々が描かれています。

「基本的に」とあるのは、そこに少し悩ましい所があるからでもあるんですね。

それは、主人公の従姉でもある「琴音」の事がありました。
実は主人公は、琴音の事が好きであり、告白して、見事にフラれてしまった経緯があるんですね(汗)

それから少し時間が経過してはいたものの、主人公としては中々吹っ切れない所があったのです。
特に琴音は、天文同好会の副会長も兼ねているだけに、主人公が天文同好会に所属しているため、しょっちゅう顔を合わせる事になりますしね(汗)

更に、主人公を悩ますのが、最近の周りの友人たちの動向です。
主人公の悪友が琴音を好きだと伝えて来たり、そんな悪友を好きだって女子もいたりという事を耳にして、どちらにも応援をすると角が立つ状況下にいるからなんですね(汗)

それに、そんな事になっていると当人たちに勝手に告げるのはフェアではないだけに、主人公は板挟み状態の様な心情にもなっている所がありますね。

そんな中、主人公のクラスにやってきたのが瑠歌でした。
とても綺麗な美少女だったのですが、何故か彼女を見ると、頭痛などの苦痛が身体を襲う謎の症状が起こったのです。

しかし、それらの事が逆に瑠歌を意識する事に繋がりますね。
その後も様々な出来事を経て、主人公はいつしか瑠歌を好きになっていく事になる訳ですね。

Hシーン


Hシーンは、瑠歌との行為が描かれています。

行為的には、何もないですね(汗)
本番行為のみの描写だけだったので、何もなかったですねぇ。

やはりというか、完全なる純愛系の王道の様な作品なので、かなり終盤近くまでいかないとHシーンがありませんね(汗)
その分、キャラクターたちの心情などをしっかり描いているので、そこは見応えがあるのですが、Hシーンを期待している人には正直物足りなさは感じる事でしょう。

まぁ、この手の作品は見れば、ガツガツ行為をする様なものではないと察する事は出来るとは思いますけどね、一応念のためって事で(汗)

特に瑠歌は、教会のシスターでもありますので、そこに関してはかなり重要な意味を持つ訳でもありますね。
そのため、ガツガツHという訳にもいかないってのもありますね。
ストーリーでは、その立場の重大さに気持ちが不安定になる程、真剣に向き合っている彼女に対して、ガツガツHしようとかなるはずもないですわな(汗)

肝心の行為描写も、単純なエロってよりもどこか厳かで神聖なものを感じさせるような雰囲気があるので、純粋なエロとしては…(汗)
本当にそこら辺は期待せずに、主人公と瑠歌の結びつきを見守るかのような感じで見るのが良いのではないでしょうか。

挿絵


挿絵は、原作版の画像を使っています。
原画担当は「池上茜」さんです。

表紙絵などを見て分かる様に、凄く淡い絵柄ですね。
それだけに今作の様な純愛系なストーリーとの相性は良いかなとは思いますが、インパクトがないとも言えるかな。
どっちと取るかはその人次第って事で(汗)

今作は、瑠歌編なので、当然彼女のシーンが多い訳ですが、特に彼女と恋人になってからは、彼女のシスター姿が良く出てくる事になりますね。
シスターのあの印象的な衣装をまとっている瑠歌の姿は、髪も普段のツインテールではないので、かなり雰囲気が変わりますね。
ほしフル

行為のシーンでも、この柔らかい雰囲気の絵柄がムードを高めて、より神聖な感じを印象付けます。
何か、このシーンで興奮しちゃまずいんじゃないかと思ってしまいますな(汗)

後は、モノクロなので、彼女のオッドアイがあまり色味の差が分からないのは残念ですねぇ。
何か意味あるのかと思ってたけども、特に何も触れてなかった様な(汗)

挿絵数:18枚

総評


全体的には、正直言って物語は私としてはかなり物足りなさもあったのも確かですね。
綺麗に良い話的な感じでまとまっているとは思いますが、それ以上ではないと言うか…。

H要素がほぼない中で、肝心のストーリーがこれだとちょっと弱いかなぁってのはありますね。
これだけページに余裕がある割には…って事ですね(汗)
瑠歌が、本格的に出て来るまでは日常生活の描写が主で、せっかくのページ数のアドバンテージが消滅しているのも勿体ないんですよねぇ、必要なのでしょうが…。

ここまでHシーンがないと、正直Hシーンが一切なくても十分成立する作品ですよねぇ、これは。
もし家庭用機に移植するなら、移植は楽そうだなぁと思ってしまいました(汗)
って、ちょっと調べたら、本当に移植されてた(汗)

まぁ、それは置いといて、今作は「瑠歌編」とある訳で、まだ他にもあるんですね。
この他に「琴音編」があります。
…今作では、途中からあっさり琴音から瑠歌に鞍替えした主人公なので、途中からはかなり存在感は薄れましたね(汗)

琴音編も、恐らくそこまで作品のカラーが変わる訳ではないので、あまり期待できないのかな?(汗)


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Paradigm novels ふりフリ レビュー

Paradigm novels ふりフリ

ふりフリ (パラダイムノベルス 392)
村上早紀
パラダイム
売り上げランキング: 963520

PCゲームが原作のノベライズ作品です。

物語は、何故か落下物が降ってくる事で有名な観光地「星降り台」を舞台にして始まります。
この日、主人公は偶然落下物、通称「ガラクタ」が落ちてくる光景を目撃する事に。
落ちてきたガラクタを手に入れる主人公でしたが、その際に別の光景を目撃してしまう事になります。

それは、ファンタジー物のコスプレの様な格好をした女性たちが鎌などを振るって戦っているという現実感のない光景だったのです。
その光景に見入ってしまった主人公は、結果として彼女たちの戦いに巻き込まれてしまう事に…という展開です。


登場するヒロインは、
異世界からやって来た「桃瀬 みのり」(ももせ)
同じく異世界からやって来た「鳳 潤」(おおとり じゅん)
同じく異世界からやって来た双子の「馬子」(まこ)&「鹿子」(かこ)
主人公の後輩の「月詠 かぐら」(つきよみ)がいます。

他にも色々個性豊かなサブキャラクターがいますけども、ここでは上記の4人に絞らせて頂きます(汗)

みのりは、主人公の世界に「外」からやって来た存在です。
大魔王である「ホロビ」の従者でもあります。
天真爛漫な性格であり、誰にも親しく接してきます。
驚異的な胃袋を持ち、大食らいです。

潤も、みのり同様に「外」からやって来た存在の一人です。
勇者「メルルーサ」に見いだされた勇者見習いです。
生真面目で自立心が強く、甘えるのが苦手です。
ホロビを狙っています。

馬子と鹿子も「外」からやって来た双子の姉妹です。
盗賊国家の王女でもあります。
わがままでイタズラ好きですが、親しくなった相手には素直な面を見せる事も。

かぐやは、主人公の後輩であり、ガラクタ同好会の部員です。
優等生ながら、頑固で融通の利かない面も。
クールでどこかミステリアスな雰囲気があります。


展開的には、主人公が少女たち(みのりたち)が戦っている所に出くわす事になって、巻き込まれてしまう事になるという流れですね。

これだけだと、かなりシリアスな場面ではあるのですが、実際の所は何ともゆったりとした雰囲気がありますね(汗)
とは言え、この戦いではかなり真剣な状況ではあるんですけども。

その際に、主人公の存在にみのりたちが気づくのが遅れた事で、主人公は戦いに巻き込まれてしまった訳ですね。
問題なのは、この後に主人公の身に異変が起こる事です。
詳細は避けますが、これにより主人公の身体の中にみのりの主である魔王「ホロビ」が憑依してしまうのです。

こうなると、ホロビを主としている従者のみのりは、当然ホロビから離れる訳にはいかず。
対して、ホロビを追ってここまで来た潤としても、ホロビから目を離す訳にはいかないと、それぞれ意味合いは違いますが主人公から離れようとしないんですね(汗)
こうして、奇妙な関係性が出来上がる事になるという訳です。

更に、この星降り台では、その名の様に「ガラクタ」が流れ星の様に降ってくる事が多いんですね。
このガラクタは、そのまんま何の役に立つか分からない様な代物ばかりというのが、主人公たち、この世界の住人の大多数の認識だったのですが、外からやって来たホロビたちに言わせれば、それは「被造物」と呼ばれるものなんですね。

ホロビたち曰く、この世界を含めて沢山の世界が存在しており、ホロビたちはそれらを行き来できる存在だと。
そして、被造物はそれらの世界を創り上げた、ザックリ言うと神様の様な存在が造った物らしいんですね。
そのため、被造物は凄い力を秘めている物もあるとされる訳です。

主人公の中に、ホロビが憑依したのも、みのりたちと出会う直前に見つけた、あのガラクタ(被造物)の効果によるものだったのですね。
そこで、当面のホロビたちの目的は、憑依を可能にした被造物があるならば、その逆もあると考え、星降り台に振ってくるガラクタを手に入れようとする事になる訳です。

こうして、主人公に憑依したホロビと従者であるみのりは、主人公の家に居候する事になり、潤たちは近くに住まいを借りて生活を送る事になりますが、主人公いる所、どこでも現れるので学校にまでやって来たりと随分賑やかな事になってしまう、コミカルな展開が特徴的ですねぇ。

なので、シリアスさはあまり感じないのではないでしょうか、特に前半部は。

そもそも、主人公含め、他のサブキャラたちも基本的に落ち着いていると言うか、この異様とも言える状況にあっさりと適応している訳ですね(汗)
まぁ、しょっちゅうガラクタが降ってくるという、これまた異常な土地にいれば、そういう耐性がつくのかもしれませんけどねぇ。

主人公本人も、のんびりしているというか危機感を全く感じない性格をしているので、魔王が憑依してても普通にリアクションですしね(汗)
この主人公の前には、さしもの魔王もただのツッコミ役になってしまっていますね。
まぁ、「おいしいごはんを食べれば大体の事はうまくいく」という思考の持ち主だからなぁ(汗)

それゆえにかなり鈍感な面があるのも確かなんですけどね、特に恋愛方面には(汗)
それをなじるホロビとの関係性は、ある意味良い相性ですね。

その後も、落下してくる被造物を巡って、様々な騒動が巻き起こる事になる展開ですね。


Hシーンでは、みのり、潤、馬子&鹿子との行為が描かれています。

行為的には、フェラに足コキなどがあります。

今作のメインヒロインは、みのりとなっており、それ以外のヒロインとの行為は本番行為はない行為だけとなっています。
その事に読み終わって、このレビューを書いている時点で気づきました(汗)

内訳としては、潤が足コキで馬子&鹿子がフェラとアナル舐めなどですね。
一応、序盤にみのりもフェラはしていますね。

個人的には、どのヒロインも可愛らしく気に入っているんですが、見た目などは潤が好みかな。
なので、足コキのみな行為は若干残念でしたけども、普段生真面目な所のある彼女が顔を赤らめながらも足コキをしているって姿は中々そそるものがありました♪
まぁ、この時の状況はとある事情があるだけに、ラブラブって訳ではないんですけども、潤も満更ではないだけに妙なドキドキ感がありましたねぇ。

馬子と鹿子は、双子でいつも一緒なので、Hシーンでも一緒ですね。
ふたり息の揃った行動を見せてきますね。
片方が主人公の肉棒をフェラしている間は、もう一方は主人公のアナルを責めるというコンビネーションはエロいですね♪

全体的に、上のを見ると何となく分かると思いますが、基本主人公が受け身になっている行為の展開が多いんですね。
みのりを加えても、8、9割くらいはヒロイン側に主導権がある感じですね(汗)
まぁ、この主人公のキャラクターですからねぇ、仕方ないかなとは思いますが(汗)


挿絵は、原作版の画像を使用しているので問題はないでしょう。
原画を担当している「泉水いこ」さんの絵柄は、かなり特徴的なデザインになっていますね。

個人的に、こういう絵柄も好みなので良かったですね♪
馬子&鹿子のニヤッとした笑みが見事にハマりますねぇ。

この絵柄、どこかで見た気がしてたけども、調べたら納得。
以前レビュー済の「鬼うた。 」、「鬼まり。」などの人でしたか(汗)
あれから大分、経ってたので忘れてました(汗)

丁度、今月に原画を手掛けた作品が発売されるみたいですね。


何となく絵柄も、この作品から比べると違ってきている様な気もしますねぇ。


全体的には、基本コミカルでほのぼのとしたストーリー展開でしたねぇ。
でも、終盤に近付くにつれて、特にメインヒロインのみのりに心境の変化が芽生え始める事になる展開は、シリアスさがありましたね。
それまで天真爛漫な性格だった彼女にも、黒い感情などを覚えたりと人間らしさが垣間見えるのは良かったですね。

どのヒロインたちは勿論、ホロビたちサブキャラクターも個性的で愛着の湧くキャラなのも気に入ってます♪
欲を言えば、他のヒロインとどういう関係になっていくのか見たかったけども、それは原作をやらない事には仕方ないですな(汗)

読後感の良い作品かなと思います。


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Paradigm novels あいかぎ 千香編 レビュー

Paradigm novels あいかぎ 千香編

あいかぎ 千香編 (パラダイムノベルス 190)
村上 早紀
パラダイム
売り上げランキング: 819931

PCゲームが原作のノベライズ作品です。

主人公は大学への推薦も決まり、後は卒業までの期間をのんびり過ごす事になっています。
しかし、そんな主人公はある日、事故で父親を亡くしてしまう事に…。
ショックに暮れる主人公を助けたのは、学校の担任である「葉月 彩音」(はづき あやね)でした。
元々彩音は主人公の姉と親交があり、彼女は主人公に卒業までの期間だけ一緒に住もうと提案していく事になります。
こうして主人公は、綾音とその妹「千香」(ちか)の住む家に同居する事になるという展開です。

今作は彩音編後に発売された千香編となります。
彩音編のレビューはこちらからどうぞ
Paradigm novels あいかぎ 彩音編 レビュー

登場するヒロインは、綾音、千香以外に悪友の「室井 祐希」(むろい ゆうき)、学校のカウンセラーの「山岸 めぐみ」(やまぎし)がいます。

彩音は、主人公の担任教師です。
いつも陽気で明るく優しい態度で生徒に人気があります。
しかし、意外に思い悩む面も。
あいかぎ

千香は、主人公のクラスメートで彩音の妹です。
姉と違い、大人しく控え目な性格をしています。
料理上手で保母さんになるのが夢でもあります。
あいかぎ

祐希は、主人公や千香と一緒につるんでいる悪友です。
常に物騒な言葉を言うのが口癖になっています(汗)
活発でざっくらばんに誰とでも付き合える性格です。

めぐみは、学校のカウンセラーをしています。
厳しくも相談には親身に乗ってくれます。


展開的には、主人公は父親を亡くした事で、姉の友人で担任でもある彩音、千香の家に住むことになる流れです。
主人公の姉は現在海外で仕事しているために、一緒には暮らせない事で彼女と親交のある彩音に主人公の事を頼む訳です。
期間は卒業までの間として一緒に暮らす訳ですが、一緒に暮らせば色々な事が起こる訳です。
あいかぎ DVD Edition
ここまでは基本的に、彩音編と同じ流れですが、今作の特徴は彩音編ではなかった、ヒロイン側(千香)の視点による描写がある事ですね。
これにより、大人しい彼女の心の内を垣間見える事ができます。
結構自虐的な所があるんですよねぇ、明るい姉とは違うって事に対して。
更に主人公は姉の彩音に淡い好意を持っている事をずっと主人公を見ていた千香には分かる訳ですね、自分も主人公をその想いで見てた訳ですし。
そんな彼女が主人公の言動でどれだけ心に影響をもたらすのかが良く表されていますねぇ。

主人公もまた一緒に過ごす事で、学園生活で知っていたつもりだった千香の知らない面も知り、認識を改める事になります。
そんな千香は、かねてからの夢の一歩として、保母のアルバイトをする事になり、これが彼女のストーリー展開になっていく事になります。
彩音編では、基本家の中での展開で学校内の展開などは基本なかったので、結構狭いエリアでの展開に終始していた所があったんですね。
なので、外の保育園が舞台になる千香の展開は新鮮さがありましたね。

主人公には気になる事があるんですね、この時。
それは、千香がアルバイトから帰って来た様子がおかしかったためです。
格好は泥だらけで疲れた表情で、頑なに何でもないと言う姿が気になっています。
主人公は友人の祐希と一緒にこっそりと彼女の様子を見に行き、そこで千香がある園児の娘と仲良くしようと奮闘している事を知ります。

そこで主人公は彼女が何故そこまでその園児にこだわり、千香を心配している彩音にその事を言わないのか疑問にも思う訳です。
千香としては、園児の境遇が千香自身とだぶる所があるんですね。
そして、それを姉に知られては余計心配させてしまうとい思いがある訳です。
実際、彩音は当時教師を目指している中で千香を寂しがらせてしまったという後悔の気持ちを今も持っているので、猶更千香としてはそれをほじくり返したくないという思いがあるのでしょうねぇ。

お互いがお互いを大事にしているからこその状態な訳ですが、両方の心情も分かる主人公にしたら歯がゆいでしょうねぇ(汗)
彼女たちには世話になっているだけに。

それでも千香は、粘り強く園児と接し続ける事で園児の気持ちを変える事になっていく事で、彼女の抱える問題は解決する事になります。
そこでようやく主人公は彼女に気持ちを伝え、結ばれる事となります。

Hシーンは、上記で分かる様に彼女の問題が片付くまでは進展しないので、Hシーンはありません。
彩音編でも少なかったHシーンですが、残念ながら今作はなお少なくなっています(汗)
具体的に描かれているシーンは初体験のシーンのみですね。
あいかぎ DVD Edition

一応作中では、その後も彼女とは連日行為に明け暮れてしまっているみたいな描写がありましたが、具体的な描写は初回のみとなっています。
まぁ、Hが売りな作品ではないのは、百も承知ですがせめて初回とその後の2回程度は欲しかったかなと(汗)
行為も初体験のみなので、派手な行為がある訳もなく…。

挿絵は、原作版の画像を使っています。
千香の髪は黒髪ロングなので、モノクロの印刷では彩音よりも紙面に映える印象があるかな。
何気に園児の娘が可愛かったなぁ♪
でも、この顔立ちの出来上がり具合はとても園児のものじゃないですけどね(汗)

今作は、彩音編では出番の少なかった祐希などの出番がやや増したかな?
まぁ、1が1.5になった程度でしょうけども…。
その他にも、千香の職場である幼稚園の園長や主人公たちの通う学園の学園長も登場するのが千香編の特徴でもありますね。

彩音編に比べると物語自体は、痛い会話もなく印象度は彩音編の方が個人的には薄かったかなと思いましたね。
でも、別にこっちが劣っているという訳ではなく、それぞれの姉妹が抱える問題などは違いますからねぇ。
それに主人公のキャラは、今作の方が普通でイラっとする事もなかったですしね(汗)
両方読んだ方がより楽しめるとは思います。

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Paradigm novels あいかぎ 彩音編 レビュー

Paradigm novels あいかぎ 彩音編

あいかぎ 彩音編 (パラダイムノベルス 181) (Paradigm novels (181))
村上 早紀
パラダイム
売り上げランキング: 822838

PCゲームが原作のノベライズ作品です。

主人公は大学への推薦も決まり、後は卒業までの期間をのんびり過ごす事になっています。
しかし、そんな主人公はある日、事故で父親を亡くしてしまう事に…。
ショックに暮れる主人公を助けたのは、学校の担任である「葉月 彩音」(はづき あやね)でした。
元々彩音は主人公の姉と親交があり、彼女は主人公に卒業までの期間だけ一緒に住もうと提案していく事になります。
こうして主人公は、綾音とその妹「千香」(ちか)の住む家に同居する事になるという展開です。

登場するヒロインは、綾音、千香以外に悪友の「室井 祐希」(むろい ゆうき)、学校のカウンセラーの「山岸 めぐみ」(やまぎし)がいます。

彩音は、主人公の担任教師です。
いつも陽気で明るく優しい態度で生徒に人気があります。
しかし、意外に思い悩む面も。
あいかぎ

千香は、主人公のクラスメートで彩音の妹です。
姉と違い、大人しく控え目な性格をしています。
料理上手で保母さんになるのが夢でもあります。
あいかぎ

祐希は、主人公や千香と一緒につるんでいる悪友です。
常に物騒な言葉を言うのが口癖になっています(汗)
活発でざっくらばんに誰とでも付き合える性格です。

めぐみは、学校のカウンセラーをしています。
厳しくも相談には親身に乗ってくれます。


展開的には、主人公は父親を亡くした事で、姉の友人で担任でもある彩音、千香の家に住むことになる流れです。
主人公の姉は現在海外で仕事しているために、一緒には暮らせない事で彼女と親交のある彩音に主人公の事を頼む訳です。
期間は卒業までの間として一緒に暮らす訳ですが、一緒に暮らせば色々な事が起こる訳です。

学校でも人気の美人姉妹である、彩音と千香のふたりと一緒に過ごす事になるんだから、それはもう落ち着かないですよね。
更に主人公は姉と友人で過去から知り合っていた彩音に淡い好意を持っていたのだから、意識するなってのが無理な訳です。
とは言え、主人公は彼女たちが口々に語る「家族」という言葉に違和感を感じる事になります。

主人公は母親を幼くに亡くし、姉は海外、唯一の父親ともそれ程関わりが薄かったんですね。
そんな生い立ちもあってか、家族というものに対してよく分からないものを抱いている事になります。
そのせいで主人公は序盤、事あるごとに家族を感じさせる要素には、姉妹と自分には壁があるみたいなマイナス思考になるんですよね(汗)
親を亡くした直後ってのもあるんでしょうが、ここらの主人公の変に色々な事で悩むのは、あまり気持ちのいいものではないですね。

更に途中まで、主人公は父親の件を人に言われるまで失念していたんですね。
それは主人公の心に衝撃を与える事になります。
そんな所に声をかけてくれる彩音の態度に苛立ちを覚えてしまった主人公は彼女に今までの不満などをぶつけ、八つ当たりをする事に…。
この辺りの主人公は、見苦しさ爆発ですねぇ(汗)

その後は自分の勝手な行為に反省し、謝罪をし、元の生活に戻ることが出来る様になりますが、この事から主人公は少しづつですが彼女たちと溶け込んでいく事になります。
この頃から主人公はより彩音に対し、感謝と好意を強めていく事になります。
更に一緒に暮らす中で、彼女の知らなかった面や彼女の過去を垣間見る事でより彩音に対する気持ちは増していきます。

そして、ついに主人公は彩音に想いを告白し、彼女もその想いに応える事になります。
ここから物語は同じ家に住んでいる事もあり、いちゃいちゃできる訳ですが、決して甘いだけにはならなかったのが印象的でしたね。
そこには彩音が過去に経験した事が関係してくる事になるんですが、ここら辺の展開は最近読んでいる作品では久しぶりに見ましたね。
決して甘いだけではない、恋愛の難しさが表れていますね。
まぁ、元々彩音は自分でも言っていますが、かなり恋愛になると相手にのめり込む所があるってのは明かされていましたからねぇ(汗)
そういったふたりの気持ちのぶつけ合いも見所のひとつですね。

Hシーンは、作品的にありそうな感じなんですが、結構少ないです(汗)
まぁ、彩音だけではなくて千香も一緒に住んでいますし、あまり大っぴらにとはいきませんからね(汗)
勿論Hの相手は、純愛系なので彩音のみとなっています。
回数も2回分と少ないですが、ストーリー性重視と考えれば仕方ないですかね…。
あいかぎ
行為的にも特筆すべき行為は特にないです。
フェラなどの行為もなく、本番のみという作りになっています。
なので、H度は最低限ってレベルですね、H目的ではがっかりするのは否めないでしょうねぇ(汗)

挿絵は原作版の画像を使用しています。
原画家の「鈴平ひろ」さんは今も人気ですし、クオリティーは問題ないですね。
まぁ、一部キャラ絵とかは、CGの塗りに若干時代を感じますが(汗)
でも、彩音たちのキャラクターの魅力は色あせませんね♪

全体的には、シリアスさもあったりと正統派な作品でしたね。
特に彩音と言いあう場面では、読んでて痛いなぁと思わせるシーンもあり、印象深いですね。
最近の作品ってああいう感じのシーンは見なくなったなぁと読んでて思いましたね、この当時からはH度は飛躍的に増した感があるけども(汗)
*この作品は2003年です。

ちなみにこの作品、彩音編とあり、その後に妹の千香編もあります。
千香編も持っているので、レビュー書き次第、掲載する予定でいます。


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Paradigm novels Like a Butler レビュー

Paradigm novels Like a Butler

Like a Butler (パラダイムノベルス 421) (PARADIGM NOVELS 421)
村上早紀
パラダイム
売り上げランキング: 622,205


原作はPCゲームのノベライズです。
読んでみた感想としては、まぁ普通・・・ですね(汗)
展開は幼なじみの彼女が超セレブ学園に特待生合格したことにより、主人公は執事として入学することになったものの、周囲は大富豪ばかりであり、二人とは考え方から異なっていており、孤立してしまう事になるという流れです。

まぁ、一部のキャラクターとは打ち解けていきますが、中々大多数の評価は得られない事で、今作のメインヒロイン「奏」も精神的に弱ってしまい、主人公はそんな奏を励まそうとした頃から女性として意識していく事になるというのは幼なじみとの関係としては王道な流れですね。

そんな中、終盤はハプニングで奏の身に危機が及ぶ展開が起こりますが、他のキャラクターの協力もあって無事に解決するわけですが、これが何とも(汗)
シリアス過ぎない程度の丁度いい塩梅のコミカルなシナリオは好感が持てるんですが、個人的には今作はこれといってずば抜けた何かがあった作品ではないかなという印象です。

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まぁ、これは原作ゲームのほんの一部をまとめた構成なのだから、仕方ないところではないかとは思います。
それに身近な奏を今作はメインヒロインとしているためか、見せ場というか話の広がりの幅がほとんどない状態での展開だったと思うので、インパクトにかける印象が強いのかなと。

どうしても、幼なじみ(庶民)と富豪たちとの違いなどの構図になるので。
これがメインヒロインがまた別であれば、もっと裏側というか別な視点も出せたのかなと思うんですが・・・。

今作も多少はあったのですが、対象者がもう少し多かったらまた違う見せ方で印象も違ったかなと思うとちょっと残念ですね。

純愛系なので、複数メインとするのは難しいのかなぁ。
サブキャラも面白い要素が多いけど、容量の都合かイマイチ存在感がないのも(汗)

1冊ですので、これは仕方ないんですけどね(汗)
これなら2冊構成とかでも、問題なかったのではないかなとは思ったんですが、どういう基準で複数冊になると決まるんでしょうか(汗)
・・・たまにこれ2冊で発売する必要ないんじゃないの?って思う作品もあったりするだけに気になるところです。

原作が評判いいからといって、ノベルでは中々魅力を引き出すのは難しいんだなぁと感じる1冊でしょうか(汗)
キャラ絵も好みないい感じなだけに、容量的に物足りなさが際立った作品かなという評価です。

原作PC版
Like a Butler
Like a Butler
posted with amazlet at 09.12.25
AXL(アクセル) (2009-02-27)
おすすめ度の平均: 4.5
4 気になるのは俺だけ・・・か?
2 まぁ…
4 もはや鉄板ブランドだが。。
3 いまいち
5 良作というのに相応しい


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Paradigm novels ひまわりの咲くまち  レビュー

Paradigm novels ひまわりの咲くまち  

ひまわりの咲くまち
ひまわりの咲くまち
価格 903円 税込 レビュー( 0件 )

 大学二年の夏休み。英一は突然祖父の重正に呼ばれる。少年時代、夏ごとに訪れた田舎町は、昔と変わらぬのどかさで英一を迎えた。久しぶりに会った幼なじみの祭里とさくらは、驚くほど美人に成長していて、ちょっとどぎまぎしてしまう。しかしそんな懐かしさにひたる間もなく、重正は若い後妻と世界一周の新婚旅行に出るという。そして彼の経営する銭湯『恋之湯』と、女の子ばかり5人が住む下宿の管理を任されてしまった。忘れられない夏の始まり…!?

銭湯が舞台な作品は割とあるような気もしますが、これも色んな居候だったりがいるためドタバタな展開が楽しめます。
キャラクターも見た目お嬢様な酒好きだったり、主人公を忍者の末裔と思いこんでいるアメリカ娘やトラブルばかり起こす発明家好きなどかなり異色なヒロイン達です(汗)
髪型なども個性的なヒロインもいたりで触角率も高めです(汗)

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ストーリー自体は、それほどインパクトはなかったりしますが(銭湯ものでは定番?の展開はあったりしますが)流れる空気感はのんびりしていて良い感じです。
純愛ものが好きな人には、おすすめです♪

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ひまわりの咲くまち
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Paradigm novels Pia・キャロットへようこそ!!G.P. レビュー

Paradigm novels Pia・キャロットへようこそ!!G.P.

Pia・キャロットへようこそ!!G.P. (PARADIGM NOVELS 380)
カクテル・ソフト 村上 早紀
パラダイム
売り上げランキング: 201400

謎のウェイトレスに指名され、学園特区店の店長に抜擢された大翔。元気イッパイの女生徒たちに囲まれて、なんとかオープンすることができたが…!?

人気PCゲームのノベルです。
Pia・キャロットは1から3までプレイしてますが、この作品は未プレイです。
読んだ感想としては、あれ? こんなノリだったっけ(汗)

コメディ色が強くなっていて、別物な感じですねぇ。
これはシリーズのファンは受け付けない人もいるかもしれませんね・・・。
正直、別タイトル作品でなら問題はない気はしますが、Pia・キャロットの冠が合わないのかなと思います。

キャラクターはいい感じなキャラではあるのですが、キャラデザインが個人的には(汗)
可愛いとは思いますけどね、何かイメージと違うなって。

シナリオについては、諸見里葵をメインヒロインとした展開です。
完璧に仕事ができるお姉さんキャラですが、やはりそこは年頃の娘さん。
不安定さも露呈したりと、若さを見せたりするのはいいとは思います。
そういう衝突も魅力ではあるとは思いますが、今作はそういうのは控えめだったかなと。

Hシーンも純愛系って事なのか、1回のみと物足りなさは感じますねぇ。
・・・何か足りない気がします(汗)

原作PC版
Piaキャロットへようこそ! !  G.P. 初回版
カクテル・ソフト (2008-01-25)
おすすめ度の平均: 2.0
4 私は好きです♪
1 一寸期待はずれでしたね
2 Piaキャロじゃないよ、これ! orz
1 がっかり…
1 何コレ?

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Paradigm novels ナツメグ レビュー

Paradigm novels ナツメグ

ナツメグ (パラダイムノベルス 332) (ParadiseNOVELS 332)
村上早紀
パラダイム
売り上げランキング: 1007662

敦志と由佳子、実梨、シゲオは仲のいい友達同士。みんなで過ごす楽しい毎日。これからもずっと続くと思っていたのに…。遠くへ行ってしまう由佳子の為に、敦志は最後の夏に想い出を詰め込む。

どうも、買ったまま放置してたようで、部屋から未開封のまま、見つかったので読んでみました(汗)
評価は・・・、うーん(汗)
微妙ですねぇ、これは。

登場するヒロインは、
東雲 由佳子」(しののめ ゆかこ)
主人公の幼なじみで家が隣同士です。
ナツメグ~Precious Last Summer Party~

野島 ほとり」(のじま)
主人公の後輩です。
引っ込み思案で天然系です。
ナツメグ~Precious Last Summer Party~

乾 実梨」(いぬい みり)
由佳子の親友であり、主人公とは喧嘩友達。
はっきりした性格です。
ナツメグ~Precious Last Summer Party~

小早川 円」(こばやかわ まどか)
先輩であり、才色兼備な生徒会長でもあります。
何かと主人公を子ども扱いをします。
ナツメグ~Precious Last Summer Party~

セリス・アルフォード
学園の理事長を祖父に持つハーフのお嬢様です。
負けず嫌いな性格をしています。
ナツメグ~Precious Last Summer Party~


内容は、至って普通の学園生活を描いた作品です。
目新しいところはほとんどなく、王道と言える内容ですね。
その分、しっかり読ませるシナリオと言いたいですが・・・。

今作はメインに由佳子をヒロインとした展開で進行します。
青春ですねぇ、この話は。
それ自体は可もなく不可もなくといった感じですね。

キャラクターの見せかたもしっかりしているので、原作未プレイでも問題なく入り込めるとは思います。
内容も純愛系なので、Hも1回のみで、これを潔いと取るか物足りないと取るかですね(汗)

ですが、全体的に薄い印象はぬぐえませんね・・・。
未プレイの人には、あっさりとした内容で印象に残らないかもしれませんし、プレイ済みの人には色々端折っていてあっさりしていると、どちら向けでもない感じはします。

全く面白くないわけではないのですが、インパクトは薄いかなとは思います。

これが他のヒロインをメインとしたストーリーであれば、また違ったのかもしれませんけどね(汗)
大体こういうのは、メインヒロインより他のヒロインの方が人気があるんですよね・・・。

原作PC版
ナツメグ 通常版
ナツメグ 通常版
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コットンソフト (2007-02-23)
おすすめ度の平均: 4.5
4 いいっすね〜
5 巡りめぐる夏♪
3 はじめのレビューと訂正
5 楽しい雰囲気
4 これは…


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ナツメグ~Precious Last Summer Party~

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Paradigm novels Xchange2 レビュー

Paradigm novels Xchange2 レビュー

Xchange 2
Xchange 2
価格 903円 税込 レビュー( 0件 )

↑こちらの作品は結構古いので、ここでは在庫確認するようです。
表紙画像がここしか見つからなかったので、使っております。

↓アマゾンでは中古なら販売確認しました。
Xchange〈2〉 (パラダイムノベルス)

相原拓也は以前、ある薬のせいで体が女の子になるという、不思議な経験をした。今は体も男に戻り、その事件をきっかけに交際を始めた、幼なじみの明日香とも仲良くやっている。そんなある日、化学部の後輩が作った装置の実験が大失敗。またしても拓也は、女になってしまった!美少女に変身した拓也は、敏感な身体のために、周囲からのHの誘惑に逆らえないのだ。悪いことに、後輩とのHの現場を明日香に目撃されてしまい、男に戻ろうと決意するが…。

ではレビューに戻って・・。
この作品はいきなり2からのレビューとなりますが、1から読んでますがまぁ、内容は大体同じなので省略と・・・(汗)

基本的な設定は、上の説明にあるように、主人公の体が女性になってしまい、元に戻すために奔走するも、なぜかHな事に巻き込まれる展開です。
これは1も2も変わらない展開ですねぇ。

イラストのこの特徴的な髪が印象に残ります。
とんがっています・・・。

そのため、大体が女性の主人公視点で進むので、男っぽさがほとんどないです。
どんどん、考えなどが女性ぽくなるのでそういうのが苦手な人は向かないかもしれません。
女性になっている場合は、当然Hの相手はほとんどが男なので、ちょっと複雑かも(汗)
個人的には女性視点はいまいち興奮しないのですが、こういうのが好きな人はたまらないのでしょうねぇ。
性別逆転って・・・奥が深いな、この世界(汗)

どうやら3作目もあるようで、全く知りませんでした(汗)
2で終わりかと思ってた・・・、どうもこの分野、需要はあるようですね。
読んでいないので、内容などは評価できませんが、まぁ・・・、おそらく相変わらずやる事は大差ないのかなと思いますが(汗)

ちなみに説明文はこうなってます。
過去に2度性転換した経験を持つ主人公・拓也。ある日、女になった拓也に惚れ込んでいる後輩に一服盛られ、拓也はみたび女の子になってしまう。何とか男に戻ろうとするが、彼(彼女?)は行く先々でエッチな騒動に巻き込まれて…。

・・・変わってないなぁ(大汗)
Xchange(3)
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価格 903円 税込 レビュー( 0件 )

こちらは購入可能でした。

原作PC DMM ダウンロード版はこちらからどうぞ
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Paradigm novels 冬のロンド  レビュー

Paradigm novels 冬のロンド

冬のロンド (パラダイムノベルス 401)
村上早紀
パラダイム
売り上げランキング: 808,618

日本から遠く離れたルミアウラへ引っ越してきた光は、義兄妹となった四姉妹のお姫様たちと同居生活を送っていた。だが家族とはいえ、4人とも年頃のかわいい少女だ。光は彼女たちの、ちょっとした大胆な行動にさえドギマギしてしまう。特に可憐な美しさと、国を想う強い気持ちをあわせ持った次女ヴィクトリアに、次第に惹かれていった。しかし、ヴィクトリアたちにはそれぞれ政略結婚のための許嫁がいると知って…。



PCゲームが原作のノベライズ作品です。

登場ヒロイン


ヴィクトリア・ルミアウラ
四姉妹の次女であり、王位継承権第6位。年齢は主人公と同じだが妹にあたる。
気高く可憐、しかしながら頑固者。自身のすべては祖国と国民のために存在すると考えており、自分の感情など無意味と考えている。
近寄りがたい雰囲気を持っているが、実は心根の優しい熱いハートの持ち主。
冬のロンド

マリー・ルミアウラ
四姉妹の長女であり、王位継承権第5位。主人公より1つ年上だが、元気いっぱいのおてんば。
近所の子供たちのリーダー的存在で、彼らの親が働いている間、面倒を見ている。
実父の 「家族を守ってほしい」 という言葉を懸命に守り、精神的な面ではもちろんだが、なにかあった時にも対処できるよう、幼い頃より剣の腕を磨いてきた。
冬のロンド

ダイアナ・ルミアウラ
四姉妹の三女であり、王位継承権第7位。主人公より1つ年下であり、文学少女。
読書を邪魔されることをなにより嫌う。
作家になれたら素晴らしいだろうなと心の中では思っているのだが、自分の未来は生まれながらに決められているという考えから余計な夢は見ないようにしている。
知識はあっても、人と接することに関しては不器用な女の子。
冬のロンド

グレース・ルミアウラ
四姉妹の末っ子であり、王位継承権第8位。主人公より2つ年下だが、年齢に見合わず四姉妹の中で一番長身。
キリリとしたお姉さま的美貌を誇るが、かわいい妹系。積極的に甘えてきてスキンシップを取りたがる。
恋に憧れる年相応な女の子であり、かわいい物と主人公が大好き。
冬のロンド

クリスティーナ・ルミアウラ
王位継承権第2位のお姫様であり、四姉妹とは従姉妹にあたる。
四姉妹と違い城で暮らし、他の兄や妹たちは海外留学をしているため、城に住む継承権利者は彼女のみである。
身体が弱く、生まれてからほとんど城外に出たことがない。
趣味はパンを焼くことで、パン焼き名人。また歌が上手く、歌うのが大好き。


個人的には、結構面白かった作品です。
キャラの絵柄に惹かれて表紙買いしてしまいました(汗)

設定が日本を離れた外国での新生活には、新鮮さを感じましたが、良く考えると、ただ舞台が外国であるだけで同居先が女性ばかりでしたみたいなノリ自体は珍しい物ではないですね(汗)

嫌味のないキャラで皆好感の持てるヒロインたちには好印象です。
しかし、ほぼメインヒロインだけな展開だったので、個人的には他のヒロイン達のストーリーも見たかったですね(汗)

原作PC版
冬のロンド 初回限定版
DIVA (2008-10-31)
おすすめ度の平均: 3.0
2 エンディングに『あれ?』
1 最悪のシナリオ
4 なかなか良いと思います
4 ちょっと話を広げすぎかな
2 多大な期待を寄せると、裏切られたときのダメージ大


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冬のロンド

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関連商品(中古のみ)
冬のロンド ビジュアル・ガイドブック (JIVE FAN BOOK SERIES)
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