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才田光昭のタグ記事一覧

美少女文庫のレビュー以外にもパラダイムノベルスや2次元ドリーム文庫なども扱っています。 興味のある1冊が見つかれば、幸いです。

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2014-01-14Harvest novels 「あ行」
Harvest novels 青の扉 白の鍵青の扉白の鍵 (HARVEST NOVELS)PCゲームが原作のノベライズ作品です。主人公は、スポーツトレーナーを目指す大学生です。そんな彼でしたが、事故を起こし、入院してしまう事になってしまいます。そこで主人公は、様々な女性陣たちと知り合う事に。彼女たちと知り合っていく中で、主人公は生きる意味を教えられる事になる展開です。登場ヒロイン登場するヒロインは…「神水流 純」(かみずる ますみ)...

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2013-12-20Moon Novels
Moon Novels 顔のない月 Limited Collection顔のない月 Limited Collection (Moon Novels)posted with amazlet at 13.12.20才田 光昭 ぺんぎん書房 売り上げランキング: 1,101,590Amazon.co.jpで詳細を見るPCゲームが原作のノベライズ作品です。このノベルは「Moon Novels」というレーベル作品です。この間レビューした「顔のない月」の上下巻の「CaRROT NOVELS」とはまた違います。今作の原作版は、顔のない月の本編作品ではなく...

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Harvest novels 青の扉 白の鍵 レビュー

Harvest novels 青の扉 白の鍵

Harvest novels 青の扉 白の鍵
青の扉白の鍵 (HARVEST NOVELS)

PCゲームが原作のノベライズ作品です。

主人公は、スポーツトレーナーを目指す大学生です。
そんな彼でしたが、事故を起こし、入院してしまう事になってしまいます。

そこで主人公は、様々な女性陣たちと知り合う事に。
彼女たちと知り合っていく中で、主人公は生きる意味を教えられる事になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

神水流 純」(かみずる ますみ)
橘 史絵」(たちばな ふみえ)
高梨 梨穂」(たかなし りほ)
日下部 緋沙子」(くさかべ ひさこ)
志波 なつき」(しば)がいます。

純は、主人公の事故の原因となってしまった女性です。
それを気にしてか、毎日主人公の見舞いにやってきます。
しかし、寡黙で言葉数が少なく、何を考えているのか掴みにくい所があります。
青の扉 白の鍵

史絵は、主人公同様病院に入院している女性です。
言葉使いなどが丁寧であり、育ちの良さを感じさせる所があります。
しかし、実はかなり芯の強い所があり、決めた事はやり遂げる強さがあります。
青の扉 白の鍵

梨穂は、主人公が入院した病院の看護婦です。
美人ながら、優しく人当たりの良さから患者からの人気も高いです。
青の扉 白の鍵

緋沙子は、主人公の入院した病院に勤める整形外科の女医です。
主人公の担当医でもあります。
クールで理知的な雰囲気同様に、発言などもかなりクールな所があり、手厳しい言動もしばしば。
病院の医療方針に疑問を抱えてもいます。

なつきは、病院で長期入院をしている少女です。
おとなしく内気な性格をしていますが、長い入院生活ゆえかどこか達観したかのような所も。
青の扉 白の鍵

ストーリー展開


展開的には、主人公が事故で入院生活を送る事になった中で、様々な女性陣と知り合い、生き方を見つめ直す事になる流れですね。

こういう説明でも分かるかもしれませんが、結構シリアスなストーリーなんですよね、これ。

主人公は現在、スポーツトレーナーを目指しているんですね。
それには、彼が高校時代に指導を受けたコーチの存在が大きく影響していました。
しかし、ある出来事により、責任を取る形となったコーチは辞職…。

その後、主人公が怪我が原因で選手を終わる事となった彼は、コーチの指導が間違っていなかったと証明するために、スポーツトレーナーの道を目指す事になった訳ですね。

そんな使命感にも似たものを抱くようになった主人公は、勉強に励む事になるのですが、かなり攻撃的というかとがっているんですよね(汗)
やる気のなさそうな授業を行う教授に喧嘩腰だったり、周りの不真面目な生徒らにも噛みついたりと、浮いているんですね。

そんな彼が事故に遭うのは、その後すぐの事でした。
車の運転をしてた彼は、運転中に高校時代に痛めた古傷に気を取られた際に、女性を轢きそうになってしまい、急ハンドルを切った事で事故ったのです。

その相手が純だった訳ですね。

こうして主人公は、病院に入院する羽目になったのです。
入院期間は、6週間。

その入院生活中に、主人公は様々な女性陣と知り合う事になるのですが、彼女たちは何かしらの悩み、問題を抱えているんですね。
最初はそれが分からないのですが、徐々に彼女たちと親しくなる中で明らかになって行く事になります。
大まかにいうと、夢や目標といったものですね。

そんな彼女たちの姿勢を目の当たりにして、主人公は色々と悩み、反省する事になる姿は印象深かったですね。
今までの自分のやって来た事は、夢に向かい頑張っていると納得しようとしているためのものだったのではないかとか、色々自分の姿勢を恥ずかしく思うんですね。
逆に主人公のそんな姿勢を女性陣は勇気づけられたり、励まされていく事になるんですけどね。

お互いの成長を感じる事が出来る展開は、ちょっと青臭くも清々しさを感じる事ができるのではないでしょうか。

しかし、そう簡単に夢を実現する事は容易ではありません。
彼ら彼女らに待ち受ける障害は、厳しいものばかり…。
そんな壁に翻弄されつつも、少しづつでも前向きになろうとするキャラクターは、見所でもありますね。

まぁ、そんな簡単に前には行ける訳ではなく、心が折れてしまい、壊れかけてしまったりと痛々しい姿を見せてたりしますけどね(汗)

Hシーン


Hシーンは、純、史絵、梨穂との行為が描かれています。
それ以外のヒロインたちはありません(汗)
原作版の画像などを見ると、彼女たちにもHシーンはあったので、本来はあるんでしょうね。

行為的には、これといったのがなかったですかね(汗)

まぁ、この作品のストーリーを見れば分かるかと思いますが、かなりストーリー性が強いので、H要素はかなり控えめなんですね。
どうしても明るくHしまくるみたいなノリにはならないので、入るきっかけがないんですよねぇ(汗)

肉体的な快感も勿論ありますけども、精神的な繋がり、結びつきを重視する感じが強いかな。
なので、あんまり性欲を刺激する感じではなかったかなとは思います。

挿絵


挿絵は、ハーヴェストノベルズ恒例の原作版の画像ではなく、ペン画とトーンで仕上げられたものになっています。
なのでクオリティに関しては問題はないかと思います。

むしろ今回、この作品を見て、原作版の画像はやはり色味などが昔の作品だなって感じを受けたのに対して、挿絵では古臭さはさほど感じなかったので、良かったかもしれませんね。
でも、昔のこの色使いも今の作品では、妙に小奇麗なものが多いだけに味がある様に感じますけどね。

話が終わった後、何故か原作版の画像ページが設けられてたのは何でだろ?(汗)
各ヒロイン1ページ毎になっており、上下で2枚の画像ですね。

挿絵数:20枚(上記の原作版の画像は含まず)

総評


全体的には、殆ど病院内だけで展開されるだけに、シリアスで割と重めなテーマの作品だったかなといった印象ですね。
久しぶりですね、こういう雰囲気の作品って。
なので、個人的には新鮮な気持ちで読む事ができましたね。

でも、本当にこういう感じの展開は最近の作品ではなかったなと思いましたね。
主人公やヒロインがあんな事になるって作品はね(汗)

なので、決して明るく楽しいってノリな作品ではありませんね。
ノベルは2001年って時期ですが、こういう作風が流行ってたのかな?

でも、読んでて鬱になる様な作風ではないので、そこまで構えて読む必要もないですので、ご安心を。
何かあえて重くなりすぎずっていうのか、元々淡白なのか判断つかない所もありますが、そっけないあっさりな描写だったりも所々あったりで、重くなり過ぎない感じに結果なっているって感じですかね?(汗)

あまり内容に触れれないので、何とも抽象的な言い回しになっておりますが、しっとりとしたストーリーが好みであれば中々悪くないのではないでしょうか。


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Moon Novels 顔のない月 Limited Collection レビュー

Moon Novels 顔のない月 Limited Collection

顔のない月 Limited Collection (Moon Novels)
才田 光昭
ぺんぎん書房
売り上げランキング: 1,101,590

PCゲームが原作のノベライズ作品です。

このノベルは「Moon Novels」というレーベル作品です。
この間レビューした「顔のない月」の上下巻の「CaRROT NOVELS」とはまた違います。

今作の原作版は、顔のない月の本編作品ではなく、番外編的な作品なんですね。
なので、本編を知っている人が前提な作品です。

Limited Collectionでは、「死角」、「アフェクション」というふたつのストーリーがあります。

「死角」が本編開始前のストーリー
「アフェクション」が本編トゥルー・エンド後のストーリーという位置付けになっています。

ここでは、ふたつのストーリーを別々にレビューしていきます。
あまり本編の説明などはしないつもりなので初見の方は本編のレビューを先に見て頂くといいと思います。

CaRROT NOVELS 顔のない月〈上〉 レビュー
CaRROT NOVELS 顔のない月〈下〉 レビュー

死角



登場ヒロイン


登場するヒロインは…
沢口 千賀子」(さわぐち ちかこ)

千賀子は、主人公と同じ民俗学のゼミの聴講生です。
教授の助手の様な立場をしています。
言動は、男っぽいものの、均整のとれたスタイルをしています。
主人公たちと一緒に倉木家に同行しています。

ストーリー展開


展開的には、主人公が倉木家に向かう前のストーリーが描かれています。

なので、この頃の主人公は例の女性の顔を認識する事が出来ない状態になっている事を意味しますね。

そのため、名も知らない女性たちと関係を持つも、女性に対して何の感情も抱いてはいません。
そもそも顔が分からないだけに、行きずりの女性の名前を覚えようとはしないでしょうしねぇ…。

そんな彼に度々見るようになる謎の夢、幻聴、頭痛などの体調不良…。
何かを知っている素振りの養父母の態度など、主人公は次第に何かに追い詰められていく事になる姿が印象的ですね。

展開も現実感の無さを思わせる様な奇妙な歪みを垣間見せる事になり、不安感を煽ってきますねぇ。
正に悪夢でしょうね、あんなのが続いていけば、まともな精神では耐えれなくなるだろうし(汗)

Hシーン


Hシーンは、千賀子、その他の女性との行為が描かれています。

行為的には、フェラなどがあります。

千賀子以外の女性と言うのは、その他大勢ってやつですね(汗)
一応、それぞれ名前もあるんですが、まぁ、そんなのを書く必要はないでしょうから、省きますが。

なので、正直千賀子以外の女性との行為は、そこまで感情移入しずらい所はありますよねぇ(汗)
ぶっちゃけ主人公自身も、顔が見えてない事もあり、扱いも気持ちも雑な状態で接してますし。

その分、千賀子との行為が印象深いですね。
普段クールで理性的な印象の彼女が、あえぐ姿は主人公でも興奮を覚える程ですし、どんなキャラか分かる分、感情移入はしやすいですね。

残念なのは、全員含めても回数が少なかった事ですが、作品の内容的に難しいのも仕方ないんですけどね(汗)

アフェクション



登場ヒロイン


登場するヒロインは…

倉木 鈴菜」(くらき すずな)
倉木 水菜」(くらき みずな)がいます。

鈴菜は、倉木家のお嬢様です。
前当主の遺言により、主人公の許嫁にされてしまっています。
本来、明るい性格なのですが、お嬢様のプライドの高さと許嫁としていきなり現れた主人公の存在も相まって、ツンツンした態度を見せています。
家系のため、巫女でもあります。

水菜は、鈴菜の双子の姉です。

他には沙也香、知美といったキャラクターも登場しますが、ほんの少しの出番です。

ストーリー展開


展開的には、本編の後の鈴菜たちの生活を描いています。

このアフェクションの大きな特徴は、主人公の視点ではなく、鈴菜の視点で描かれている事ですね。
でも、これはノベル版オリジナルの要素みたいですね、あとがきを見るに。

これによって主人公の視点からは分からなかった側面を鈴菜である事でフォローしているみたいですね。
まぁ、原作していない私にはどう違うのかはあまり分からないんですけども(汗)

でも、彼女の視点から見える主人公像ってのも中々新鮮な感じがありましたね。
ああ見えるんですねぇ、主人公の事は。

また彼女の感情の動きが良く分かる様になっているのも見所ですね。
ある理由によって、かなり感情的にもなってしまう鈴菜ですが、主人公の事が好きであるゆえに彼の反応に一喜一憂してしまったりといった、喜びだけではなく、苦しさもしっかりと描かれているのは良かったですね。

沙也香に関しては、少し登場しているだけで絡みらしい絡みもなかったのは残念でしたね。
まぁ、知美は少しだけ絡んではいますけども、顔見せ程度なものですね(汗)

Hシーン


Hシーンは、鈴菜との行為が描かれています。

行為的には、自慰などがあります。

鈴菜視点という事は上記でも書いていますが、当然行為の描写も彼女視点となる訳です。
女性からの視点での行為描写は、結構珍しいだけに、それが新鮮でもあり、見所になっていますね。

何だろ、そのせいか、エロさというよりも行為による精神的に充実感を得る様な印象もある様に思いましたね。
満たされていく感じとでも言えばいいのか、単純に快感だけではないんですよねぇ。

そこら辺が女性的なのかなと思うけども、個人的にはもっと下品でも良かったかなって雰囲気ぶち壊しでしょうか(汗)

挿絵


挿絵は基本的に原作版の画像を使っています。
一部、鉛筆線で描かれたラフ絵というかキャラの設定資料の絵みたいのがありますね。

死角の挿絵では、主人公の不安感を煽る様な背景もありましたね。
夢で見た光景などなんでしょうが、確かに気持ち悪く感じる様な効果はありますね(汗)

反対にアフェクションは、後日談って事で基本的にはまったりした日常などの挿絵が印象的ですね。
中には、コミカルなシーンもあったりで、これまでではあまりなかった平和な雰囲気を感じさせる一枚になっていますね♪

見開きでの挿絵も多く、美麗なだけに見応えがありますね。

挿絵数:死角3枚
    アフェクション11枚

総評


全体的には、序盤でもある様に、完全に「顔のない月」本編を知っているのが前提な作品なので、読んでいない人には何の事だかという感じの作品ですね(汗)

逆に分かる人には、更に作品の理解を深める事が出来て、より作品の魅力を味わう事ができるのではないでしょうか?
やはり、登場人物たちのその後の生活などが見れるってのは嬉しい物ですしね♪

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