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美少女文庫のレビュー以外にもパラダイムノベルスや2次元ドリーム文庫なども扱っています。 興味のある1冊が見つかれば、幸いです。

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2019-05-24美少女文庫 「あ行」
イジラレ~復讐催眠~ (美少女文庫)posted with amazlet at 19.05.24おくとぱす フランス書院 売り上げランキング: 3,616Amazon.co.jpで詳細を見る2019年5月発売の美少女文庫の新刊です。読み終わったので、レビューです。今作は、同名作品のコミックのノベライズ作品みたいですね。…無理にノベル化する必要あるのかなぁ?(汗)主人公は、クラスでも目立たないオタク男子です。そんな彼は、学園でも有名な3人の美少女たちにハメられ...

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2018-05-23美少女文庫 「さ行」
催眠恋。 純愛幼なじみ、生意気義妹、高慢教師を独り占め! (美少女文庫)posted with amazlet at 18.05.23上原 りょう フランス書院 Amazon.co.jpで詳細を見る2018年5月発売の美少女文庫の新刊です。読み終わったので、レビューです。主人公は、これといったものがない平凡な男子学生です。残念な事に周りの男女共には好かれておらず、家でも学校でも居場所がありませんでした。そんな彼は、ある時偶然にも怪しげな催眠アプリを手に...

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2017-08-24美少女文庫 「さ行」
催眠性指導 (美少女文庫)posted with amazlet at 17.08.24巽 飛呂彦 愛上 陸 フランス書院 Amazon.co.jpで詳細を見る8月発売の美少女文庫の新刊です。読み終わったので、レビューです。同人作品が原作のノベライズ作品です。今月は、美少女文庫の3冊中、2冊が原作物のノベライズ作品なんですね。主人公は、不潔で肥満体、顔は不細工という三重苦を抱えた男子学生です。当然、そんな彼が周りの生徒から好かれる事などありませんでし...

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美少女文庫 イジラレ 復讐催眠 レビュー

イジラレ~復讐催眠~ (美少女文庫)
おくとぱす
フランス書院
売り上げランキング: 3,616

イジラレ~復讐催眠~ (美少女文庫)
2019年5月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

今作は、同名作品のコミックのノベライズ作品みたいですね。
…無理にノベル化する必要あるのかなぁ?(汗)

主人公は、クラスでも目立たないオタク男子です。
そんな彼は、学園でも有名な3人の美少女たちにハメられ、ドレイ扱いを受ける事に…。
復讐したい所ですが、権力、知力、腕力ですら敵わない相手に勝ち目などありませんでした。

しかし、あるきっかけで催眠術を会得した主人公は、催眠の力で復讐をする展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 野上 いずみ」(のがみ)
  • 日向 紗英」(ひなた さえ)
  • 真田 美菜子」(さなだ みなこ)
がいます。

いずみは、3人のリーダー的存在です。
冷酷な性格の持ち主で、主人公を罠にハメた張本人です。
他者を、様々な手段でいたぶる事に快感を覚える性質です。

紗英は、3人組のひとりです。
水泳部所属で、ショートカットに日焼けした肌の活発な性格の持ち主です。
頭を使うよりも行動な面があります。

美菜子も、3人組のひとりです。
見た目はおっとり柔和な雰囲気ですが、それとは裏腹に男を手玉に取って楽しむ所が。

ストーリー展開


展開的には、主人公が悪女3人に目を付けられてしまい、催眠で復讐する流れですね。
…まぁ、この手の作品の主人公も何だかんだ問題あるケース多いですけどねぇ(汗)

主人公は、クラスでも目立たない存在の男子学生でした。
そんな主人公は、クラスの悪名高い3人、いずみ、紗英、美菜子に目を付けられてしまったんですね。

彼女たちは家が金持ちのお嬢様であり、見た目も美少女なのですが、一方でとにかく悪質ないじめっ子という噂があったのです。
曰く、彼女たちに目を付けられた生徒は様々な手段でいじめ抜き、転校、退学を余儀なくされている、と。

とは言え、自分がいじめのターゲットになるとは思っていなかった訳ですが…。

ある日、主人公は紗英といずみの世間話をたまたまに耳にしてしまう事に。
その内容は、紗英の所属する水泳部の更衣室の鍵が調子が悪く、あるやり方で鍵が解除されるというものでした。

それを偶然にも聞いてしまった、主人公。
性欲に突き動かされてしまい、人気のいない部活終わりの時間帯に更衣室の話を確かめに来たんですね(汗)
そして、紗英の話は事実であり、更衣室に侵入出来てしまった主人公は、そこで部員の先ほどまで使っていたであろう水着を発見してしまい、理性プッツン(汗)

突き動かされる性欲のままに、肉棒を扱きたて、水着に射精するという、とんでもない行動に。

そして、たっぷり射精した主人公の前に現れたのは、例の3人の姿。
それも、全員スマホを持って、主人公の醜態を撮影していたのでした…。

そう、これは最初からいずみによって仕組まれた罠。
これで弱みを握り、当分の間のおもちゃに選ばれた主人公は、彼女たちに逆らえず辱めを受ける事になる訳ですね。
…まぁ、更衣室侵入&自慰は完全にアウトなだけに、一方的に女性陣が悪いって言いにくい所も(汗)

主人公は、女性陣への憎しみを募らせる毎日。
しかし、世渡り上手な彼女たちは教師たちの信頼も厚く、また家が金持ちでもあるため、反撃の糸口もありませんでした。
悲しい事に、知力だけではなく男子である主人公ですが、3人には力でも勝てず、貧弱さを笑われる始末(汗)

精々、妄想の中で、自分に好き勝手される姿を想像して自慰するくらいしかありませんでした(汗)

しかし、そんな状況が一変する事態が…。

きっかけは、いずみと仲良かった女生徒が親の都合で転校するため、お別れ会で出し物を披露する事になり、いずみが催眠術の練習をしていた事からでした。
当然、催眠術の本を見て、見様見真似でやっても、かかる訳もなかったのですが…。
何故か、試しにやってみた主人公は成功し、女性陣が催眠状態に…!?

この成功に、主人公は女性陣への復讐を開始する流れですね。

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、フェラ、パイズリ、アナルセックスなどがあります。
その他に要素では、ローターやバイブなどの小道具を使用する展開も一部ありましたね。

何といっても、やはり催眠要素が今作の肝ですね。
主人公は、催眠術を勉強して、色々使いこなせるようになっており、それらを駆使して女性陣を貶めていく事になりますね。

代表的なものは、催眠ならではの、彼女たちの認識、価値観を操作する催眠ですね。

例えば、主人公は「性的な行為を嫌がる」という嘘の認識を植え付けたり。
これによって、彼女たちはいやらしい行為を「嫌がらせ」として行ってくる事になる訳ですね。
当然、主人公は更衣室で自慰しちゃう様な人間ですから、Hな事は大好物ですよ、本当は(汗)

本来ならば、ありえない馬鹿な行動、行為も彼女たちの中では、何も間違っていない事なんですよね。
なので、彼女たちは主人公に一方的に屈辱的な行為をさせているつもりですが、実際には主人公にはご褒美と変わらない様な性行為と化しています。

まぁ、主人公自身も最初は、胸を押し付けて来るとか、そんなレベルの行動=嫌がらせだろうと思ってたけれども、いきなり本番行為をしてくるという(汗)
更に、妊娠するつもりだというのだから、とんでもない事になっていますねぇ…。
って事は、本来の嫌がらせのままだったら、何されていたんだか考えるとゾッとしますね(汗)

そもそも、妊娠云々は主人公は何も指示していないですしね。
彼女たちが、主人公への嫌がらせとして考え、実行してきているというのが、女性陣の悪意の強さを見せつけてくれますね(汗)
なので、主人公は言葉上はHな事なんて勘弁みたいな反応をして、女性陣の誤った嗜虐心を刺激する事に。

思惑通り嬉々として、主人公を射精させようと積極的に迫って来る事になる光景は何とも奇妙でいやらしいですね♪
自分こそが真っ先に主人公の子を妊娠しようと、積極的に精液を絞りに来ているだけに、何だかんだ連続で射精させられたり、と…。
って、これは結構これで普通にきつそうですが(汗)

その後も催眠による暗示で、「アナルセックスすると妊娠してしまう」など嘘を信じ込ませたりなど、やりたい放題。

時には、主人公を相手にラブラブ濃厚子作りプレイをしたり。
当然、これは「主人公が嫌がる行為」として認識しているため、本当に好きな訳はありません(汗)
主人公の下の名前で呼んだりと、中々ここだけ見れば甘い雰囲気での行為が展開されていくのも見所のひとつですね。


まぁ、後は終盤のお楽しみである「ネタバラシ」も見所ですよね。
催眠物によっては、最後まで催眠状態のままで終わるものもあったりで、反応は見えずじまいな物もありますが、今作の主人公はそんな無粋な真似はしません(汗)
しっかり追い詰めきってから、ネタバラシをして、女性陣をどん底に落としてくれます。
てっきり3人同時にネタバラシと思ったら、ちゃんと個別にする辺り、分かっていますねぇ(汗)

ちょっと残念なのは、仕方ない事ではありますがヒロイン格差というか扱いに差が。
3人の中で脳筋気味な紗英が、あんまり見せ場、出番が少なかったのが残念でしたねぇ。

最後のネタバラシが最初で最後の目立った場面だったのは、勿体ないかな、と(汗)
まぁ、他のふたりがもっと質悪いから仕方ないかもしれませんけどね。


ここら辺の女性陣のネタバラシへの反応は見てて、何とも言えない感情が入り混じったものがありましたね(汗)
似た印象だと他作品ですが「監獄戦艦」シリーズとかでも、似た感情を抱きましたね、自分は。
あれもヒロインへのネタバラシが中々インパクトありましたし、見てて近い印象を抱きましたね。

事実を理解した後では、もはや何を騒ごうが喚こうが事実は変わらないという、あの状況ね(汗)


終盤では、妊娠してお腹が大きくなり始めた女性陣との行為もありますが、殆どない様なものだったかな(汗)
あくまでもそこに至るまでが肝ですかね。

挿絵


挿絵は「愛上 陸」さんが手がけています。
原作版のコミックを手掛けられているご本人ですから、クオリティはお墨付きですね♪

また描かれている女性陣の3人の底意地の悪そうな表情、雰囲気がたまりませんね。
こちらに見せる生意気な表情であればある程、行為時のギャップが映えるというものですな。

催眠物だと瞳に光がない事が多いですが、今作では基本的には光がありますね。
まぁ、催眠下にいるので、光があっても既に操作されている状態な訳ですが…。
気の強い彼女らの表情のままなんだけれども、傍から見たら既におかしな事をしているというシチュエーションが良いんですよね。

最後の方に主人公の顔がちゃんと入っている挿絵がありましたね。
もっと小汚いブサイクかと思ったけれども、まぁ、普通…より下かな?(汗)

挿絵数:10枚

総評


全体的には、ろくでもない主人公がろくでもない女性陣を催眠で復讐する内容でしたね(汗)
…真っ当なのが、ひとりも出てこないという(汗)

まぁ、だからこそ罪悪感に苛まれる事なく、思い切りやりたい放題ではある訳ですけどね。
最初は、一部とは言え主人公も、若干の罪悪感があったんですけどね、彼女たちの並々ならぬ悪意を知って、吹っ切れましたね(汗)
それでも、ちょっと女性陣の最後を見るとわずかばかりでも、個人的には同情しちゃうなぁ(汗)

催眠物な時点で万人向けとはいかないでしょうが、好きな人にはたまらないのではないでしょうか。
個人的には、興奮するかといったらあんまりなんだけれども、読む分には結構嫌いじゃないんですよね、この手のは(汗)

…まぁ、美少女文庫である意味は薄かった気もしますがね、オトナ文庫とかでありそう。

原作コミック版
イジラレ (WANIMAGAZINE COMICS)
愛上陸
ワニマガジン社


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美少女文庫 催眠恋。 純愛幼なじみ、生意気義妹、高慢教師を独り占め! レビュー


催眠恋。 純愛幼なじみ、生意気義妹、高慢教師を独り占め! (美少女文庫)
2018年5月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、これといったものがない平凡な男子学生です。
残念な事に周りの男女共には好かれておらず、家でも学校でも居場所がありませんでした。

そんな彼は、ある時偶然にも怪しげな催眠アプリを手に入れて、その力で欲望を叶えようとする展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 結城 愛」(ゆうき あい)
  • 佐藤 由乃」(さとう よしの)
  • 椎名 歌織」(しいな かおり)
がいます。

愛は、主人公の幼なじみです。
スポーツ少女で、真面目で優しく穏やかな性格の持ち主で男女共に人気があります。
今でも主人公に対して、偏見なく接する稀有な存在でもあります。

由乃は、主人公の義理の妹です。
勝気な性格をしており、両親の前では主人公にも比較的まともに接するものの、それ以外では嫌悪感丸出し(汗)

歌織は、主人公の学校の教師です。
クールで厳しい性格の持ち主であり、主人公にも厳しい言動を見せます。
実は、家が隣であり、主人公が幼い頃からの知り合いでもあります。

ストーリー展開


展開的には、平凡な主人公が催眠アプリを手に入れて好き勝手する流れですね。
…数日前にレビューした作品とかなり酷似しているのは気のせいかな?(汗)

主人公は、これといって何か秀でている様な人間ではないんですね。
顔に関しては、挿絵がないので分かりませんが、多分イケメンの類ではないんでしょう、うん(汗)
性格もオドオドとしており、女子から少なくても好感を持たれる様なタイプではないと。
しかも、学校にH漫画など持ち込んだりと、むっつりな性格なのだから、余計に年頃の女子には疎まれる存在ですよねぇ。

そんな主人公は、皮肉な事に意外と女性の知り合いが周りにいるんですね。

義理の妹の由乃。
幼なじみの愛。
隣家で教師の歌織。

しかし、困った事に彼女たちからも主人公は嫌われている訳ですねぇ(汗)
まぁ、唯一例外として幼なじみの愛は、主人公を今でも普通に接してくれる稀有な存在ではありますが、他のふたりはかなり手厳しレベルで嫌っています(汗)

それだけに主人公的には、幼なじみの愛の存在がとても大きいのは当然な話なんですよね。
また主人公が気持ち悪いだの言われる要因になっていそうな所でもあるんですが、子供の頃に彼女が自分のお嫁さんになるという口約束を結構未だに信じているんですよね(汗)
…これは、かなり痛い奴だなぁ。

何の根拠もないけれども、愛は自分の物だと言う変な自信があるんですね。

しかし、そんな自信が揺らぐ事態が…。

偶然、主人公は愛が人気のいない場所で、男子といちゃついていた場面を目撃してしまったのです。
その相手は、主人公をよく馬鹿にしている軟派なモテ男子だった事から、二重の衝撃。

まぁ、努力家で日々頑張っている愛が、何も努力していない主人公を恋愛対象外にするのは分かりますがねぇ(汗)
とは言え、男の趣味はあまり良くない様な気もしますがね、主人公とはまた別のベクトルで好感の持てない男なだけに。

すっかり意気消沈した主人公は、失意のどん底にいた訳ですが、ふて寝して気づいたらスマホが怪しげなサイトに繋がっていたのでした。
そのサイトに書かれていた内容は、何とも胡散臭い好きな人の心を操るといった、怪しい内容。
ここから、対象者を操れる催眠のアプリなるものが入手できると知った主人公は、結果アプリを入手。

ダメ元で、愛に対してアプリを使用してみると、まさか本当に使用した内容が実現したのです。

このアプリの効果を実感した主人公は、そのままアプリで愛を操作し、彼女と関係を持つ事に成功。
その後も、愛だけではなく、由乃、歌織に対しても、催眠アプリを使用する流れですね。


本当に、この間レビューしたオトナ文庫の作品と似ているなぁ(汗)

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、フェラや手コキ、自慰、パイズリ、アナルセックスなどがあります。
その他の要素では、バイブやローターなどの小道具を使う展開も一部ありましたね。

やはり、催眠を使ってヒロインたちを思い通りにしていく流れは、見所ですね。

実は、このヒロインたちにはそれぞれ彼氏がいるんですよね。
なので、彼氏から女性陣を奪う、寝取り的な要素も少し含まれていますね。
まぁ、基本男性陣は割りと良い奴でもない設定されているんで、寝取る事に対する罪悪感はないと思いますよ。

幸い?学生である愛、由乃のふたりは、交際中ではありますが、まだ肉体関係は持っていません、キス程度かな。
このふたりの彼氏共は、早く関係を持ちたくて仕方ない様ですがね、むしろそれ目当ての交際だし。

唯一、教師である歌織は大人なので、さすがに彼氏とは関係を持っていますけどね。
まぁ、自分よがりな行為で、歌織は行為に対しては物足りなさを感じている状況ではありますね。
そこがお約束で、彼女攻略の糸口になっていく訳ですねぇ。

基本的に操られている最中の記憶ってのは、彼女たちにはありません。
でも、例えば初体験後だと、当然意識が戻った際には自分の身体に異変を感じる事になる訳ですね。
とは言え、まさか、この違和感が初体験によるものだとは誰も考え付かないでしょう(汗)

記憶はなくても、身体はその行為で受けた快感が確実に刻み込まれていく事に…。


途中から、主人公は催眠をかけつつも、女性陣の意識を覚醒させる展開になりますね。
意識はあって、主人公とまさかの行為をしているのを自覚しても、それを止める事が出来ず、嬉々として行為に耽る自分の身体。
勿論、その間にも行為によって生じる強烈な快感に翻弄されて、戸惑いを見せる女性陣の姿が印象的ですね。

特に愛、由乃のふたりは自分的には、まだ未経験だと思い込んでいる訳ですからね。
それが、いきなり恋人ではなく主人公が相手で、しかもその行為で強烈な快感を感じる事に半ばパニック状態ですよね。
事態を呑み込むよりも先に身体が快感を受け入れ、その未知の感覚に異常事態である事を頭から消えていく事に。

まぁ、元々主人公を嫌悪している由乃、歌織は、まだ頭の中では主人公への敵意、嫌悪感を持ち続けており、内心では悪態ばかり(汗)
行為中の彼女たちは意識を無視したかの様に、主人公への愛情を口にするのだから、心情との差は凄い事になっており、彼女たちを蝕んでいく事になります。
そして、少しづつ彼女たちの反応にも変化が…。

催眠下になくても、少しづつ確実に主人公に強く出れなくなっていくんですよね。
上記のふたりも、言葉こそまだ主人公に辛辣ですが、そのニュアンスは確実に弱々しく、主人公も余裕。
由乃とか、ただのツンデレ娘みたいな発言になっちゃってますからねぇ(汗)

一方、これまで主人公を君呼びだった愛は、名前を呼び捨てする様になり、彼女の中で距離がかなり近くなった事を窺わせますね。


意外と催眠物としては、そこまで特殊なシチュエーション下での行為がなかったかな?
まぁ、催眠しちゃっている時点で、十分特殊か(汗)

終盤では、全ヒロインを交えてのハーレム展開ですね。
もうこの時点だと、もはや催眠を必要としていない程に女性陣の変化が大きくなっており、序盤とは別人の様なくらいですねぇ。
ここら辺まで来ると、催眠らしさはある意味、薄れていますが、そんな気にはならないでしょう。

挿絵


挿絵は「愛上陸」さんが手がけています。
前回の時も催眠物でしたよね。

ムチッとした肉感的なボディにヒロインたちの表情が、何と言っても魅力的ですね。
序盤の主人公をゴミみたいに見る由乃、歌織のあの眼差し、表情が次第に蕩けていく様は見所のひとつですね♪
勿論、序盤から嫌悪感を見せない天使な愛も、可愛らしくて魅力的ですけどね。

まぁ、こういうノリな作品だとふたりみたいな、最初は見下している女性陣の方が後々のギャップが感じられて目立つってのはありますけどね(汗)

ラストで、女性陣が妊娠してお腹が大きくなっている展開があるんですが、残念ながら行為までは描かれていなかったのは残念かな。
でも、3人揃ってお腹が大きくなって、可愛らしい格好で主人公を迎える姿は良かったですね♪

挿絵数:10枚

総評


全体的には、催眠物としては、思ったよりかはマイルドな印象でしょうか。
そこは、別に主人公がヒロインたちに復讐するとかって話ではないですからね、そもそもが。
どのヒロインにも主人公は情があるため、そんなに痛めつけるみたいな感じではないためでしょうか。

なので、あんまりどぎつい仕打ちをする様な内容が苦手な人でも、だいぶ読みやすい仕上がりになっていると思うので、催眠物が苦手な人でも楽しめるのではないでしょうか。

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美少女文庫 催眠性指導 レビュー

催眠性指導 (美少女文庫)
巽 飛呂彦 愛上 陸
フランス書院

催眠性指導 (美少女文庫)
8月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。
同人作品が原作のノベライズ作品です。

今月は、美少女文庫の3冊中、2冊が原作物のノベライズ作品なんですね。

主人公は、不潔で肥満体、顔は不細工という三重苦を抱えた男子学生です。
当然、そんな彼が周りの生徒から好かれる事などありませんでした。

ある時偶然、催眠術の存在を知り、催眠術を習得する事に成功した主人公は、周りへの復讐として学園の生徒に催眠を施す事とする展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 小幡 優衣」(おばた ゆい)
  • 椚木 詩織」(くぬぎ しおり)
  • 柊 鈴香」(ひいらぎ すずか)
  • 倉敷 玲奈」(くらしき れいな)
  • 朝岡 和季」(あさおか わき)
がいます。

優衣は、女子バスケ部所属の女生徒です。
明るく活発な性格の持ち主で、男女問わず人気があります。

詩織は、育ちの良いお嬢様です。
最近、彼氏が出来たばかりです。

鈴香は、主人公の幼なじみです。
子供の頃から勝気であり、現在は相手にするのも汚らわしいと接触を断っています。

玲奈は、読者モデルを務めている学園の有名人です。
クラスでは女王様の様な存在で振る舞っています。

和季は、学校の教師です。
冷静で真面目な性格の持ち主であり、学園の変化に疑問を持っています。

ストーリー展開


展開的には、好かれない主人公が催眠術を習得した事で、復讐として学園の生徒に催眠を施す流れですね。
…完全なる逆恨みですな(汗)

主人公は、見てくれが悪く、周りから疎まれている存在なんですね。
女子からは、気持ち悪がられ、男子には馬鹿にされたりと…。

いつしか何もかも嫌になり、不登校になったり、家で自堕落な生活をするなど、ドンドン深みにハマる事になっていた訳ですね。

そんな生活をしていた彼でしたが、ある日、たまたま催眠術の本を見つける事に。
最初こそ興味なかった主人公でしたが、何となく興味を抱く事となり、読み込んでいく事に。
そして、彼は催眠術の習得を目指し、情熱を注ぐ事に…。

時間はかかったものの、遂に主人公は催眠術の会得に成功したのでした。
そして、主人公がしたことは、女性を思い通りにする事でした。
まぁ、そこら辺は紆余曲折あり、色々失敗もあった様ですが、それらの失敗を経て、色々主人公は催眠のコツを学んでいったのでした。

一定の成果を見せた主人公には、ある思いがありました。
それは、自分を馬鹿にしていた学園の連中に催眠で復讐する事でした。

そして、いざ学園に戻って来た主人公は、学園内にカップルが多い事に気づき、ある事を思いついたのです。

自分が、カップルを「指導」してやろうと。

カップル同士の初めてのHを、自分が性の指導をしてやり、彼氏よりも先に初めてを奪ってやろうという訳ですね(汗)
そして、指導をする側の主人公が認めるまで、自分たちだけでHはできないというルールを定める事に…。

こうして、主人公は次々と女性陣に指導を行っていく流れですね。

上記では省きましたけども、この催眠は実は学園全体に既にかけられているので、個別にその都度かけるって訳ではないんですね。
まぁ、行為の最中などで、やはり女性陣も中には何かおかしいぞという意識がある場合があるので、その際にはダメ押しでその場で暗示をかける事はありますけども。
それゆえ、結構スムーズに事が運ぶ印象がありましたね。

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。
それ以外にも、サブキャラとの行為も一部描かれています。

行為的には、アナルセックスやフェラなどがあります。

やはり最大の見所は、催眠術による認識の操作ですよね。
上記にもある様に、主人公は復讐として学園の生徒に催眠による暗示をかけ、カップルは主人公の指導を受けなければならないといけない様に仕向ける事となり、本来する必要のない指導を行う訳ですね。

カップルたちは、個人差はあれど主人公の指導を受け入れています。
実際に指導を受ける女性陣は、結構反応が微妙な事が多いですが、彼氏である男子の反応は大体同じで、指導に感謝しているくらい(汗)
そして、その指導は彼氏の見守る、目の前で堂々と指導と称しての行為が行われる事となり、そのシチュエーションの特異さが分かりますね。

主人公としては、それこそ笑いをこらえるのが大変なくらい愉快でたまらない訳ですよね。
これから初体験を経験するはずだったカップルが勝手に横槍入れられて、大事な初体験を奪いとっていく主人公に感謝するんですから。

最愛の彼女を目の前で寝取られているのに、指導してもらえて感謝する男性陣の滑稽さと哀れさは、本来主人公様な存在が受けていた周りからの感情な訳で…。
それを周りからはイケメンでスポーツマンでモテ男みたいな彼氏たちに感じるというのは、主人公にはさぞや愉快でたまらないでしょうねぇ。

そんな彼氏の前で、まだ経験の女性たちの初めてを奪うってのは、たまらない刺激となり、主人公の興奮を高める事に…。
こういう性格の主人公にとっては、そういうのが原動力になっている所がありますしねぇ(汗)
また行為の中で、催眠とは別に主人公との行為の快楽の味を覚えさせ、知らず知らずに虜にしていく訳ですね。
意識よりも身体に教え込んでいくって感じでしょうかね、快楽を。

その結果、本来は指導だけのはずだったのに、いつしか再び主人公との快楽を欲し、主人公への感情が高まっていく様に仕上がっていく訳ですね。
まぁ、残念ながらそこら辺の描写はあまり描かれていないんですけどね(汗)
ドンドン新しいヒロインに手を出すので、一度攻略済みなヒロインはあまり出番自体がないんですね。
優衣くらいですかね、まともに再度出番(行為含め)のパートがあるのは。


後、上記に少し触れていますが、メインキャラには書いていない様な女生徒たちとも多数関係を持っている描写がありましたね。
結構な人数で名前も出ているんですが、やはり思い入れの無い娘たちの行為は個人的にはあまり気持ちが入らないかな(汗)

そんな中、例外的に印象的だったヒロインも。
それはメインキャラのひとりである詩織の母親、佳織。
詩織との行為展開では、いつもの様に彼氏の目の前での指導ではなく、詩織の家で母親の香織との指導になる展開なんですね。

勿論、佳織は学園の生徒ではないので催眠下にはありませんが、その場での催眠によって、娘との指導を見守り、参加する流れとなっています。
なので、彼女ともH展開がありますし、母娘との指導という特別なシチュエーションになっているのが見所でもありますね。

…むしろ、どちらかと言えば娘の詩織よりも母の佳織の方が目立っていたのではないかと思う程でしたね(汗)
でも、他の女性陣と違って、大人の女性相手ってのも女生徒ばかりよりも変化があって、よりお互い楽しめますね♪

まぁ、他にはメインキャラに教師である和季も大人の女性ではありますけども(汗)
どうやら表紙の帯によるとこのノベル版オリジナルのキャラクターみたいですから、原作を知っている人も新鮮に楽しめるキャラクターではないでしょうか。
彼女との行為は、本来の催眠物っぽい感じの展開もあったりで、また他の娘たちとは違う見所がありましたね。
また、唯一とも言える、主人公の悪事に気づき、敵視しているという稀有な存在ですが…、まぁ、この手の作品では勝ち目ないよね(汗)


終盤では、全ヒロインを交えた展開になりますね。
全校生徒の前で行われる、異様な状況下の中の行為はベタではありますけども、らしくて良いですね。
妊娠したりの展開はありましたが、残念ながら腹ボテ行為とかまでは描かれていませんけども。

挿絵


挿絵は「愛上陸」さんが手がけています。
この方は、原作版を手掛けているご本人だそうなので、そりゃ間違いなしでしょう。

ムチッとした肉感的なボディが、大変魅力的ですねぇ。
好き嫌いがあるかもしれませんが、個人的には結構こういう肉付き感嫌いじゃないですよ♪

今作では、上記にも書きましたがオリジナルヒロインの朝岡和季も登場しており、ファンにはたまらないのではないでしょうか。
彼女のお堅くてクールで気が強そうな表情が何とも言えませんねぇ(汗)
またそんなキャラクターなのに、ボディは立派な所が征服欲を煽りますね。

ラストの方で主人公の顔がはっきり描かれているんですが、…あー、これは人に好かれないわ(汗)
この容姿でぶひっとか言っているんでしょ? 納得ですな(汗)

挿絵数:12枚

総評


全体的には、催眠物らしい安定感のある内容でしたね。
逆に言えば、この手の催眠物を色々見ている人にはそれ程、強いインパクトや新鮮味はないかもしれませんけども(汗)

ヒロインの反応も全体的には比較的大人しめな印象でしたねぇ。
そこには最初から全員に催眠がかかっているっていう事があるので、露骨に主人公に嫌悪感を抱いているヒロイン以外は物事の運び、導入がスムーズなのも影響しているかと思います。
精々、モデルで同年代の男子など眼中にない様な玲奈、主人公を毛嫌いしている鈴香くらいなものですかね。

だから、この話にきっかけである復讐に関してはちょっと弱いんですね。
誰々にいじめられて、見下されて~復讐みたいな、特定のターゲットに…という流れではなく、学校の連中全体って括りで始まっているからなんですよね。
それゆえ、全体像がぼんやりとしている分、良くも悪くもエグ過ぎない展開(どのヒロインも大体均一の扱い)に終始しているとも言える訳です。

そこら辺で、手ぬるいってニュアンスも違うんでしょうけども、何かフワッとした感じもあったかな。
まぁ、こう言う作品が苦手な人もいるでしょうし、これくらいがバランス的に丁度良く読みやすいのかなとは思いますけどね、

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