クイーンズブレイカー 鬼畜王の女王征服ハーレム (美少女文庫)
4月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

舞台は、男性の立場は家畜以下と言っても過言ではない扱いをされる世界。
女性上位の世の中で、主人公は男として虐げられた生活を送っていました。

そんな中、主人公は自分がかつて女性を征服していた鬼畜王と呼ばれる存在の末裔である事を知る事に。
こうして、主人公は今の女性が支配する世界から男の立場を取り戻そうと、各国の女王を落とそうとする展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • リーシャ
  • アデル
  • ダフニ
  • グネヴィア
がいます。

リーシャは、エルフの国の女王です。
前女王が亡くなった事で、若くして女王の座についた事もあり、女王としては疑問符の付く状態です(汗)
感情に素直な性格で、暴走する事もしばしば…。

アデルは、獣人の国の女王です。
獣人らしく力がある奴が正しい的な、勝気で姉御肌な面があります。
しかし、認めた相手には従順な面も。

ダフニは、この世界で女性上位な教えを流布している、ファムルス教の総本山で聖女として崇められている存在です。
聖女らしく、落ち着いた性格の持ち主ですが、ある隠された面が…。

グネヴィアは、主人公の村を襲った大国の女王です。
気性が荒く、男性をゴミ以下の存在として認識しています。

ストーリー展開


展開的には、女性に虐げられている世界から男の立場を取り戻すために主人公が立ち上がるって流れですね。

この世界では、宗教の教えとして女性は優れた存在であり、男性は呪われた野獣といった存在ってのが、当たり前に浸透しているんですね。
そのため、いずれの国々も女性が女王として国を治め、男性は隅っこで固まり、肉体労働の駒としての存在であったのです。
ちなみに子供は、人工授精で誕生しているらしいですね。

まぁ、そんな世界なだけに男性として生を受けた瞬間から、もう過酷な人生が運命付けられてしまう世界ってのは酷な話ですねぇ(汗)

主人公も、そんな世界で他の男性陣たちと一緒に貧しくも生きてきた青年のひとりでした。
他の男性陣がすっかり女性に対し、従順となっていても、主人公だけは反骨心を持っていた稀有な存在でもありました。
しかし、女性は男性と違い、強い魔力を持っており、その力で男性は全く敵わない有様…。

そして、主人公たちの前に現れた存在が、主人公の微かな幸せを奪ったのです。
それは大国であるダウゼン帝国の女王、グネヴィアでした。

彼女は、ここに大罪人の血を引く男がいると、ここにいる住民たちを殲滅しにやって来たのです。
その危機を何とか脱した主人公ですが、ここで主人公は自分の出生の秘密を知る事となったのです。

何と、主人公はかつて女性を征服していた男性、鬼畜王と呼ばれる存在の末裔だったのです。

こうして主人公は、今の現状から男の立場を取り戻すために、各国の女王を物にしていく事にする流れですね。


こう書くと、結構重くてシリアスな感じなのかなって思うかもしれませんが、結構緩いです(汗)
主人公たちの村が魔法で襲撃された際も、阿鼻叫喚な状況下で村人が「ばんじーじゃんぷ」とかふざけた台詞を口にしてたりと、雰囲気ぶち壊しでしたからねぇ。
これ以外にも、結構要所要所でボケをかます場面があったりで、個人的には読んでてかなり白けましたが(汗)

この人のラノベは読んだ事ないんですが、こう言うノリが好きなのかな?(汗)

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、フェラやパイズリ、アナルセックス、自慰などがあります。

見所は、主人公が女王たちをHでメロメロにしていく過程でしょうか。
この世界では、長らく女性による支配が続いていただけに、性行為自体が存在しない世界な訳ですよね。
なので、性行為の経験は全員皆無。

そんな彼女たちを相手に、主人公がHのすばらしさを身をもって感じさせる訳ですな♪
皆、Hの気持ちよさを知れば、もうメロメロですからねぇ。

主人公も、鬼畜王に目覚めたせいか、特殊なスキルを使用できるようになり、それを使って女性陣とのHにこぎつける事になりますね。
まぁ、スキル云々の説明とか見てて、何とも恥ずかしいけども、本人は大真面目です(汗)

女性陣も生まれてこの方Hに関して知識などはなくても、女性としての本能はある訳ですね。
ちゃんと主人公の肉棒を見て、身体に反応が生ずる訳ですよ、生理的な興奮として。
でも、本人たちにはその感覚自体が初めての事なので、戸惑う事になる訳ですが。

主人公自体も、当然初めてのはずなんですが、割とあっさりと女性陣をメロメロにしちゃうのは、鬼畜王の為せる技なのか(汗)

女性陣は、ある意味ではHする状態にまで行けばもうクリアみたいなものなので、そこまで行っちゃえば余裕ですね。
後は男とのHでメロメロにしてしまえばいいだけですからね。
なので、Hシーンで抵抗するってヒロインは基本いなかったのは、やや物足りなさがあったかもしれません。

実際、人数も4人なので、割と初回の行為だけでアッサリ堕ちてしまうので、歯応えはなかったですね(汗)
グネヴィアも、そこまで抵抗してこなかったってのもあり、全員チョロイと感じるレベルですね。


あ、鬼畜王ってあるので、結構ドS的な事を考えるかもしれませんが、別にSって感じでもなかったですね。
まぁ、そもそも女の敵って意味合いでの鬼畜王って呼ばれ方っぽいニュアンスなので、行為が鬼畜って訳ではないですね。
てっきり鬼畜主人公かぁ、また俺様系主人公なのかと食傷気味だっただけに、良い意味で予想を裏切られましたね(汗)

女性陣も経験がないから、そんなに歯応えもないですし、鬼畜である理由もないですな。

終盤では、全員交えてのハーレム展開になりますね。
この時点ではすっかりメロメロ状態になっているので、もう普通の女性と変わらないですな(汗)
女王らしい威厳などかなぐり捨てて、我先へと主人公との行為をせがむ姿は見所でもありますね。

てっきりメインヒロインは、動機的にある意味グネヴィアかと思ってたんですが、エルフのリーシャっぽいかな?
やはり最初の女性ヒロインってのは、出番的にも美味しいですからねぇ♪
彼女は、分かりやすい性格ってのもヒロインっぽいし(汗)

でも、基本的には行為回数が全員さほど差がないので、あんまり気にしなくてもいいかもしれませんね。

挿絵


挿絵は「さとーさとる」さんが手がけています。

美少女文庫では、もうお馴染みですね♪
ヒロインたちが全員可愛らしい女性陣の姿なので、そんなに嫌な奴感も薄いので、読みやすいのではないでしょうか。
そもそも勝気な表情の前に大体、涙浮かべてはしたない姿になっている絵しかないので、可愛らしい感情しかないですな(汗)

個人的には、グネヴィアとアデルが少し褐色の肌なんですが、挿絵ではかなり薄かったので、もう少し濃くても良かったかなって思いましたね(汗)
4人一緒に並んでも、そんなに目立たないレベルなので…。

挿絵数:10枚

総評


全体的には、タイトルで鬼畜王などとあるので、どんな作品かと思ってたんですが、そんな鬼畜じゃない仕上がりで良かったです。
逆に、そこの部分で惹かれた場合は肩透かしも良い所でしょうが…(汗)

比較的緩くコミカルな面も、垣間見えるだけに、サラッと読みやすく進みますね。
変に構えずに気楽に読めると言う意味では、そんなに悪くはないかとは思います、内容も特にないけども(汗)

まぁ、人数が4人なので個々のヒロインの描写が若干弱めだった感は否めないかなぁとは思いましたが…。
でも、結構のどのヒロインも好みなだけに、誰を外すかは難しいですねぇ…。
うーん、ストーリーにあんまり絡まない、アデルかなぁ…(汗)

Amazon版 電子書籍
クイーンズブレイカー 鬼畜王の女王征服ハーレム (美少女文庫)

DMM 電子書籍
クイーンズブレイカー 鬼畜王の女王征服ハーレム

ブログランキング参加中です。
よろしければ応援お願いします♪
関連記事