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むなしむじょうのタグ記事一覧

美少女文庫のレビュー以外にもパラダイムノベルスや2次元ドリーム文庫なども扱っています。 興味のある1冊が見つかれば、幸いです。

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2015-04-10ぷちぱら文庫
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2013-06-28ヴァージン文庫
ヴァージン文庫 これから性戯の話をしよう いまをイキ抜くための性行為講座これから性戯の話をしよう いまをイキ抜くための性行為講座 (ヴァージン文庫)posted with amazlet at 13.06.28千匹屋某 オークス 売り上げランキング: 17,590Amazon.co.jpで詳細を見る6月発売のヴァージン文庫の新刊です。読み終わったので、レビューです。主人公は、来年ある大学を受験するつもりでいる高校生です。しかし、そんな大学の中では、とある...

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ぷちぱら文庫 えろまんが! Hもマンガもステップアップ♪ レビュー

えろまんが!  Hもマンガもステップアップ♪(ぷちぱら文庫203)
雑賀匡
パラダイム (2015-03-31)
売り上げランキング: 6,525

3月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。
PCゲームが原作のノベライズ作品です。

主人公は、エロ漫画が趣味な大学生です。
そんな彼は、近々大学の卒業という現実が迫ってきている状況に。
しかし、この期に及んで彼は何も就職活動をしていなかったのでした(汗)

そんな絶望的な中、雑誌のある部分に目が行く事に…。
それは、そこの漫画雑誌の編集部が編集部員を募集しているというものでした。
ダメ元で応募してみた所、何とあっさり受かってしまう事に(汗)

しかし、肝心の編集部はいつ潰れてもおかしくない様な活気のない職場だったという展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

綾部 はるる」(あやべ)
宮原 尚生」(みやはら なお)
児玉 愛海」(こだま あみ)
柏木 紅緒」(かしわぎ べにお)がいます。

はるるは、コミックボトムで一番人気な女性漫画家です。
とは言え、世間的には中の下という売り上げなのですが、それでもここでは看板作家でもあります。
締め切りをしっかり守る真面目な性格の持ち主でもあります。
えろまんが! Hもマンガもステップアップ

尚生は、コミックボトム編集部のある出版社で営業広報をしている新人です。
体育会系な性格で猪突猛進な所があり、結果空回ってばかりで使えない扱いされていますが、当人はそんな空気に気づく事もなく、張り切っています(汗)
えろまんが! Hもマンガもステップアップ

愛海は、はるるの所で専業のアシスタントをしている女性です。
自分の作品を連載したいという夢を持っているものの、それは叶ってはいません。

紅緒は、コミックボトムの編集長です。
しかし、興味がないのにここの編集長になった経緯があり、とにかくやる気なし(汗)
そのため、常に気怠い雰囲気を漂わせています。

ストーリー展開


展開的には、漫画好きの主人公が編集部員の募集に受かったものの、肝心の職場は潰れそうな状態だったという流れですね。
…まぁ、いきなり経験実績もない主人公が受かる様な職場ですしねぇ(汗)

主人公の売りと言えば、これまで人生をエロ漫画に費やした熱意くらいなもの(汗)
そんな素人な彼から見ても、この職場であるコミックボトム編集部は活気とは無縁の雰囲気だった訳ですね。

実際、このコミックボトムは、これといった特徴がないエロ漫画雑誌であって、地味な存在だったんですよね。
確かにいつ潰れてもおかしくない状況ではあった訳ですが、主人公としてはいきなり受かって早々潰れられたら困る話。
かつては、エロ漫画に携わるのが夢でもあった彼にとっても、この状況を自分で何とかしたいと考えた主人公は、奮闘するって流れですね。

これで分かる様に、以前にレビューしてた同メーカー作の「えろげー」に似た感じの展開ですね。
あれも、エロゲー好きな主人公がエロゲー会社に入るも、そこの社員たちがエロゲーの何たるかを分かっておらず、経営不振に陥っている状態でしたし(汗)


そんな中、主人公ははるるとの打ち合わせで、彼女の作品にはエロが足りないという話に。
彼女自身も自覚はあるのですが、それが形として現れてこない事を気にしていた訳ですね。
そんな彼女でしたが、まさかの行動に…。

何と自分にエロを教えて欲しいと、頼み込んできたのです(汗)
主人公は、あくまでもこれは仕事の一環だと思い込もうとしながら、はるるにHな事をしていく流れになっています。
まぁ、お約束ですな(汗)

Hシーン


Hシーンは、はるる、愛海との行為が描かれています。
一応、尚生もある様な無い様なってレベルの奴もありますが、これはカウントなしで(汗)

行為的には、パイズリ、フェラ、アナルセックスなどがあります。
その他、ローター、バイブ、緊縛といった小道具を使用する様な展開もありますね。

作品の流れとして、エロ漫画を扱っているのに今ひとつなエロしか生み出せない女性陣に本物のHを教えていくってノリですかね(汗)

もっとも、一概に経験がなかったら、エロいものを生み出せない訳ではないですけどね(汗)
とは言え、彼女たちの描く作品は総じて、H度が今ひとつな男性からしたら物足りないものなので、経験がないのがマイナスになっている面もあるにはある訳ですね。
そこを結果として、主人公と絡んでいく事で改善していくという流れになっていますね。

はるるは、自分の容姿などにコンプレックスとまではいかないかもしれませんが、あまり自信を持っていない所があるんですね。
…女性からしたら、嫌味でしかない様な話ですけども(汗)
でも、Hな事に関しては中々興味が強いようで、主人公にエロを教えてもらうなど積極的な行動も見せますね。

でも、思ったよりかは漫画のために色々なシチュエーションプレイをするって感じでもなかったかも?
勿論、そういったシチュエーションもありますけども、それがメインと思ってたので意外でしたね。

生真面目な性格なので、貪欲にHも吸収していって、モノにしていく姿は末恐ろしさも感じる程ですな(汗)
元々、こういう作品を描いてた訳ですから、興味があるのは当然な話ですしね♪
えろまんが! Hもマンガもステップアップ

前半部が、作品作りのためのHな関係って感じで、後半部がその関係性以上の存在として、恋人関係になっての行為が描かれていますね。
やはり後半になっての行為やそれ以外の普段からのやり取りなんかも、甘さなどがかなり含まれていますね。
付き合う前には見せなかった彼女の素なんかも、余計に感じられて、余計に魅力的に映りますね。

愛海との行為に関しては、結果的に~って感じで恋愛云々ではないだけに微妙ですかね(汗)
あくまでも今作のメインヒロインは、はるるだけですから仕方ないですけどね。

挿絵


挿絵は、原作版の画像を使っています。
原画担当は「まりお」さん、「むなしむじょう」さん、「たくろう」さん、「はましま薫夫」さん、「かにゃぴぃ」さんです。

これだけ多くの方がいるのに、表紙絵を見ても分かる様にかなり違和感なく統一感があるのが凄いですね。
まぁ、ある程度似せていくものなのだろうけども(汗)

エロ漫画ってテーマなせいか、珍しく画像内に描き文字が入っているのも特徴ですね。
胸が揺れて「たぷん」みたいな効果音とかの文字ですね。
でも、正直違和感があったかな(汗)

全部手描きな場合は、コミック的なんですけども、デジタルなCG絵に描き文字ってどこか間の抜けた感じしません?(汗)
そこだけが違和感があるというか…。
まぁ、単に私が見慣れていないだけでそう思うのかもしれませんけどね(汗)

所々で、SDキャラになっているのも可愛らしくて良かったですね♪
こういうのは好きなので、もっとあっても良かったかな。

ちょっと気になったのは、行為シーンによってはるるの表情が違う様に見えた事かな?
妙に色っぽく見えるというか、瞳の感じが違うのかな…。
普段の瞳との描写の違いがあって、見てて、何か不思議な感じでしたねぇ。
別の人が描いたはるるって訳じゃないですよね?(汗)

挿絵数:30枚

総評


全体的には、タイトルのイメージでコミカル色の強い作品なのかなって思ってたのですが、結構真面目でしたね(汗)
そういう意味では、肩すかしな感じもあったんですが、その分ストーリー性のある物語を楽しめたって事では悪くなかったですね。

はるるの漫画家としての悩みなどが描かれており、そこを主人公と一緒に乗り越えていく王道な展開も味わえましたね。
決して楽しいだけの話ではない所は良かったですね。
勿論、そこまでエグイ展開って訳ではなくて、あくまでアクセントとしてですね(汗)

原作版では3人かな?漫画家の女性陣がいるみたいですが、今作のノベルでははるるをメインとした展開なので、他の女性陣は影も形もなかったですね(汗)
他の女性陣が見たかった人は、原作版をって事ですな(汗)

原作PC版


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6月発売のヴァージン文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、来年ある大学を受験するつもりでいる高校生です。
しかし、そんな大学の中では、とある講義が人気と話題を集めていたのです。
それは、何と「性行為講義」だったのです(汗)

そんな怪しげな講座に何故か参加させられてしまう事になった主人公は、憧れの存在である従姉をも巻き込んで、性行為講義に付き合う羽目になってしまう展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

従姉の「喜多川 優乃」(たきがわ ゆの)
大学教授の「ミシェル・カント」がいます。

優乃は、近所に住んでいる主人公の従姉です。
主人公の憧れの存在でもあります。
容姿端麗、成績優秀と大学内でも人気がありますが、クールできつめな言動も見せる事も。

ミシェルは、米国と日本のハーフです。
若くして医学博士の資格を持っており、現在は、優乃の大学に招へいされています。
美人ではっきりとした言動と相まって、周囲からの注目を集めています。

ストーリー展開


展開的には、主人公が大学の性行為講義に強制的に参加させられてしまった事で、Hな事になる流れですね。

そもそも、この性行為講義とはいったい何なのでしょうか(汗)
これは、大学医学部教授であるミシェルが行っている講義なんですね。

勿論、いやらしい意味ではなく、真剣に性行為について学ぶためのものなんですけどね。
しかし、やはりそこは何を言っても、エロい目線で物を見る輩はいる訳で…、結局は参加者の殆どが男性であり、女性はあまりいない状態になる訳ですな(汗)

そんな事もあり、この講義自体は非公開で行われてたのですが、今回は特別にオープンキャンパスで講義を行う事になったんですね。
こんなの部外者まで見せてどうするんだろうか、問題になると思うんですけどね(汗)


そんな危険なリスクもある講義ですが、教授であるミシェルには別の思惑もあったんですね。
それは、彼女の受講生でもある生徒の優乃です。

以前から彼女とは、意見の相違などから対立する事がしばしば起きていたんですね。
そんな事もあり、ミシェルとしては言い方が悪いですが、今回の講義の実験台、生贄という存在として扱うと思っており、完全に私怨だけで優乃を巻き込もうとする訳です(汗)


勿論、そんな事をされるなんて考えてもいない優乃ですが、そこに主人公がミシェルによって、講義のゲストという形で強制的に加えられてしまった事から、優乃もこれを拒む事が出来ずにミシェルの性行為講義がスタートする事に…。
当然、主人公も詳しい内容は知りません(汗)

こうして、大勢の観客のいる前で主人公たちは、ミシェルに指導されるがまま、性行為について学んでいく訳ですね。
とてもじゃないけども、普通ならば耐えれないですよねぇ。

ですが、主人公は憧れの存在である優乃と、こんなシチュエーションでありますが、Hな事ができる立場になっているだけに、全力で拒みきれない所がありますよね(汗)
まぁ、それに既に目の血走った男連中の鋭い視線があるだけに、今更下手に退けないですしね(汗)

主人公にとっても、憧れの存在ですけども、大学内でも人気がある優乃だったので、それに負けないくらい男共の眼光は鋭いものになっている訳ですな(汗)

Hシーン


Hシーンは、ふたりとの行為が描かれています。
一応、ふたりとの行為はありますけども、メインは優乃だけですね。
ミシェルは、オマケ程度の扱いですね。

行為的には、フェラやアナルセックスなどがあります。

やはり元々は、真面目な性行為の授業な訳ですから、ちゃんとした性教育の流れで進む事になります。
ミシェルのいかにも真面目な口調で淡々と女性器などの仕組みなどを解説する辺りは、ちゃんと授業と言うか講義になっていますね。
まぁ、この講義が行われている状況が異様なものな訳ですから、やはりどこか真っ当な講義ではないですね(汗)

勿論、一応講義なのですから、いきなり挿入などという事にはなりません。
ちゃんとミシェルからの解説を聞きながら、上半身の愛撫に始まり、下半身の愛撫をしていく事になります。

当の優乃にとっては、じっくり身体のあちこちを見られてしまうのだから、たまりませんけどね(汗)
更にカメラで撮られ、股間をスクリーンに映されては…(汗)

この様に講義という流れで進むので、じっくり進行するのが特徴的ですねぇ。
なので、愛撫の場面だけであっても結構な描写量があるので、中々読み応えがありますね。
作品の半分近いページが、その講義などで占められるのだから、そのボリュームが分かるかと思います。

それまでは、一切主人公に対してのフェラなどの愛撫はなく、全て優乃への行為だったので、ここから立場を変えて優乃からのフェラの実践などに移行する事になります。
随分、主人公は勃起してから射精まで長かったですな(汗)
あくまでも勉強なので、好き勝手に射精させる訳にはいきませんしねぇ。

当然、行為はそれだけで終わる訳はなく、ドンドンエスカレートしていく事となり、遂に挿入まで…。
ですが、童貞である主人公なので、中々挿入に手こずる事になるんですが、ミシェルの指導もあり、何とか成功する事になりますね。
初めて尽くしの主人公にとっては、一から指導してくれるミシェルの存在は大きいですね。


しかし、欲を言えばフェラやアナルセックスなどの行為があるんですけども、もっと他の行為も見たかったですねぇ。
まぁ、あくまでもそれらの要素はオマケですから、仕方ないんでしょうけどもね。
でも、パイズリとかだったら、どんなコメントを言うのかな?

挿絵


挿絵は「むなしむじょう」さんが手がけています。
PCゲームの原画なども手がけているみたいですね。

作品の一部
プリーズ・レ○プ・ミー!
テラべっぴん

線が細めで可愛らしい絵柄が印象的ですねぇ。
ですが、スレンダーな体型ながらも、しっかり出る所は出ており、派手さはないかもしれませんが、そそる身体付きをしていますね♪

ちょっと気になったのは、文章で描写された感じと印象が違う様に感じたくらいですかね。
優乃もクールできついみたいな記述があったんですが、挿絵の表情などを見るとそんな感じはしなかったんですよね。
まぁ、優乃も相手が主人公であるって事が大きかったかな、本気で怒れないでしょうし。

ミシェルも、こんな大それた事をしでかす様な見た目ではないんですけどね(汗)

挿絵数:9枚

総評


全体的には、まさしくタイトル通りに性についてのお話でしたねぇ。

ちょっと構成的にも、他の作品などに比べて独特でしたね。
本当に作品の舞台が、講座を行う教室内だけで始まり、完結するという世界の狭さはあまり他では見ないですね(汗)
それにあのラストは何とも言えない物がありましたが…、仕方ないですかね、色々と(汗)

ヴァージン文庫は、比較的クセのある作品が多いですが、今作も独特な雰囲気などはありますが、クセという意味ではあまりクセはないので、結構読みやすい作品に仕上がっていると思いますので、大丈夫かと思います。


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