魔を祓う神巫 宮道京香の寝取られ退魔帖 (二次元ドリームノベルズ)
ぽいぽい
キルタイムコミュニケーション (2017-03-01)

魔を祓う神巫 宮藤京香の寝取られ退魔帖 (二次元ドリームノベルズ)
3月発売の二次元ドリームノベルズの新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公兼ヒロインの 「京香」(きょうか)は、学生の立場でありながら、家業として退魔師としての顔を持っています。
そんな彼女は、共に退魔師として戦う幼なじみに好意を寄せているものの、まだ関係に進展はなし…。

そんなふたりの仲を引き裂くように、京香を狙う存在が…と言う展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 宮道 京香」(くどう きょうか)
がいます。

京香は、学生という立場の他に家業として、退魔師をしている女性です。
幼なじみの遼佑とは、退魔師としてもパートナーでもあり、彼に淡い好意を抱いています。

ストーリー展開


展開的には、京香を狙う存在によって、京香と幼なじみの関係が引き裂かれる事となる流れですね。
二次元ドリームノベルズで恋人アリとかって、もうフラグ以外の何物でもないですからね(汗)
まぁ、京香と幼なじみはまだ恋人って訳ではないですけどね。

さて、京香とその幼なじみは、学生ながら妖魔を退治する退魔師としての顔を持っているんですね。
その実力は、若いながらもかなりの物であり、天才退魔師として評価が高い存在となっています。

そんなふたりは、幼なじみでもある互いの事を意識し、好意を抱いているものの、普段は軽口を言い合って口喧嘩の絶えない関係でもあります。
ちょっとしたきっかけさえあれば、一気にふたりの関係性は大きく動き出すであろうものの、未だそこには至っていないのが現状。

そこには、ある理由があります。
京香たち退魔師の女性は、身体が成熟する年齢までは貞操を守らなければいけないという、退魔師ならではな掟があったのです。
更に、その相手は自分たちで選ぶのではなく、選ばれた相手と結ばれる事が定められているんですね。

京香は、幼い頃から退魔師の家系として育ってきたので、選ばれた相手を受け入れる運命を既に覚悟はしているものの、やはり幼なじみの事を意識してはいるんですよね。

そんな中、京香は退魔師を引退し、今は整体院をしている叔父の元に。
そこで叔父によるマッサージを受けていたのですが、叔父の様子がどこかおかしいものを感じ取る事に…。
何と叔父は、妖魔と繋がっており、身動きの取れない京香の身体を弄りだしたのです。

こうして、京香は叔父によって初めて感じる女としての絶頂をこれでもかと味合わせられてしまう流れですね。

Hシーン


Hシーンは、京香の行為が描かれています。

行為的には、アナルセックスや自慰、フェラなどがありますね。

やはり今作の見所は、アナルセックスなどの行為描写でしょうか。
どういう事かと言うと、上記にもある様に京香たち、女性の退魔師は一定年齢まで貞操を守る事が掟でもあります。
そのため、彼女たちの処女は物理的に封印されている状態であり、挿入を拒んでいるんですね。

結果、どうしても封印の施されていない、アナル寄りな展開になってしまう訳です(汗)
勿論、終盤の方でようやく解禁となるんですが、それまでのアナル展開の印象が強いので、あんまり印象に残らなかったのは良いのか悪いのか(汗)

当然男性経験もないだけに、いきなりのアナルセックスに京香は困惑するものの、その強烈な快感を味わい、恐怖すら抱く姿は若き天才退魔師ではなく、ひとりの少女でしたね。
退魔師として戦う力があっても、こういった快感に対する耐性は普通の少女のそれと変わりませんので、翻弄される事に。
とは言え、やはり普通の娘ではない境遇なので、精神力は高く、気持ちの強さで何とか耐えているという感じですね。

アナルセックスを始めとして、彼女は行為を繰り返す中で快感によって、少しづつ確実に肉体、精神を削られていき、抵抗する術が無くなっていきます。
そこがちょっと気になる所でもあって、ほぼ最初から京香に勝ち目が見えないというね(汗)
あまりにも叔父らとの力量差があってしまい、最初から勝負が決まってて面白みに欠けたのは勿体ない所かなと思いましたね。

京香自身も、そんなに勝気で強い娘には見えなかったってのも影響していると思います。
歯応えを感じる様な抵抗は、殆どなかったですしね、天才退魔師らしさが何も見えなかったです(汗)

その後も、京香は学校の不良共にも身体を好き勝手に弄ばれ、アナルセックスなどで多くの男性たちから、望まぬ絶頂を与えられてしまいます。
意中の幼なじみでもない、ろくでもない男の肉棒でアナルを突かれ、大量の精液を流し込まれ、絶頂する度に京香の頭の中から想い人が飛んでしまう事に。

途中には、想い人である幼なじみとの行為も描かれてはいます。
この時点では、すっかり男たちによって無理やりに性技を身に着けているだけに、幼なじみはあっという間に発射ですな(汗)
幼なじみも、ここ最近で一気に艶っぽくなった京香に対し、戸惑いなどの色を隠せなかったりと、徐々に亀裂が…。

まぁ、途中で彼も気づく事になりますが、その反応が弱すぎて、寝取られ物として見ると弱すぎかな(汗)
なので、寝取られ要素目当てで読むと、がっかりするレベルなので注意ですね。

個人的には、もっと叔父がメインでやるのかと思ってたんですが、中盤が学校を舞台にする関係もあってか、学生の不良共が相手役で結構出てた印象がありましたね。
執着している割には、意外とアッサリ不良共に任せたりとかで、そこまでガツガツやってこなかった印象がありました。
不良たちの様な、女性を性処理道具みたいな扱いで行為に及ぶのもアリではあるんですが、叔父の様なもっとねっとりとしたねちっこい行為展開を期待してた身としては、ちょっと物足りなさが残りましたね(汗)

特にラストの展開は、私的には微妙でした(汗)
想い人の前で京香が抱かれている場面ではあるんですが、何故かここの描写が端折られているんですよ(汗)
なので、もう京香が抱かれている場面から始まっているんです。

寝取られる場面、そこに至る過程ですよね、そこを全部(相手側の反応を)見せて欲しいのに、そこを省いて始まるので、何も面白くないんですよね(汗)
そこで感じられる幼なじみ側のドンドン募っていく絶望感を見たい訳ですよ、過程を見せないで結果だけなので、話が飛んだ感がありましたね。
せっかくのラストなのに、盛り上がりに欠けているのが凄い勿体ないなぁ…。

挿絵


挿絵は「みやねあき」さんが手がけています。
イラストやコミックなどを手掛けているみたいですね。

シャープですっきりとした描線が印象的な絵柄ですね。
そのためか、変に生々しい感じは控えめな仕上がりになっていますね。
魔物とかの行為描写は触手が少しある程度で、大半は人間相手となります。

やはり京香のキャラクターは、黒髪ポニーテールってのは魅力的ですね♪
もっと第一印象は、きつめな性格なのかと思ってたんですが、そうでもなかったですな(汗)
なので、勝気な表情よりも涙目になっている表情の方が印象深かったですね。

個人的にお気に入りな場面は、幼なじみの肉棒に舌を這わせている京香の表情ですね。
顔を上気させて、これまでの男たちに覚えさせられたテクニックを恋する相手に発揮している様はたまりませんね♪

挿絵数:14枚

総評


全体的には、色々叔父の説明(描写)不足だったり消化不良な印象のある勿体ない仕上がりだったかなと(汗)

やはりラストの弱さはかなり物足りなさがありましたねぇ、寝取られとしては。
私は最初、寝取られはメインではないと思い込んでたんですが、タイトルに入っているし、あとがきでも結構意識して書いたみたいな事が書いてありましたね(汗)
だとすると、個人的な評価は低めになってしまいますねぇ(汗)

寝取られが苦手な人には、これでもいやだとは思うんですが、好きな人にはかなり物足りなさが残るのではないのかなとは思いました。
二次元ドリームノベルズのヒロインとしては、かなりあっさり堕ちたのも、肩透かしだったかな。
京香のたまに見せる乙女な面などは魅力的だっただけに、色々惜しいなと思う仕上がりでした(汗)

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