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きみづか葵のタグ記事一覧

美少女文庫のレビュー以外にもパラダイムノベルスや2次元ドリーム文庫なども扱っています。 興味のある1冊が見つかれば、幸いです。

タグ:きみづか葵

きみづか葵のタグが付いた記事一覧。美少女文庫のレビュー以外にもパラダイムノベルスや2次元ドリーム文庫なども扱っています。 興味のある1冊が見つかれば、幸いです。

2016-07-23美少女文庫 「た行」
ダンジョン魔王と100人の処女嫁 (美少女文庫)posted with amazlet at 16.07.23箕崎 准 フランス書院 Amazon.co.jpで詳細を見る7月発売の美少女文庫の新刊です。読み終わったので、レビューです。主人公は、ゲーム好きな普通の男子です。そんな彼は、深夜買い物に出かけた際に迫ってくるトラックに衝突されて、人生終わったかに思われたのですが…。何と異世界で魔王として転生してしまったのです!(汗)しかし、復活したばかりで魔...

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2015-10-29美少女文庫 「か行」
完全無欠のダメ姉ハーレム ねえ、ちゃんと面倒みなさい! (美少女文庫)posted with amazlet at 15.10.29上原 りょう フランス書院 Amazon.co.jpで詳細を見る10月発売の美少女文庫の新刊です。読み終わったので、レビューです。主人公には、3人の姉がいるのですが、揃いも揃って優秀な姉ばかり。とは言え、主人公も優秀であり、学業以外にも姉たちのサポートをする程でもあります。しかし、この姉たち、家に帰るとダラケた姿を見せる...

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2015-08-23ソフガレノベルズ
3LDK(2)千寿編 (ソフガレノベルズ)posted with amazlet at 15.08.22御子石 大郁 DEEPBLUE TeamSilverMitts ソフトガレージ 売り上げランキング: 1,502,178Amazon.co.jpで詳細を見るPCゲームが原作のノベライズ作品です。今作は、原作版の後日談の完全オリジナルストーリーとなっています。ちなみに私は原作未プレイです(汗)原作版のあらすじでは…主人公は、両親が海外転勤になり、3LDのマンションに残る事に。両親はいなくても、...

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2015-05-26美少女文庫 「は行」
ハーレムオブファンタジー 召喚軍師と戦姫 (美少女文庫)posted with amazlet at 15.05.26上原 りょう フランス書院 Amazon.co.jpで詳細を見る5月発売の美少女文庫の新刊です。読み終わったので、レビューです。主人公は、体格が良く、目付きが生まれつき悪いため、凶悪な噂が独り歩きしている男子生徒です(汗)そんな彼は、ある日気づけば、そこは見知らぬ場所…。何と主人公は、異世界に召喚されてしまっていたのです(汗)ここで...

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2015-01-13ソフガレノベルズ
3LDK(1)日菜&のえる編 (ソフガレノベルズ)posted with amazlet at 15.01.13村中 志帆 DEEPBLUE TeamSilverMitts ソフトガレージ 売り上げランキング: 1,333,805Amazon.co.jpで詳細を見るPCゲームが原作のノベライズ作品です。今作は、原作版の後日談の完全オリジナルストーリーとなっています。ちなみに私は原作未プレイです(汗)原作版のあらすじでは…主人公は、両親が海外転勤になり、3LDのマンションに残る事に。両親はいなく...

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2011-07-21美少女文庫 「あ行」
美少女文庫 お嫁な生徒会長お嫁な生徒会長(美少女文庫)posted with amazlet at 11.07.21わかつき ひかる フランス書院 Amazon.co.jp で詳細を見る7月発売の美少女文庫の新刊です。読み終わったので、レビューです。主人公は、道で何とウエディングドレスを着た女性と出会い頭に衝突し、気絶してしまう事に(汗)更に驚くべき事に、ウエディングドレスの女性は自分のよく知るクラスメートで生徒会長である「桜庭 梨果」(さくらば ...

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美少女文庫 ダンジョン魔王と100人の処女嫁 レビュー


ダンジョン魔王と100人の処女嫁 (美少女文庫)
7月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、ゲーム好きな普通の男子です。
そんな彼は、深夜買い物に出かけた際に迫ってくるトラックに衝突されて、人生終わったかに思われたのですが…。

何と異世界で魔王として転生してしまったのです!(汗)
しかし、復活したばかりで魔力がない状態を回復させるためには処女を100人ほど抱く必要があると知り、童貞だった主人公は魔王退治にやってくる女性陣を片っ端からHする事となる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • レーチェル
  • ルル
  • ラナ
  • セリス
  • チルチル
  • レクティア
  • ツバメ
  • ルシフェラ
がいます。

レーチェルは、人間ではなく、いわゆる魔物、使い魔の様な存在です。
転生した主人公(魔王)を復活された張本人でもあります。
主人公が魔力を取り戻すために、色々奔走してくれる存在でもあります。

ルルは、魔術の名門の家系の魔術師見習いです。
知識はある一方で魔術の才能には恵まれず、魔王と契約する事で強大な魔力を得ようと考えています。
意外と嫉妬深い面も。

ラナは、冒険者と一緒に行動していたシスターの少女です。
一緒に行動するセリスとは幼なじみの関係でもあります。
控えめな性格ですが、芯は強い所もあります。

セリスは、ラナたちと行動をしていた剣士の少女です。
気が強く、勝気な性格の持ち主です。

チルチルは、人間ではなく獣人の娘です。
まだ幼く、子供っぽい天真爛漫な性格の持ち主です。
懐いた相手には素直です。

レクティアは、エルフの女性です。
エルフの村を守る戦士でもあり、生真面目で凛々しい性格の持ち主です。

ツバメは、ある国のシノビと呼ばれる存在です。
忍びなだけあって、隠密行動に長けています。

ルシフェラは、グランルーブル王国の第一王女であり、騎士団団長です。
騎士団長であるので、剣の腕は長けているはずなのですが…。
割とノリのいい性格の持ち主です。

ストーリー展開


展開的には、異世界の魔王に転生した主人公が魔力を回復させるために女性陣とHしまくる流れですね。
…緩い設定ですねぇ、今に始まった話じゃないですが(汗)

主人公は、これまたお約束で事故に遭った際に、気づけば異世界にいたんですね。
しかも、人間ではなくて魔王という存在に転生していたのだからビックリですね(汗)

その場にいたのは主人公だけではなく、魔物のレーチェルも存在しており、彼女が魔王である主人公の封印を解いたらしいんですね。
勿論、転生したばかりな主人公には魔王に関する事も世界についても何も分からない訳ですね。
まぁ、魔王な訳ですから、かつて世界を脅かしていた存在だった訳で人間たちに封じられてしまったという事ですね。

んで、転生+封印解除となった主人公…、魔王ですが、その力はさっぱり失われていたのです。
レーチェルによると、かつての魔王も同じ様に魔力を失っていた事があった様で、その際には大勢の生娘と交わった事で魔力を回復させていたというんですね。
なので…、魔王である主人公も同じ様にすればいいのだと言い出した訳ですね、童貞な彼に(汗)

こうして、主人公は女性たちとHしまくる事となる流れですね。

…まぁ、これで分かる様にかなり緩いノリな展開ですよねぇ(汗)
別に主人公は、元の世界に戻りたいとか願ってそうしようと考えている訳ではないですからね。
どちらかと言えば、単にHしたいってだけになっていますね(汗)

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。
その他では、ちょっと名前が出てくる程度のサブキャラクターも数人と行為をしている描写は少しありましたね。
まぁ、100人っていうんだから、少し程度はないとねぇ(汗)

行為的には、手コキやフェラ、アナルセックスなどがあります。
一部では触手要素もありましたね。

やはり見所としては、ヒロインたちの初めてを頂きまくる展開でしょうかね。
でも、これだけの人数の初めてをどうこうしてても、次から次というか…、ちょっと印象が弱かった感はありましたね。
逆に人数が多すぎるゆえの弊害でしょうね、皮肉にもこれは(汗)

結果として、ひとりひとりに対しての思い入れが弱かった様に感じますね。
勿論、それぞれの娘を主人公なりに気に入っているってのは分かるんですけどね、何か正妻ポジなヒロインもいたりで(汗)

やはり個々の描写は、初登場=初Hになる関係上、そのパートが一番目立っていますね。
まぁ、最初で最後な行為になるだけに、そりゃ目立ってくれないとねぇ(汗)
その後も状況描写で行為はしているらしいみたいですが、その程度なので、どうしても登場時がピークになるのが何とも…。

お気に入りの娘が見つかった場合は、物足りなさはどうしても感じますよねぇ。
多人数という武器が、皮肉にも個々の描写を物足りなくするってのが(汗)

そういえば、そのせいかこれだけの人数のヒロインが出るにも関わらず多人数での行為は殆どなかったんですよね。
いかにもなハーレム展開なのに、それがないというのは肩透かしですね(汗)

一応、エルフのレクティアの行為の際に、一緒にいたエルフの少女二人も頂く事になった展開が複数展開かなってくらいで。
なので、ヒロインたち8人が一斉に横並びで…みたいな展開は一切ないので、期待してた人はご注意ください(汗)

挿絵


挿絵は「きみづか葵」さんが手がけています。
有名な方ですので、ご存知な方も多いんじゃないでしょうか。

繊細で可愛らしい女性陣が描かれていますね♪
ヒロインが多い作品なので、気になった娘もひとりやふたり見つかるのではないでしょうか?

この人の絵柄は、瞳が黒目がちなので、落ち着いたしっとりとした雰囲気が感じられますね。
この絵柄だから、行為もどこか美しさを感じさせるものに仕上がっていると思いますね。
まぁ、生々しさには欠けるとも言えなくもないですが、作品のカラーとしても重くない雰囲気での行為なので、この絵柄で正解なんでしょうね♪

個人的には、チルチルが気になったかな。
最初見た時は、某格ゲーのあの娘かと思いました(汗)
結構、ああいう獣っ娘嫌いではないですよ、ええ。

後は、その他大勢なHされているサブキャラの絵も少し見てみたかった様な気がしますが、メインだけで8人いるしなぁ…(汗)

挿絵数:10枚

総評


全体的には、魔王となって女性陣とHしまくる展開でしたね。

まぁ、タイトルを見た瞬間、嫌な予感を抱いた人もいるのでは?「…おいおい100人って」(汗)
その通り、当然100人をしっかり描く訳でもなく、実質8人のヒロインとのストーリーですからねぇ。
どうしても、展開が多少は差異はあれども、似たパターンでヒロインを攻略するので、読んでてダレちゃうんですよね…。
魔王であろうが勇者であろうが、結局ピンチにはならない訳で、そんな勝負を延々見てもハラハラもドキドキもしないでしょう。

言い方が厳しいかもしれませんが、単にこれだけの動機でひたすら女性陣との行為が描かれているのは、ある意味苦痛でもあります(汗)
一応、えすかれではないだけに、もう少しそこに意味を持たせて欲しかった気はしますね、これだけのページ数を使って描いているのだから。

…何でしょうねぇ、ページが分厚いのに内容は薄いというのが勿体ない作品ってのは(汗)

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美少女文庫 完全無欠のダメ姉ハーレム レビュー


完全無欠のダメ姉ハーレム ねえ、ちゃんと面倒みなさい!
10月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公には、3人の姉がいるのですが、揃いも揃って優秀な姉ばかり。
とは言え、主人公も優秀であり、学業以外にも姉たちのサポートをする程でもあります。
しかし、この姉たち、家に帰るとダラケた姿を見せるダメ姉だったという展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 姉小路 龍乃」(あねこうじ たつの)
  • 姉小路 冴輝」(あねこうじ さき)
  • 姉小路 茉莉」(あねこうじ まつり)
がいます。

龍乃は、長女です。
国防軍中央師団第一空挺連隊第一大隊長中隊長でもあります(汗)
クールで冷静な性格の持ち主ですが、考え方が軍人寄りな思考をしてしまう面も。

冴輝は、次女です。
若くして日本屈指のホテルチェーングループを築いたという立場でもあります。
普段はしっかりしていますが、家では酒好きのダラけた面を晒しています(汗)
小悪魔的な所があり、主人公をからかうのが好きでもあります。

茉莉は、三女です。
主人公と同じ学校に通っており、そこの生徒会長でもあります。
家では、勝ち気で姉や主人公に口うるさい所があります。

ストーリー展開


展開的には、出来た姉たちを持つ主人公が、彼女たちのサポートに奔走する流れですね。

表向きは、軍人だったり、社長だったり、生徒会長だったりと様々な分野で優秀な姉たちな訳ですが、家での生活態度は表とは違った訳ですね。
まぁ、ザックリ言えばダラ~っとしているって感じですかね(汗)

そんな彼女たちを公私で世話するのが、弟である主人公なんですね。
主人公もかなり優秀な存在なんですが、違いは家でもしっかりしているって所でしょうねぇ。

とは言え、主人公は三女の茉莉と同じ学生。
それだけに他の社会人であるふたりの世話を焼くのは無理と思うかもしれませんが、この社会ではある試みがなされており、それによって主人公は学生の立場ながらも社会人の姉の世話をある程度する事が可能な設定があります。

…まぁ、正直この設定どこまで機能してたかなって感じのものなので、あってもなくてもって気はします。
とりあえず、学生である主人公の行動に制限を付けないための要素付けであると考えれば良いかと思います。


そんな主人公は、本業の学生生活の傍らで姉たちのサポートする日々だった訳ですが、そこから姉たちとのH関係に繋がって行ってしまう事に…。

実は、既に次女である冴輝と主人公は少し関係を持っていたんですよね。
まぁ、この時点ではフェラ止まりまでの経験しかなかったのですが、この日の彼女はいつも通りの酔っ払っており、そこから話の流れで、その先まで…。
一度こういう形でとは言え、関係を持ってしまうと、お約束で他の姉たちに気づかれてしまって…、別の姉たちとも…という流れになるのはお分かりかと思います(汗)

Hシーン


Hシーンは、全員との行為が描かれています。

行為的には、フェラやパイズリ、手コキ、自慰などがあります。
行為のバリエーションとしては、ごく普通で突飛なものがなかったですね。
その分、行為の過激さよりも姉たちとの関係の甘さなどを重視した構成となっています。

3人の姉との行為な訳ですが、やはりそれぞれ個性的な姉たちなので、行為の雰囲気もそれぞれ違っていますねぇ。
そこら辺の違い、主人公への愛情の表現の仕方の違いは見所ですね。
勿論、全員が主人公を溺愛しているのは見てて伝わってきますもんね♪

長女の龍乃との行為では、彼女の独特な雰囲気というかキャラクター性が発揮されていましたね。
クールで冷静な感じの強い龍乃ですけども、実際は優しくて長女として頑張っているのが見えるので、厳しさは実は3人の中では一番感じにくいんですよね。
ダダ甘って訳ではなく、クールな母性って感じですかね? 上手く表現できないんですけども、凛々しさなどで隠された愛情を感じさせますね。

逆に次女の冴輝とは、上記の展開にも書いた様に元々Hなちょっかいをしてきてた経緯があるだけに、からかいを含んだ印象がありますね。
まぁ、それも彼女の素直にそれを出さない性格ゆえって感じですね。
主導権を常に取っていたいといった姉的な感情なども垣間見えたりと、龍乃とはまた違った接し方ですね。
彼女が初体験の相手な訳ですから、余計にそういう感情があるんでしょうね、行為に慣れてきたりとかがどこか面白くなかったりって。

三女の茉莉は、一番主人公との年齢差が少ないだけに、接し方などにふたりの姉とは少し違いますね。
茉莉自身、唯一姉妹の中では社会人ではない学生なだけに、同じ様な事ができないなど姉にコンプレックスに近いものがある訳ですね。
それだけに、自身の立ち位置を理解しているのが印象的ですね。

そんな事もあってか、主人公に対しての接し方はツンデレ幼なじみかの様なものになっていますね(汗)
ある意味、姉っぽさは年齢差もあって一番感じにくいかもしれませんが、その分、等身大というか別の距離感という間合いを感じさせますね。


一部展開では、コスプレ的な要素もありますね。
裸エプロン姿だったり、レースクイーンコスだったり、ビキニ姿だったりと3人の魅力を活かした様な格好での行為もまた魅力ですね。
どれも普段からはイメージがない様なギャップがある衣装なのがポイントですね♪

終盤では、全員一緒になってのハーレム展開ですね。
三者三様の愛されっぷりを感じますねぇ。
行為の最中では、姉妹同士でレズっぽく愛撫してたりなんかも合間にあったりするのが、彼女たちの絆の深さを感じさせますね。
まぁ、全員弟である主人公が好きな者同士ですし、息もぴったりですもんね。

挿絵


挿絵は「きみづか葵」さんが手がけています。
最近の美少女文庫では、「ハーレムオブファンタジー 召喚軍師と戦姫」がありますね。

淡く穏やかな色使いというか、明るく元気ってのとは少し雰囲気の違う絵柄が印象的ですね、今作も。
瞳の描き方では、黒目がちな事もあるせいか、より落ち着いた印象を与えるデザインになっていますね。
そういうのもあってか、登場ヒロインに大人っぽさ、年上感を抱かせるのかもしれませんね。

ちょっとSDチックなキャラもあるんですが、あっちは感情が出てて、また違った可愛らしさがありますね。
龍乃なんて、目が丸ですしね(汗)

挿絵数:10枚

総評


全体的には、姉好きな人向けな作品でしたねぇ。
主人公が優秀なのもあるし、ヒロインが全員姉って事で基本姉側が積極的に動いて、主人公は受け身がちになる面がありますので、そういったのが好きだとより楽しめるかと思います。

気になったのは、タイトルでもある様にダメ姉って要素ですね。
私からしたら、これは別にダメってレベルではないだろうと思う様なレベルのダメさ加減だったんですよね。
もっと普段とのギャップを出して良かったんじゃないかなって思いましたね。
家事下手だったり、酒癖が悪い、家ではジャージとか程度では表の優秀さの方が圧倒的に強くて、ダメさ加減が弱いです(汗)

あんな大仰な設定でサポート体制を整えた割には、本職の秘書だったり部下だったりが出来る様な事をあえて学生である主人公にさせる必要性が見えなかったのが残念ですね。
そこをもう少し詰めていけば、もっとこの設定などが活きたのではないかと思うと勿体ないですね、雰囲気とかは結構まったりしてて嫌いではないだけに。

派手さ、インパクトは薄めですが、姉ハーレム系が好みなら楽しめると思います。

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ソフガレノベルズ 3LDK 千寿編 レビュー

3LDK(2)千寿編 (ソフガレノベルズ)
御子石 大郁 DEEPBLUE TeamSilverMitts
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PCゲームが原作のノベライズ作品です。

今作は、原作版の後日談の完全オリジナルストーリーとなっています。
ちなみに私は原作未プレイです(汗)

原作版のあらすじでは…
主人公は、両親が海外転勤になり、3LDのマンションに残る事に。
両親はいなくても、幼なじみが居候中の身であるので一人暮らしではありませんでした。
しかし、その後様々な出来事をきっかけにして、この部屋に最終的に4人の女性が新たに加わり、主人公は男ひとりで女性陣5人との同居生活が始まる事になる展開です。

1作目のレビューは、こちらからどうぞ
ソフガレノベルズ 3LDK 日菜&のえる編 レビュー

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 「妹尾 千寿」(せのお ちほぎ)
  • 「妹尾 蓬」(せのお よもぎ)
  • 「宮下 綾瀬」(みやした あやせ)
  • 「雪村 のえる」(ゆきむら)
  • 「日菜」(ひな)
がいます。

千寿は、主人公の幼なじみで主人公の家に居候になっています。
おっとりした天然な性格の持ち主でもあり、主人公の家に女性たちを増やす要因を作る事になった張本人でもあります(汗)
3LDK

蓬は、千寿の姉です。
主人公と二人っきりにする事を心配した両親が監視役として送り込まれた女性です。
女子校でずっと育ち、男性とあまり接していない大和撫子でもあります。
巫女をしていたので、何故か主人公の家でも巫女装束を着用しています(汗)
3LDK

綾瀬は、現役のアイドルです。
絡まれている所を主人公が助けた事をきっかけに知り合う事になります。
一時的に匿った事から、そのまま家に居座る事に。
気が強く手も出る勝ち気な性格の持ち主です。
3LDK

のえるは、見た目が金髪の美少女ですが、かなりの不幸体質の持ち主です(汗)
不動産に騙されてしまい、無一文の所で知り合い、一緒に住む事になります。
男性恐怖症でもあり、主人公にも怯える程です。
3LDK

日菜は、謎の正体不明の家出娘です。
本人曰く、トリケラトプスの子供と自称する不思議少女です。
人懐こく、能天気で気まぐれな性格をしているものの、学習した事はすぐ習得できる天才な面も持ち合わせています。
3LDK

ストーリー展開


展開的には、タイトル通り千寿編なので、彼女とのストーリーが展開されるんですが、このノベル版には大まかに2つのストーリーがあります。

まず、千寿パートとも言える「過去編」、そして、主人公パートと言える「雅人編」(主人公の名前です)のふたつですね。


過去編


過去編では、当然ですが、今よりも過去の話が描かれています。
それこそ主人公と千寿が幼いころからの付き合いでいる所から、じっくりと描かれています。

あとがきによりますと、どうやら原作版ではこの過去に関してはそこまで描かれていなかった様ですので、今作のノベル版でじっくり読めるみたいなのは嬉しい所ですね。
じっくり幼い頃からの過去を描いている分、千寿と主人公に対してより一層感情移入が出来るようになっているのは大きいですね。

幼なじみの特権ですもんね、こういう主人公との長い付き合いの歴史があるってのは。
それだけに、千寿が主人公に初めて好きという感情を抱いたきっかけだったりなどが分かる様になっていて、読み応えがありました。
勿論、それは単純に良い事ばかりではなくて、苦い感情などもあったりで、そこもまた人間味がありましたね。

また主人公視点ではなくて、千寿側の視点で描かれているだけに、様々な感情を抱いている千寿の心を感じ取れるのは、彼女と言うキャラクターを知る事ができる大きな要素でしたね。
彼女って天然ボケな所があって、不思議系みたいなキャラ説明されていますけども、過去編を見ると、そんな感じはしないんですけどね。
普通な女の娘なんですよね、しっかり内面は恋に友情に一生懸命で傷ついて…。

そういう面を彼女を通して感じられたってのが、過去編の大きな魅力ですね。
外からはあまり伝わりにくいキャラクター性をより身近に感じられますからね。

雅人編


対して、主人公となる雅人編ですが、時系列としては本編開始後?なのかな。
千寿の姉の蓬を始めとして、他のヒロインたちが一緒に同居する事になる辺りなので。

過去編を経過してのふたりですから、ここまでに至る様々な感情がふたりの間にはあるんですよね。
なので、主人公もまた彼女に対しての感情に変化が生じ始めている感じですね。
…主人公特有の鈍感さ発揮って奴ですねぇ、過去編であそこまで行動に出ててまだ妹みたいなものだからとか勘違いしているし(汗)

そこから、ひとりの異性として千寿を認識していく過程はニヤニヤものですよねぇ♪
まぁ、ニヤニヤってか、「おいおい、ようやくか」みたいな感じでもありますけども(汗)


ちなみに主人公はサッカーをやっていて、将来はプロになりたいと思っているんですが、夢がプロになってセリエAに、みたいな事言っているのを見て、時代を感じてしまいました(汗)
このノベル版は、2004年だから11年くらい前ですね。

Hシーン


Hシーンは、当然千寿との行為が描かれています。

行為的には、フェラや手コキなどがありますね。
正直な所、行為としてのバリエーション、描写は少な目でしたね。

はっきり言いますが、今作品にHシーンを期待するのは止めた方がよろしいかと思う内容でしたね(汗)
初体験未遂を含めても、2回分しか行為シーンがありませんし、終盤も終盤までないため、殆どHシーンはあってない様なレベルですね。

まぁ、純愛系作品ですし、ストーリーが主なのは分かっていましたので、覚悟はしていましたが…。

幼いころからの幼なじみで近くにいつつも、中々うまくいかなかったふたりがようやく結ばれたという感慨はあるだけに、もう少し多く行為を見たかったかなってのは正直思いましたね。
十分甘い雰囲気は感じられるんですけどね、エロくはないかなぁ…(汗)

挿絵


挿絵は「きみづか葵」さんが手がけています。
表紙絵、挿絵共にきみづか葵さんの描き下ろしだそうですので、ファンには嬉しいですね♪

繊細で柔らかな描線で描かれたヒロインたちは、魅力的な存在ですね。
まぁ、主人公含めた男性キャラの顔も可愛らしくて、瞳キラキラしているのは若干苦手なんですけども、それは好みですな(汗)

千寿がメインなので、彼女の枚数は多めでしたね。
行為シーンが少ないながらも、挿絵も複数枚あったのは良かったですね。
局部の描写は構図で上手く隠れている状態なので、描かれていませんが、この作品の雰囲気としてはこれで正解かもしれませんね。
変に生々しくなってもマズイかなって(汗)

何気に綾瀬のメイド服姿もありましたね。
彼女の挿絵は、まともにはここだけなので、貴重ですね(汗)

挿絵数:10枚

総評


全体的には、ページをたっぷり使って、じっくりと幼なじみの千寿との関係を描いた作品で読み応えがありましたね。
反面、H度に関してはかなり薄い内容で物足りなさがありましたが、あくまでも行為はオマケ程度と考えれば問題ないかな。

タイトル通り、完全に千寿特化な作品ですので、他のキャラ達に期待しない様に(汗)
千寿好きも当然楽しめますけども、これまでそこまで気持ちがなかった場合も彼女の一面を知って、考えも変わるかもしれませんね。
王道な純愛物が好みであれば、より楽しめると思います。


ちなみに、この作品のシリーズは、どうやらここで完結で終わりみたいですね。
続きが未だに出ていないのだから当然ですけども、結局、蓬と綾瀬の分だけ出なかったのか(汗)

そういや、今作には教師として、別作品である「ロストパッセージ」のヒロインのひとりの「夏越理乃」がちょっとだけ出ていましたね。
同じ世界だったのかと今更ながらに知って、驚きました(汗)


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美少女文庫 ハーレムオブファンタジー 召喚軍師と戦姫 レビュー


5月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、体格が良く、目付きが生まれつき悪いため、凶悪な噂が独り歩きしている男子生徒です(汗)
そんな彼は、ある日気づけば、そこは見知らぬ場所…。

何と主人公は、異世界に召喚されてしまっていたのです(汗)
ここで主人公は、救世主的な存在として扱われ、その世界を救うために立ち上がる事になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

ティリア
フロレンシア
トモエ
エリザベート」がいます。

ティリアは、ジスターブ王国の女王です。
優しく穏やかで母性的な印象を与える存在です。
王国の危機に際し、伝承されている救世主として主人公を召喚した存在でもあります。

フロレンシアは、ティリアの娘です。
凛々しく勝ち気な印象があり、戦姫という立場で王族でありながら前線で戦う騎士でもあります。
いきなり現れた主人公の存在を認めていません。

トモエは、ジスターブ王国内の森に住まうイガコガ族の族長です。
立派な黒髪とお淑やかな口調など大和撫子的な雰囲気を持っています。
イガコガ族は、基本好戦的な部族なので彼女もまた戦士としての力量は確かでもあります。

エリザベートは、アンジェビン帝国の皇帝です。
若くして皇帝の座に就いたものの、その手腕は確かであり、現在ジスターブ王国を含め、周辺諸国との戦いに勝利し、その勢力を増しています。
皇帝としては若いものの、その立ち振る舞いやオーラは確かに感じ取れる程です。

ストーリー展開


展開的には、主人公が異世界に召喚されてしまい、救世主として国を救うために立ち上がる事になる流れですね。
学生にはよくあるよね、うん(汗)

さて、異世界に召喚されてしまった主人公ですが、これまたお約束で召喚した女王ティリアの国は、帝国からの攻撃を受け、まずい状態になっている訳ですね。
んで、この危機を召喚した主人公に何とかしてもらいたいという流れになっていますね。

一応、戦士とか勇者ってよりも、軍師的な存在を求められているみたいですね。
しかし、召喚したティリアはまだしも、当然いきなり現れた存在である主人公の力を頼ろうとする人間はそうはいなかったのです。
まぁ、そうですよねぇ、しかも学生だし(汗)

そのひとりが、ティリアの娘のフロレンシアでした。
いきなり前途多難な状況でしたが、主人公は自分の世界で好きで良く読んでいた歴史などの知識が役立ったのか、見事作戦を成功させる事に。
ただの学生なのに、凄すぎですな(汗)

まぁ、これをきっかけに軍師らしく成長していく事になる主人公は、その過程で女性陣たちとHな関係になっていく流れですね。
その流れで結果として、ハーレム化していく訳ですな♪

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、手コキ、フェラ、パイズリなどがあります。

面白いと思ったのは、この世界では行為に対して愛撫などを全くしないという常識ですね。
だからローション的なものを使って、愛撫もせずにそのまま膣内に肉棒を挿入させるという、こちらの世界では考えにくい本番の手順になっている訳ですね(汗)
それじゃあ、まともな快感など感じられないんじゃないかと思う訳ですが、その通りなんですね。

それだけに胸、乳首などへの愛撫での刺激なども彼女たちにはかなりの衝撃となり、身体に伝わる訳です。
初めて味わう新鮮な刺激、快感に戸惑う女性陣の姿は興奮を駆り立てますね。
ちなみに娘を産んでいる女王のティリアは当然男性経験あるんですが、他の娘らはありません。

そんな男性経験があるティリアも、当然胸などの愛撫は初の経験。
初めての感覚に、身悶える女王の姿もたまりませんね♪

個人的には、キスの際の反応、描写が良かったですね。
キスも普段行う行為ではない世界らしいので、初めてのリアクションなどは新鮮でしたねぇ。
また普段しなくても、単純にキスをする事が気持ちよくなっていくヒロインたちの姿は、可愛らしく魅力的です。
すっかりキスにハマってしまって、せがんで来たり、積極的に主人公に唇を合わせてくるなどの描写もあったりと見所でもありましたね。

終盤では、全員を交えてのハーレム展開になっていますね、タイトル通りですな♪
行為などでヒロイン同士のちょっとした対抗心というか、主人公への想いが垣間見えるのも見所のひとつですね。

ちょっと残念だったのは、ティリア親娘の組み合わせでの行為がなかった事かな。
ティリア&トモエ、フロレンシア&エリザベートな組み合わせでしたからねぇ(汗)

挿絵


挿絵は「きみづか葵」さんが手がけています。
言わずと知れた有名な方なので、説明するまでもないですかね。

繊細さと美しさを感じさせる描写は、こういったファンタジー作品との相性も良いですねぇ♪
まぁ、鎧姿なのはフロレンシアとエリザベートくらいなものでしたが(汗)
トモエは、巫女っぽい印象の格好だったり、ティリアはそもそも前線で戦う様な恰好とは無縁ですが、それぞれの衣装がキャラクターに合ってて、良く似合っていますね。

行為の描写では、全部ではないんですが、結構着衣状態なままでの描写が多かったかな?
全裸ってのは、思ったよりも少なかった印象がありましたね。
着衣っても、その幅がありますけども、個人的には着衣の状態のが好みなので、そこは嬉しかったですね。

終盤の展開は、皆着衣状態からの行為になっているのも、見所ですね♪

しかし、ティリアの容姿はフロレンシアみたいな年齢の娘がいるとは思えない美貌ですねぇ(汗)
普通にお姉さんとかで通用しちゃうレベルですね♪

挿絵数:10枚

総評


全体的には、久しぶりにちゃんとした美少女文庫を読んだような感じが(汗)
まぁ、美少女文庫ってよりかは、ラノベ寄りかなって印象もありましたが、私はこういう作品は好きなので問題なしですね。
ヒロインたちのキャラクターも、近年の美少女文庫の様なクセが強い訳でもなく、丁度いい塩梅だったのも大きいかな、

主人公の目付きの悪い要素とかがぶっちゃけ何も話に絡まなかっただけに、正直必要だったのかとは思いましたが(汗)
まぁ、戦争で殺し合いしている連中が、学生の眼光に怯むとも思えないですしねぇ。

一応、目付きが悪い⇒絡まれる⇒口先で争いを回避するために武将や兵法とかに関しての本を読んで、自身を強く演出する術を知るって理由のためって意味合いはあるにはあるんですけどね(汗)
正直、単に歴史好きとかで十分問題なかっただけに、そこが若干気になってしまいましたが、それを除けば正統派で楽しめる作品でしたので、十分満足できました♪

ハーレムってつくと、どこかコミカルな所を感じさせるかもしれませんが、作中では敵将の首を取ったりなど、要所ではシリアスで重めなトーンがあったりと、それだけではない雰囲気が感じられたのは良かったと思います。

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ソフガレノベルズ 3LDK 日菜&のえる編 レビュー

3LDK(1)日菜&のえる編 (ソフガレノベルズ)
村中 志帆 DEEPBLUE TeamSilverMitts
ソフトガレージ
売り上げランキング: 1,333,805

PCゲームが原作のノベライズ作品です。

今作は、原作版の後日談の完全オリジナルストーリーとなっています。
ちなみに私は原作未プレイです(汗)

原作版のあらすじでは…
主人公は、両親が海外転勤になり、3LDのマンションに残る事に。
両親はいなくても、幼なじみが居候中の身であるので一人暮らしではありませんでした。
しかし、その後様々な出来事をきっかけにして、この部屋に最終的に4人の女性が新たに加わり、主人公は男ひとりで女性陣5人との同居生活が始まる事になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
妹尾 千寿」(せのお ちほぎ)
妹尾 蓬」(せのお よもぎ)
宮下 綾瀬」(みやした あやせ)
雪村 のえる」(ゆきむら)
日菜」(ひな)がいます。

千寿は、主人公の幼なじみで主人公の家に居候になっています。
おっとりした天然な性格の持ち主でもあり、主人公の家に女性たちを増やす要因を作る事になった張本人でもあります(汗)
3LDK

蓬は、千寿の姉です。
主人公と二人っきりにする事を心配した両親が監視役として送り込まれた女性です。
女子校でずっと育ち、男性とあまり接していない大和撫子でもあります。
巫女をしていたので、何故か主人公の家でも巫女装束を着用しています(汗)
3LDK

綾瀬は、現役のアイドルです。
絡まれている所を主人公が助けた事をきっかけに知り合う事になります。
一時的に匿った事から、そのまま家に居座る事に。
気が強く手も出る勝ち気な性格の持ち主です。
3LDK

のえるは、見た目が金髪の美少女ですが、かなりの不幸体質の持ち主です(汗)
不動産に騙されてしまい、無一文の所で知り合い、一緒に住む事になります。
男性恐怖症でもあり、主人公にも怯える程です。
3LDK

日菜は、謎の正体不明の家出娘です。
本人曰く、トリケラトプスの子供と自称する不思議少女です。
人懐こく、能天気で気まぐれな性格をしているものの、学習した事はすぐ習得できる天才な面も持ち合わせています。
3LDK

ストーリー展開


展開的には、主人公のマンションの3LDKに何故か女性陣も住む事になり、奇妙な形の共同生活が始まる事になる流れですね。

これが大まかな原作版のあらすじになりますね。
ここから女性陣と親しくなっていく事になり、彼女たちとの結びつきを深めていく訳ですね。

今作はサブタイトルに日菜&のえる編とある様に、彼女たちふたりをメインヒロインとしたものになっています。
そして、上記にも書いた様に原作版の後日談となっており、ノベルオリジナルのストーリーが展開される事になります。
なので、原作版のファン向けな作品と言える訳ですね。

まぁ、私は一切原作版をプレイしていないのですが(汗)
そのため、原作版をプレイされている人とは違った印象になる可能性がありますので、そこら辺をご理解して頂ければと思います。
後は、原作版ではネタバレな事も、もしかしたら普通に書いてある可能性がありますが、どれがそれに当たるかはっきりしませんので、読んでてそこそこ重要そうな要素はあいまいにぼかしたり、省いたりする事がありますので、よろしくお願いします。

まぁ、原作は2003年に発売した作品ですので、そこまで過敏にする必要も薄いでしょうけどね(汗)

日菜編


日菜編では、既に主人公と日菜は恋人同士の関係になっている状態から始まります。

もう日菜は、主人公にぞっこんであり、事あるごとに主人公にHを迫ってくる毎日なんですね。
さすがの主人公も度重なる求めには、少々参ってしまう程と言うのだから、凄いですね。

何かにつけて口癖が「エロエロ」ですからねぇ、彼女は(汗)
まぁ、この台詞には別の意味合いも含まれてはいる様ですけども。

男としては嬉しい反面、日菜の相手に持て余している所もあり、内心複雑なものがある訳ですが、そんな中、主人公たちの前にある存在が現れる事に。
それをきっかけにして、日菜との関係に微妙な波風が…。

その結果、日菜は主人公から逃げる様に家を飛び出してしまい、そこで事故に遭ってしまうのです。
何とその影響か、日菜は主人公たちと出会って頃の記憶をすっぱり忘れてしまったのです。

記憶を失い、今まで見せていた天真爛漫な言動は鳴りを潜め、余所余所しい敬語を使う彼女の姿は印象的ですね。
元々、彼女は幼いころから英才教育を受けてただけに、だいぶ印象が変わりますね、敬語だと。

どうも彼女は、記憶の欠如によって6歳くらいの状態になっているんですね。
幼い頃から英才教育を受けてた境遇を知っている主人公は、日菜に子供らしい生活をさせてやろうと色々な経験をさせる事に。

もっともそれだけでは彼女の当時の頃の寂しさを解消するには至らず、主人公は自分の不甲斐なさを恥じる事にもなるのは切ないですねぇ。
まぁ、主人公もまだ学生だし、何でもかんでも自分の力だけでどうにかできる訳ではないですからね。

それでも彼なりに真摯に日菜に向き合う中で、彼女から信頼されていく流れですね。

のえる編


のえる編では、日菜同様に主人公と既に付き合っている状態で始まります。
なので、最初からイチャイチャしてしますねぇ♪

しかし、そこから少しづつふたりの関係に変化が生じてくる事となります。
それまで暇さえあれば、のえるとのH三昧だった主人公ですが、マンションでのHを他の女性陣に目撃された事で、H禁止となってしまいます(汗)
これだけであれば、そこまで問題ではないのでしょうが(当人的には大問題です)、問題はこの後でした。

のえるが主人公を避けだしたんですね。
元々、彼女は大の男性恐怖症であり、当初は主人公も近寄れなかった程でしたが、今は平気になっていました。

そんな態度の変化や周りの言葉に、主人公はのえるには不釣合いな存在なのではないかと思いだす様になるんですね。
そうして、その感情は最愛の人であるのえるに暴力的な言葉や態度になって出てしまう事に…。

ショックを受けたのえるは、生い立ちなどもあってか、相手よりも自分を責める所があるんですね。
そのため、こんな仕打ちを受けても主人公をそうさせたのは自分のせいと考え、自分の殻に閉じこもってしまう事に。

主人公は、少しでものえるに相応しくなろうと決心する流れですね。


いやぁ、日菜編と同じ主人公なのかと思う程、駄目ってか青さ大爆発って感じですね(汗)
まぁ、日菜編でも直情的というか、カッとなったり、反応が子供っぽい所が垣間見えましたが、のえる編ではそれが全開ですねぇ。
勝手にひとりで盛り上がって、やらかして、へこんでとある意味忙しい男ですな(汗)

これを人間味があると取るか、単にイラッとするかでまた評価が変わりそうですね、主人公は(汗)
これを見るに、原作版本編でも結構やらかしているんじゃないかな?って思ったりしましたが…。

Hシーン


Hシーンは、日菜編では日菜、のえる編ではのえるとの行為が描かれています。
まぁ、そのままですね(汗)

日菜との行為は、まだ記憶がない状態のままでの行為になります。
なので、積極的だった彼女とは打って変わっての態度は初々しさがあるのかな?
残念ながら、普通の状態での行為の描写がないので、原作未プレイな私には差が分からないですが(汗)

肉体こそ実年齢ですが、精神年齢が幼く退行しているだけに、行為に初々しさはありますね。
主人公もそれは感じ取っており、いつも彼女とは違う姿に愛おしさを感じる事にも。
元々、身体付きが幼さを残している彼女ですが、退行している事で増々そう思うんでしょうねぇ。

なので、ガツガツとしたHではないですね。
まぁ、精神年齢が6歳ですからねぇ(汗)


対して、のえる編では、彼女は記憶を失っている訳ではないので、真っ当な行為ですね。
今作のH担当ですな(汗)
最初からいきなりナース服でのコスプレHなどを披露してくれていますしね。

まぁ、彼女の性格上、主人公に頼まれたら拒みきれないって所が大きいんでしょうけども(汗)
普通の人相手でも、あまり強く言えないのに恋人では猶更ですな。

とは言え、ストーリー展開でも書いた様に、主人公は途中自分勝手な感情でのえるに乱暴とも言える様なHを強要したりする事になりますね。
ここだけ見たら、主人公相当なクズですな(汗)
まぁ、彼も不安なんですよね、ちゃんと付き合っているのかって。
とは言え、やっている事は凌辱と言っても良い様な過剰なものですし、褒められる事ではないですね。

いやがる相手に口にタオルを噛ませ、声を出せない様にしたりなんて、完全アウトでしょう(汗)

勿論、そんなのばかりではなく、ちゃんとラブラブな行為もありますので、ご安心を。
コスプレHやセクシーなネグリジェ姿だったり、パイズリ、フェラシーンなどもありますね。
やはり恥じらいはしっかりある彼女ですが、そんな彼女なりに積極的に行為に応じてくれたりする姿は愛らしいですね。

もっとも回数は、3回と少な目であり、尚且つストーリー重視なだけに、両者ともにHシーンは物足りなさがあるかな(汗)
まぁ、ファンとしたら新たなHシーンが見れるのは、素直に嬉しいんでしょうけどね。

挿絵


挿絵は、原作版の画像ではなく、原画担当の「きみづか葵」さん描き下ろしによるものが使われています。
まぁ、考えれば、完全オリジナルの後日談ですから、原作の画像がある訳ないですもんね(汗)

ご本人の描き下ろしなので、ファンには嬉しいですよねぇ♪
繊細な描線で描かれたヒロインのふたりは魅力的ですし、クオリティーも勿論、文句なしなので問題はないでしょう。

挿絵数:10枚

総評


全体的には、日菜&のえる編という事で、それぞれ独立したストーリーかと思ってましたが、意外と全く無関係ではなかったですね。
日菜の話で、のえるが少し絡んでたり、またその逆もあったりでちょっとした繋がりがありましたね。

後は、どちらかと言うと話の構成というか、展開的にのえる編が中心な作りでしたね。
彼女とのエピローグは、本当にその後の数年後を描いたものになっていましたので、より幸せな雰囲気が傍目からでも分かる様になっていますね。
欲を言えば、日菜も、もう少しそういったエピソードを見たかったですね(汗)

のえるが好きな人には、より楽しめる作品になっていると思います。
…勿論、日菜もね(汗)
何だかんだ言っても好きな作品のその後が見れるってには、ファンにはたまらないと思いますしね♪


ちなみにこの続編は、千寿編となっていますので、それも後日レビューしたいと思います。

原作PC版
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美少女文庫 お嫁な生徒会長 レビュー

美少女文庫 お嫁な生徒会長

お嫁な生徒会長(美少女文庫)
わかつき ひかる
フランス書院

7月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、道で何とウエディングドレスを着た女性と出会い頭に衝突し、気絶してしまう事に(汗)
更に驚くべき事に、ウエディングドレスの女性は自分のよく知るクラスメートで生徒会長である「桜庭 梨果」(さくらば りか)でした。
しかし、事態はそれだけに終わらず、倒れた主人公を介抱しようとする彼女は、たった今納得できない結婚から逃げ出してきたと言う映画の様な状況。
そんな彼女を当然追いかけてきた両親や婚約者やらも現れ、あろう事か主人公を本当に好きな相手だと勘違い(汗)

気絶から立ち直った主人公は、何故か梨果の恋人であり、結婚をする相手である事にされていると言う状況に…。
こうして主人公と梨果の奇妙な偽装新婚生活が始まるという展開です。

登場するヒロインは、梨果のみです。

梨果は、主人公のクラスメートであり、生徒会長でもあります。
明るい性格で生徒の人気も高いです。
成績優秀ですが、反面体育が苦手でドジな面もあり、それが逆に親しみやすい人気の一因となっています。

展開的には、梨果と恋人であると彼女の両親に勘違いされた主人公の家に梨果が転がり込んでくる事になり、一緒に生活をするという流れです。
しかし、勘違いしすぎでしょ、両親たち(汗)
ここまでくると、最初からこの縁談をご破算にしたかったのではないかとすら、感じさせる程の解釈ですねぇ。

そして今作品でも、主人公の勘違い、思い込みは健在でしたね(汗)
まぁ、今回は主人公が気絶している間に勝手に話がまとまってしまい、気づいたら何故か梨果と結婚する相手に仕立てられた経緯があるので、困惑しているのは仕方ないんですけどね(汗)
更に結婚するつもりだっただけに、初めてじゃないんだ、などと勝手に解釈をしてしまうなどお馴染みの流れとなっていきますね。
ダメ押しに、彼女がおめでたであると両親と主人公が勘違いするから、またややこしい事に(汗)

でも、意外に早くこの誤解は解ける事になるので、そんなに気にならないとは思いますし、こういう会話の掛け違いが物語を面白くするので嫌いではないんですけどねぇ。
…まぁ、限度はありますけども(汗)

ヒロインがおしかけ物って言うと、何か裏があっての行動である可能性が往々にしてあるんですが、今作の彼女の場合は彼女すら想像していなかった経緯なだけにそれはないですね。
…逆にこうなる様に計算してたら、恐ろしすぎる(汗)

誤解が解決された後は、素直にラブラブな展開になっていきます。
元々ふたりには、ある繋がりがある事もあり、一気に関係は親密になっていく事になります。

Hシーンは、新婚初夜を含めて学校内など意外に豊富です。
まぁ、初夜のシーンでは梨果が挿入された感覚に大きな違和感を感じ、快感どころではないので彼女が感じる様になるのはその後のHシーンとなります。
ここでも、主人公は相変わらず彼女が経験あると思い込んでいる+童貞喪失の快感、興奮で彼女の様子には気づきません(汗)

その後は、学校内の生徒会室などでの行為があります。
生徒会長って設定はこういう特別な部屋が使える事もあるんですかね?
実は、私も学生時代は生徒会に所属してた過去がありますが、会長は男子でしたからどーでもいいんですけどね(汗)

行為的にはフェラや顔射、パイズリなど一通りこなしています。
それ程、過激さはないのですが想いのある行為なので、またエロさとは違う興奮がありますね。
挿絵もあって、フェラシーンは中々お気に入りのシーンでしたし、それ程、物足りなさは感じないでしょう。

定番になっている小道具を使ったプレイは今作でも健在です。
裸エプロンで更にローターを挿入しての、外出など(汗)
あ、勿論上にコートは羽織ってますよ(汗)
でも、十分変態チックですけども…。

アナルセックスも終盤あったりと、しっかり押さえる所は押さえています。
アナルへの挿入に梨果が涙流して悶える様に主人公は大興奮するなど、やはりSっ気たっぷりな性格をしております(汗)

真面目な生徒会長である梨果ですけど、実際は必死にそうあろうと振舞っているんですね。
主人公に色々な事を吐露して、気分がすっきりした事で今までのイメージとは違う、素の彼女の顔を見れる様になるのがドンドン距離が近づいているのが味わえていいですね。
また、そんな顔を見せるのは自分だけだという独占している優越感も起こる訳ですね。
それがアナルまで自分の物にしたいと繋がる訳でしょうかね(汗)

終盤では、物語が大きく動き出すんですが、それ以外は比較的穏やかな印象でしょうか。
まぁ、最初の勘違い辺りが十分超展開ですので、それと比べれば大体が普通になるんでしょうけども(汗)

挿絵は「きみづか葵」さんが手がけています。
あまり作家さんとかにうとい私でもこの人は知っている程の有名な方ですよね。
黒髪な梨果のキャラクターは、挿絵で映えますね♪
クオリティーは問題ないですが、表紙絵のカラーよりもモノクロは絵柄がさっぱりしている様な印象はあるかな?
まぁ、これはカラーでないのでまたモノクロだと感じが違うものなので、好みの範疇でしょうね。
個人的には、ウエディングドレス姿の梨果がよかったですねぇ♪

今作に限った事ではないですが、平凡だった主人公が、ヒロインとつりあう様にと成長していく姿が何とも爽やかですね。
大体、ラストとかでそういう変化の起こった主人公に対して「格好良くなったよね」とか言う女子たちがいるんですよね(汗)
お約束なんでしょうが、やはり悪い気はしませんなぁ♪
そういうものを含めた読後感の良さはさすがですね♪

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