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おくとぱすのタグ記事一覧

美少女文庫のレビュー以外にもパラダイムノベルスや2次元ドリーム文庫なども扱っています。 興味のある1冊が見つかれば、幸いです。

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おくとぱすのタグが付いた記事一覧。美少女文庫のレビュー以外にもパラダイムノベルスや2次元ドリーム文庫なども扱っています。 興味のある1冊が見つかれば、幸いです。

2019-05-24美少女文庫 「あ行」
イジラレ~復讐催眠~ (美少女文庫)posted with amazlet at 19.05.24おくとぱす フランス書院 売り上げランキング: 3,616Amazon.co.jpで詳細を見る2019年5月発売の美少女文庫の新刊です。読み終わったので、レビューです。今作は、同名作品のコミックのノベライズ作品みたいですね。…無理にノベル化する必要あるのかなぁ?(汗)主人公は、クラスでも目立たないオタク男子です。そんな彼は、学園でも有名な3人の美少女たちにハメられ...

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2016-02-04ぷちぱら文庫
操心術 乱操散華編 (ぷちぱら文庫233)posted with amazlet at 16.02.04おくとぱす パラダイム (2016-01-29)Amazon.co.jpで詳細を見る1月発売のぷちぱら文庫の新刊です。読み終わったので、レビューです。PCゲームが原作のノベライズ作品なのですが…、まんまなノベライズ作品ではなく、描き下ろしだそうです。上巻にあたるレビューは、こちらからどうぞぷちぱら文庫 操心術 淫果勃興編 レビュー 登場ヒロイン登場するヒロインは… ...

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2015-12-15ぷちぱら文庫
操心術 淫果勃興編(ぷちぱら文庫230)posted with amazlet at 15.12.15おくとぱす パラダイム (2015-12-11)Amazon.co.jpで詳細を見る12月発売のぷちぱら文庫の新刊です。読み終わったので、レビューです。PCゲームが原作のノベライズ作品なのですが…、まんまなノベライズ作品ではない様ですね。この操心術は、シリーズ化されている人気タイトルであり、全部で外伝などを含めると7作品ほどある人気シリーズなんですね。そして、この...

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2014-04-03ぷちぱら文庫
ぷちぱら文庫 催眠遊戯 ワタし…セいトのモノにナっちゃッタ催眠遊戯 〜ワタし…セいトのモノにナっちゃッタ〜(ぷちぱら文庫144)posted with amazlet at 14.04.03おくとぱす パラダイム Amazon.co.jpで詳細を見る3月発売のぷちぱら文庫の新刊です。読み終わったので、レビューです。PCゲームが原作のノベライズ作品です。今作は、以前にレビューした作品「催眠遊戯」の続編となる作品です。とは言え、前作の原作版には3人ヒロインが...

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2013-04-14ぷちぱら文庫
ぷちぱら文庫 催眠遊戯催眠遊戯 (ぷちぱら文庫 94)posted with amazlet at 13.04.13おくとぱす パラダイム Amazon.co.jpで詳細を見る4月発売のぷちぱら文庫の新刊です。読み終わったので、レビューです。PCゲームが原作のノベライズ作品です。主人公は、顔が特別良い訳でも、悪い訳でもなく、性格的にも、成績的にも、これといって特徴のない男子学生です。そんな彼でしたが、ひとつだけプロ並な物が。それは、コインを使ったマジ...

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2011-07-01ヴァージン文庫
ヴァージン文庫 淫術魔闘学園 外法帖淫術魔闘学園 外法帖 (ヴァージン文庫)posted with amazlet at 11.07.01おくとぱす オークス Amazon.co.jp で詳細を見る6月発売の新レーベル「ヴァージン文庫」の新刊です。読み終わったので、レビューです。物語は寛永十五年の春、島原の乱までさかのぼります。そこでただ死を迎えるはずであった少女は悪魔と契約を結び人である事を捨てる事に。彼女は、その後自分たちをこの様な目に合わせ...

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美少女文庫 イジラレ 復讐催眠 レビュー

イジラレ~復讐催眠~ (美少女文庫)
おくとぱす
フランス書院
売り上げランキング: 3,616

イジラレ~復讐催眠~ (美少女文庫)
2019年5月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

今作は、同名作品のコミックのノベライズ作品みたいですね。
…無理にノベル化する必要あるのかなぁ?(汗)

主人公は、クラスでも目立たないオタク男子です。
そんな彼は、学園でも有名な3人の美少女たちにハメられ、ドレイ扱いを受ける事に…。
復讐したい所ですが、権力、知力、腕力ですら敵わない相手に勝ち目などありませんでした。

しかし、あるきっかけで催眠術を会得した主人公は、催眠の力で復讐をする展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 野上 いずみ」(のがみ)
  • 日向 紗英」(ひなた さえ)
  • 真田 美菜子」(さなだ みなこ)
がいます。

いずみは、3人のリーダー的存在です。
冷酷な性格の持ち主で、主人公を罠にハメた張本人です。
他者を、様々な手段でいたぶる事に快感を覚える性質です。

紗英は、3人組のひとりです。
水泳部所属で、ショートカットに日焼けした肌の活発な性格の持ち主です。
頭を使うよりも行動な面があります。

美菜子も、3人組のひとりです。
見た目はおっとり柔和な雰囲気ですが、それとは裏腹に男を手玉に取って楽しむ所が。

ストーリー展開


展開的には、主人公が悪女3人に目を付けられてしまい、催眠で復讐する流れですね。
…まぁ、この手の作品の主人公も何だかんだ問題あるケース多いですけどねぇ(汗)

主人公は、クラスでも目立たない存在の男子学生でした。
そんな主人公は、クラスの悪名高い3人、いずみ、紗英、美菜子に目を付けられてしまったんですね。

彼女たちは家が金持ちのお嬢様であり、見た目も美少女なのですが、一方でとにかく悪質ないじめっ子という噂があったのです。
曰く、彼女たちに目を付けられた生徒は様々な手段でいじめ抜き、転校、退学を余儀なくされている、と。

とは言え、自分がいじめのターゲットになるとは思っていなかった訳ですが…。

ある日、主人公は紗英といずみの世間話をたまたまに耳にしてしまう事に。
その内容は、紗英の所属する水泳部の更衣室の鍵が調子が悪く、あるやり方で鍵が解除されるというものでした。

それを偶然にも聞いてしまった、主人公。
性欲に突き動かされてしまい、人気のいない部活終わりの時間帯に更衣室の話を確かめに来たんですね(汗)
そして、紗英の話は事実であり、更衣室に侵入出来てしまった主人公は、そこで部員の先ほどまで使っていたであろう水着を発見してしまい、理性プッツン(汗)

突き動かされる性欲のままに、肉棒を扱きたて、水着に射精するという、とんでもない行動に。

そして、たっぷり射精した主人公の前に現れたのは、例の3人の姿。
それも、全員スマホを持って、主人公の醜態を撮影していたのでした…。

そう、これは最初からいずみによって仕組まれた罠。
これで弱みを握り、当分の間のおもちゃに選ばれた主人公は、彼女たちに逆らえず辱めを受ける事になる訳ですね。
…まぁ、更衣室侵入&自慰は完全にアウトなだけに、一方的に女性陣が悪いって言いにくい所も(汗)

主人公は、女性陣への憎しみを募らせる毎日。
しかし、世渡り上手な彼女たちは教師たちの信頼も厚く、また家が金持ちでもあるため、反撃の糸口もありませんでした。
悲しい事に、知力だけではなく男子である主人公ですが、3人には力でも勝てず、貧弱さを笑われる始末(汗)

精々、妄想の中で、自分に好き勝手される姿を想像して自慰するくらいしかありませんでした(汗)

しかし、そんな状況が一変する事態が…。

きっかけは、いずみと仲良かった女生徒が親の都合で転校するため、お別れ会で出し物を披露する事になり、いずみが催眠術の練習をしていた事からでした。
当然、催眠術の本を見て、見様見真似でやっても、かかる訳もなかったのですが…。
何故か、試しにやってみた主人公は成功し、女性陣が催眠状態に…!?

この成功に、主人公は女性陣への復讐を開始する流れですね。

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、フェラ、パイズリ、アナルセックスなどがあります。
その他に要素では、ローターやバイブなどの小道具を使用する展開も一部ありましたね。

何といっても、やはり催眠要素が今作の肝ですね。
主人公は、催眠術を勉強して、色々使いこなせるようになっており、それらを駆使して女性陣を貶めていく事になりますね。

代表的なものは、催眠ならではの、彼女たちの認識、価値観を操作する催眠ですね。

例えば、主人公は「性的な行為を嫌がる」という嘘の認識を植え付けたり。
これによって、彼女たちはいやらしい行為を「嫌がらせ」として行ってくる事になる訳ですね。
当然、主人公は更衣室で自慰しちゃう様な人間ですから、Hな事は大好物ですよ、本当は(汗)

本来ならば、ありえない馬鹿な行動、行為も彼女たちの中では、何も間違っていない事なんですよね。
なので、彼女たちは主人公に一方的に屈辱的な行為をさせているつもりですが、実際には主人公にはご褒美と変わらない様な性行為と化しています。

まぁ、主人公自身も最初は、胸を押し付けて来るとか、そんなレベルの行動=嫌がらせだろうと思ってたけれども、いきなり本番行為をしてくるという(汗)
更に、妊娠するつもりだというのだから、とんでもない事になっていますねぇ…。
って事は、本来の嫌がらせのままだったら、何されていたんだか考えるとゾッとしますね(汗)

そもそも、妊娠云々は主人公は何も指示していないですしね。
彼女たちが、主人公への嫌がらせとして考え、実行してきているというのが、女性陣の悪意の強さを見せつけてくれますね(汗)
なので、主人公は言葉上はHな事なんて勘弁みたいな反応をして、女性陣の誤った嗜虐心を刺激する事に。

思惑通り嬉々として、主人公を射精させようと積極的に迫って来る事になる光景は何とも奇妙でいやらしいですね♪
自分こそが真っ先に主人公の子を妊娠しようと、積極的に精液を絞りに来ているだけに、何だかんだ連続で射精させられたり、と…。
って、これは結構これで普通にきつそうですが(汗)

その後も催眠による暗示で、「アナルセックスすると妊娠してしまう」など嘘を信じ込ませたりなど、やりたい放題。

時には、主人公を相手にラブラブ濃厚子作りプレイをしたり。
当然、これは「主人公が嫌がる行為」として認識しているため、本当に好きな訳はありません(汗)
主人公の下の名前で呼んだりと、中々ここだけ見れば甘い雰囲気での行為が展開されていくのも見所のひとつですね。


まぁ、後は終盤のお楽しみである「ネタバラシ」も見所ですよね。
催眠物によっては、最後まで催眠状態のままで終わるものもあったりで、反応は見えずじまいな物もありますが、今作の主人公はそんな無粋な真似はしません(汗)
しっかり追い詰めきってから、ネタバラシをして、女性陣をどん底に落としてくれます。
てっきり3人同時にネタバラシと思ったら、ちゃんと個別にする辺り、分かっていますねぇ(汗)

ちょっと残念なのは、仕方ない事ではありますがヒロイン格差というか扱いに差が。
3人の中で脳筋気味な紗英が、あんまり見せ場、出番が少なかったのが残念でしたねぇ。

最後のネタバラシが最初で最後の目立った場面だったのは、勿体ないかな、と(汗)
まぁ、他のふたりがもっと質悪いから仕方ないかもしれませんけどね。


ここら辺の女性陣のネタバラシへの反応は見てて、何とも言えない感情が入り混じったものがありましたね(汗)
似た印象だと他作品ですが「監獄戦艦」シリーズとかでも、似た感情を抱きましたね、自分は。
あれもヒロインへのネタバラシが中々インパクトありましたし、見てて近い印象を抱きましたね。

事実を理解した後では、もはや何を騒ごうが喚こうが事実は変わらないという、あの状況ね(汗)


終盤では、妊娠してお腹が大きくなり始めた女性陣との行為もありますが、殆どない様なものだったかな(汗)
あくまでもそこに至るまでが肝ですかね。

挿絵


挿絵は「愛上 陸」さんが手がけています。
原作版のコミックを手掛けられているご本人ですから、クオリティはお墨付きですね♪

また描かれている女性陣の3人の底意地の悪そうな表情、雰囲気がたまりませんね。
こちらに見せる生意気な表情であればある程、行為時のギャップが映えるというものですな。

催眠物だと瞳に光がない事が多いですが、今作では基本的には光がありますね。
まぁ、催眠下にいるので、光があっても既に操作されている状態な訳ですが…。
気の強い彼女らの表情のままなんだけれども、傍から見たら既におかしな事をしているというシチュエーションが良いんですよね。

最後の方に主人公の顔がちゃんと入っている挿絵がありましたね。
もっと小汚いブサイクかと思ったけれども、まぁ、普通…より下かな?(汗)

挿絵数:10枚

総評


全体的には、ろくでもない主人公がろくでもない女性陣を催眠で復讐する内容でしたね(汗)
…真っ当なのが、ひとりも出てこないという(汗)

まぁ、だからこそ罪悪感に苛まれる事なく、思い切りやりたい放題ではある訳ですけどね。
最初は、一部とは言え主人公も、若干の罪悪感があったんですけどね、彼女たちの並々ならぬ悪意を知って、吹っ切れましたね(汗)
それでも、ちょっと女性陣の最後を見るとわずかばかりでも、個人的には同情しちゃうなぁ(汗)

催眠物な時点で万人向けとはいかないでしょうが、好きな人にはたまらないのではないでしょうか。
個人的には、興奮するかといったらあんまりなんだけれども、読む分には結構嫌いじゃないんですよね、この手のは(汗)

…まぁ、美少女文庫である意味は薄かった気もしますがね、オトナ文庫とかでありそう。

原作コミック版
イジラレ (WANIMAGAZINE COMICS)
愛上陸
ワニマガジン社


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ぷちぱら文庫 操心術 乱操散華編 レビュー

操心術 乱操散華編 (ぷちぱら文庫233)
おくとぱす
パラダイム (2016-01-29)

操心術 下巻(ぷちぱら文庫233)
1月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。
PCゲームが原作のノベライズ作品なのですが…、まんまなノベライズ作品ではなく、描き下ろしだそうです。

上巻にあたるレビューは、こちらからどうぞ
ぷちぱら文庫 操心術 淫果勃興編 レビュー

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 五十鈴 風露」(いとすず ふうろ)
  • 姫神 七聖」(ひめがみ ななせ)
  • 星月 晶」(ほしづき あきら)
  • レイ
  • 霧生 伊吹」(きりゅう いぶき)
  • 才賀アレクサンドラ」(さいが)
  • 吉峰 麗」(よしみね れい)
がいます。

*淫果勃発編のヒロインも登場していますが、ここでは新規ヒロインを紹介しています。

操心術0より

風露は、学園の教師です。
若く生徒からも人気がある存在でもありますが、天然な所も。
操心術0
*緑髪の娘です

七聖は、明るく活発な性格でクラスの人気者です。
操心術0

晶は、新聞部に所属する生徒です。
情報通であり、様々な情報を集めてくる有能な人間でもあります。
操心術0

レイは、腕っぷしが強く、いわゆる不良少女的な存在です。

操心術∞より

伊吹は、操心術3の剣崎沙織里の娘です。

アレクサンドラは、学校に転校してきた転校生です。
不思議な雰囲気を持った美少女でもあります。

麗は、謎の少女です。

この他にも原作版で登場するヒロインたちも登場していますが、実質H要員程度の描写なので、省いています。

ストーリー展開


展開的には、今作の序盤は上巻にあたる淫果勃興編の続きが描かれています。
まぁ、良い所で前回は終わっていただけに、続きが気になりますからねぇ(汗)

完全に今作から読むと、物語は分かりにくいと思いますし、知っている前提な内容なので、ここから読むのはオススメしません。
まず、前作から読んだ方が良いですね、完全初見ならば尚の事(汗)

どこまで書いていいものか悩んだんですが、あまりネタバレ的な事を書かない方が良いと思ったので、ぼかした書き方をしており、何とも抽象的な内容になっているかもしれませんので、申し訳ないです(汗)


前作までの話では、主に原作の操心術、2、3をメインとしたストーリーが展開されています。
今作では、前作の話の結末後には原作の0、∞をメインとした内容になっています。

前作のレビューでも書きましたが、上下巻の世界は共通しているのが大きな特徴でもあります。
そして、初代の主人公とヒロインの子供が、3の主人公になっていたりと、時代を跨いだものとなっており、かなり世界観がしっかりと繋がっている事が分かると思います。

そもそも、この話の発端は、初代の主人公が不思議な薬品を手に入れた事が大きな要因となっています。
この薬品の力を持って、主人公は相手を意のままに操る事が可能になり、自身の欲望を満たすために行動する事になります。

そして…、この流れは、この初代主人公から、その子供たちに時が進んでいても、多少の形こそ違えど、何かしらの形で薬品、操作という要素が付きまとっていたのです。
そう、この流れには何かの存在が介入しているとしか思えない様な偶然では片付けられない何かがあったのです。

この謎の存在に関しては、前作でも度々謎の存在らが何かしら暗躍していると思わしきやり取りなんかが描かれていたので、想像はついていたとは思いますけどね。
しかし、ややこしい事に、この存在以外にも他の存在がおり、それぞれ独自の目的で暗躍している事で、物語は複雑になっているんですね。

この存在たちの正体とは…。

勿論、今作ではその謎が全て明らかになっており、全ての疑問が解消される事となります。


それが明らかになると、この物語はガラリと、その色を変える事に…。
今までの良くある催眠物から毛色がまた変わっていき、別の雰囲気を持ったストーリーが展開される事になります。
あまり多くを書けませんが、ザックリ言うとなると、壮大な愛の物語って感じですかねぇ(汗)

全ては、その想いのためだけに…といった内容のストーリー展開は、予想していなかっただけに意外性がありましたね。
また同時に、その先が気になってしまい、ドンドン読み進めてしまいました。

Hシーン


Hシーンは、基本全ヒロインの行為が描かれています。
この他にも1シーンだけ登場とかのヒロインらも含めるとかなりの数になりますね。

行為的には、フェラなどがあります。

何といっても催眠要素が肝でしょうね、今作は。
まぁ、殆どまともな状態下での行為がなかったくらいですしね(汗)
なので、前作同様に大半が催眠下の女性陣との行為が描かれていますので、それらが好みじゃない人には楽しめないかもしれませんね(汗)

個人的には、ストーリーが気になってしまって、あまり行為シーンに身が入らなかったってのが正直な感想ですね(汗)
実際、この作品では行為中でも、どこか気が抜けない所があって、いきなり展開が変わる事も珍しくないんですよね、逆襲が始まったりとか。
なので、一々これで楽しんでも大丈夫なのかなって感覚が残りながらの読みでは、中々行為に入り込みにくかった所はあるかと思いますね。

まぁ、元々好きでもない相手を催眠で仕向けているだけな関係ですから、そりゃどれだけ甘い言葉を呟かれても純粋に甘く感じないですけども(汗)

どのキャラも催眠で、相当な貪欲さで貪る様に行為に耽るだけに、ヒロイン毎の個性が見えにくい所もありますね。
でも、メイン格のヒロインに関してはかなり描写がされている分、他のサブヒロインたちとの差は明らかですけどね。
サブの娘らは、話に絡まない分、使い捨てに近い扱いだからねぇ(汗)


ちなみに一部シーンでは、操心術∞の主人公とヒロインたちの行為が描かれていましたね。
残念ながら、彼らの出番はここだけという扱いの悪さでしたが(汗)
まぁ、この作品の人間関係を見ると、∞の主人公はシリーズの主人公の系譜とは完全別個の存在なだけに、こうなってしまうんでしょうね(汗)

終盤の展開では、今までの催眠下とは別の普通?の男女の愛ある行為が描かれていますね。
誰と誰の行為なのか、それはここでは書きませんけれども、ここに至るまでには相当な紆余曲折があっただけに、感慨も大きいですねぇ。
純粋な好意からの行為ってのは、ここだけだと思うだけに余計に際立って見えますねぇ。

挿絵


挿絵は、前作同様に「YUKIRIN」さんが手がけています。
美少女文庫でもお馴染みですね。

今作も挿絵は「オール描き下ろし」です♪

相変わらず、女性陣の乱れに乱れた姿を見る事ができますね(汗)

YUKIRINさんは、原作版の最新作に当たる「操心術∞(メビウス)」を含む、2作品で原画を担当されていますので、前作では担当作品外のヒロインたちを見る事ができましたが、今作では主に担当作品なので、より違和感なく楽しめるのではないでしょうか。

この絵柄だから、結構な肉欲シーンでも割と綺麗に見れるってのは大きいと思いますね。
ヒロインたちがアへ顔を見せたりする様もそこまでエグくないのも苦手な人には見やすいかと思います。

挿絵数:10枚

総評


全体的には、2冊構成でもかなりギュウギュウに詰め込んだと感じる程のボリューム感、見応えがありましたね。
単純にストーリーが気になってしまったくらいでした。

まぁ、この作品に限らず、あまりに話が気になったりすると肝心のHシーンがむしろ邪魔に感じる位ってのは良いのか悪いのか(汗)
Hシーンも含め、二転三転する状況などテンポよく中弛みしない展開も、読みやすさに拍車をかけたかなと思います。

特に中盤辺りからの展開は、従来の催眠物とは毛色の違った展開を含み、より話としての盛り上がりがあって良かったです。
これがないままだと、単なる催眠物で終わってたなぁ。
シリアス部分とコミカルな部分も併せ持っており、良い塩梅で重すぎず、軽すぎない感じは好みでした。

まぁ、あえて言えば終盤の展開が思ってたよりか、アッサリ片付いたかなっていうのはありましたけどもね(汗)
あそこまでの緊張感がアッサリしたものになったのは惜しいかなぁ。

催眠物なんですが、従来の作品よりも個性というか世界が深く感じるので、一風変わった催眠物が見たい人にはいいかと思いますよ。

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操心術0
操心術∞

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ぷちぱら文庫 操心術 淫果勃興編 レビュー

操心術 淫果勃興編(ぷちぱら文庫230)
おくとぱす
パラダイム (2015-12-11)

操心術 淫果勃興編(ぷちぱら文庫230)
12月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。
PCゲームが原作のノベライズ作品なのですが…、まんまなノベライズ作品ではない様ですね。

この操心術は、シリーズ化されている人気タイトルであり、全部で外伝などを含めると7作品ほどある人気シリーズなんですね。
そして、このノベル版は操心術シリーズ全部を対象にして再構成したノベルらしいです。
まぁ、多分ベースは同じなのでしょうけども、初見な私には判断つきません(汗)

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

操心術より
  • 蒼原 美桜乃」(そうげん みおの)
  • 綾河 美也子」(あやかわ みやこ)
  • 綾河 春生」(あやかわ はるき)

美桜乃は、モデルの様な体型をしたキャリアウーマンです。
勝ち気で直情的な性格の持ち主で、知らず知らずに人を傷つける事も。
男性に対しても対等にしたいと考えています。
主人公とは大学時代の先輩後輩の関係ですが、存在を覚えていません。
操心術

美也子は、美桜乃の姉です。
妹とは違い、基本おっとりしていますが、怒ると怖い一面もあります。
結婚しており、綾河性を名乗っており、娘がいます。
操心術

春生は、美也子の娘です。
テンションが高く、うるさいくらいの陽気な娘でもあります。
美桜乃とは姉妹の様に仲が良いです。
操心術

操心術2より
  • 剣崎 夜美果」(けんざき よみか)
  • 泉水 雪絵」(いずみ ゆきえ)

夜美果は、学生時代に司法試験に合格したエリート弁護士です
女性の権利を守るために日々活動しています。
操心術

雪絵は、有名企業社長の妻です。
妖艶な美女で、その魅力で男性を落とし、骨抜きにし、言いなりにしていく、悪女でもあります。
穏やかな振舞いながら、ドギツイ手段も平気で出来る面もあります。
操心術

操心術3より
  • 剣崎 沙織里」(けんざき さおり)
  • 立花 伊吹」(たちばな いぶき)
  • 藤乃森 志穂」(ふじのもり しほ)
などがいます。

沙織里は、優秀な成績と美貌の持ち主ですが、男性に対して嫌悪感を抱いており、恋愛に興味がありません。
他者にあまり心を許さない所があるものの、友人で幼なじみの伊吹は大切に思っています。

伊吹は、沙織里の幼なじみ兼クラスメートです。
オドオドとした性格で気弱な所があります。
操心術

志穂は、学校の教師です。
スタイルの良さとおっとりとした雰囲気があり、男子に人気な存在となっています。
操心術

後は、「吉峰 麗」(よしみね れい)という存在がいますが、彼女は実はシリーズでほぼ皆勤賞なキャラなんですね。
でも、作品によって性格などは違っていたりと、それぞれ同姓同名な別個の存在っぽいのかな?

ストーリー展開


展開的には、上記にもある様に原作シリーズを元に構成した展開が描かれています。

凄いザックリ言うと、主人公がある時に不思議な薬品を入手する事に。
その効果が持続している間は他人を自分の意のままに操る事ができる様になるという、驚くべきものだったのです。
そして、主人公はその力を使い、自分の欲望の赴くままに他者の心を操る事となる流れになっています。

基本的な流れは、これで十分かと思います。

今作の特徴は、主人公にあたる存在が複数人存在する事になるのも特徴ですね。
これは、各シリーズによって、主人公が違う事があります。
そのため、主人公が各パートで違っています。

まぁ、基本どの男性主人公も、その操心術を使って女性陣に悪さをするから、共通点はありますけどね(汗)
ノベル版では、「霧生悠斗」、「霧生貴樹」、「剣崎沙織里」をメインとした章が描かれています。

そして、このシリーズは世界観が繋がっている共通点もあります。
1の主人公の息子が、3の主人公だったり、2の主人公の娘が、3のヒロインだったりといった具合に繋がっているんですね。
なので、主人公が話が進む度に代わるので、新鮮味がありましたね。

まぁ、原作シリーズを知っている人なら、問題なく理解できるんでしょうけども、初見の場合はちょっと分かりにくいかもしれませんね。
私は最初、各章で吉峰麗が毎回出て来るけども、キャラも違うし、年齢も同じくらいなので「???」って思いました(汗)

理解しにくい理由に、ぷちぱら文庫では珍しくキャラ紹介ページがない事がありましたね。
こういう構成の作品だからこそ、紹介ページ欲しかったんですけどね(汗)
まぁ、麗の紹介ひとつとっても、3人分キャラが違うし、紹介しにくいとかの理由なんですかね(汗)

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインの行為が描かれています。

行為的には、フェラや自慰などがあります。

やはり今作では、何といっても謎の薬品による催眠的な操心要素ですね。
ぶっちゃければ他の催眠術と似た印象な展開、描写なので、新鮮さというのはあまりなかったかな?(汗)
ですが、相手側の操心されているとも理解していないまま操心される様などが描かれており、中々読み応えのある描写ではありましたね。

また操心を行う人間の描写が個人によって違っているのは面白かったですね。
人によって、イメージの中で「腕」を伸ばして相手を掴み、操心するイメージを相手に送ったり、「網」を相手に覆いかけるイメージ、または「風」を送るみたいな感覚をイメージしているってのが個人によって違いがあるのは、個性があって良いですね。

勿論、Hシーンでもこの要素は大活躍。
操心によって、暗示を行い、行為の感度を飛躍的に増したり、人格を変えたりも自由自在。
女性側に偽りの愛情を抱かせるなど、朝飯前でもある訳ですね。

しかし、相手側にそれを見抜く事など不可能なので、女性陣は皆、偽りの愛を錯覚し、愛情を向けてくる事になる様は、催眠物などでもお馴染みな何とも言えない感情を抱かせますね。
演技ではなく、真実であり、偽りでもある訳ですからねぇ、普通にそれを受け入れるのって仕掛けた側は難しい気はするんですよね、本当なら。
本人は偽りであるのは理解している訳ですから、どこかにそれを冷めた視点で見る自分っていると思うんですよね。

でも、それはあくまでも不完全な効果である場合…。
ここまで圧倒的な力の前には、そんな不安な感情など起こりえないと思えるのであれば、ここまでやり切れるんでしょうねぇ。
ある意味、自分自身も圧倒的な力の前に心が操られているとも言える事に自身は気づかないのですから…。


操心では、ヒロインのキャラクターも好き勝手にできてしまうために、同じ娘でも別人のような変貌を見せる訳ですね。
ですから、色んな面を見る事ができるので、見応えがありますね。
大半は、色に狂った獣みたいな状態だった様な気もしますが(汗)

挿絵


挿絵は「YUKIRIN」さんが手がけています。
美少女文庫でもお馴染みですね。

カバーにもあるんですが、今作の挿絵は「オール描き下ろし」です♪
これには、シリーズ通して再構成させている都合上の問題も原因なのかな?

シリーズの原画担当の方は、作品によって違っているんですね。
ですから、そのまま使用すると何とも統一感のない仕上がりになってしまいますからね(汗)

YUKIRINさんは、原作版の最新作に当たる「操心術∞(メビウス)」を含む、2作品で原画を担当されていますので、そんなに違和感がないのではないでしょうか。
私は、活動を美少女文庫でしか知らなかったのですが、催眠系の作品の挿絵もされていましたし、ピッタリな人選だったんですね♪

過去シリーズからのファンの方には、YUKIRINさんが描いた担当作以外のヒロインの姿も見れるって事ですから、これは嬉しいでしょう♪
まぁ、挿絵で見ると私には誰が誰か分かってない事もしばしばでしたが(汗)
…やはり、紹介ページが欲しかったなぁ(汗)

後、挿絵だけ見ると完全に美少女文庫の挿絵にしか見えない(汗)

挿絵数:11枚

総評


淫果勃興編という名前で分かるかもしれませんが、今作品はこれで終わりではないんですね。
今後、下巻にあたるのが発売される予定です。
なので、これ単体で評価するのは難しい所ではありますね(汗)

催眠系としては、普通な出来かなとは思いますが、世界観が複数作品も出ている分、深さがありますからねぇ。
原作の全ヒロインが登場している訳もなく、ノベライズ化でアッサリ簡略化はされているとは思いますが、世界観を活かした展開は中々見応えがありましたね。

結果、個人的には、行為よりもストーリー展開の方が気になってしまってた所がありましたが(汗)
まぁ、原作と同じ展開を行っている(行く)のかは分かりませんけども、せっかくオリジナルイラスト描き下ろしとかしているんですし、原作版をプレイ済みな方らにも新鮮な驚きを与える内容であるのを期待しております。

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ぷちぱら文庫 催眠遊戯 ワタし…セいトのモノにナっちゃッタ レビュー

ぷちぱら文庫 催眠遊戯 ワタし…セいトのモノにナっちゃッタ


3月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。
PCゲームが原作のノベライズ作品です。

今作は、以前にレビューした作品「催眠遊戯」の続編となる作品です。
とは言え、前作の原作版には3人ヒロインがいたのですが、ノベル版ではそのひとりの「舞夜」(まいや)をメインにした作品でしたが、今作では原作版の別ヒロイン「流衣」(るい)をメインとした作品としてノベライズされています。

つまりは、原作版をキャラ別にノベル化したという事ですね。

レビューは、こちらからどうぞ
ぷちぱら文庫 催眠遊戯 レビュー



教師の「流衣」(るい)は、自身の生徒である「舞夜」(まいや)を一生徒以上に見ています。
それは自分の若い頃に似た境遇の彼女を妹の様に思っていたからです。

そんな舞夜に変化が起きたのは、その後の事でした。
いつも試験で成績トップを譲った事のない舞夜が何と成績を一気に落としたのです。
これに人一倍、舞夜に肩入れしている流衣は困惑する事に…。

舞夜に事情を聞き出す事にした流衣は、更に困惑をする事になるのです。
それは舞夜が主人公と付き合っていると聞かされたから…という展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
日高 舞夜」(ひだか まいや)
鵡川 流衣」(むかわ るい)がいます。

舞夜は、主人公のクラスメートです。
知的な雰囲気を持った美少女で、運動もできる完璧な存在です。
しかし、意外にも気が強く好奇心旺盛な積極的な面もあります。
同性からの人気はあまり良くありません。
催眠遊戯

流衣は、主人公たちの担任である女教師です。
クォーターであり、容姿端麗です。
生真面目な性格で堅く、融通がきかないために思ったよりも生徒からの人気は今ひとつです。
男性からひっきりなしに誘いを受けるが、男性との交際経験はありません。

ストーリー展開


展開的には、舞夜が主人公と交際している事に教師の流衣が困惑する事になる流れですね。

主人公が舞夜と交際している経緯は、前作が原因です。
ザックリ言うと、主人公が催眠をかけた事をきっかけにして、彼女の心を自分の物にした訳ですね。

しかし、そんな事情など知る由もない流衣は、ふたりが交際しているって事が信じられないんですね。
それもそのはず、舞夜はそれまで他者と壁を作っていたり、美しい容姿ゆえに男性相手に苦労をしており、その結果、今の姿を創り上げていました。

その境遇は、クォーターで人目を惹く容姿をしていた流衣にとっても、とても理解できる境遇だった訳ですね。
それゆえに流衣は、舞夜を妹の様に思っており、また舞夜も流衣を将来こうなりたいという理想像として見ている事もあり、姉の様な感覚を抱いていたのです。

それだけに、そんな妹分の舞夜がまさか男と交際をするなんて信じられないってのも分からなくはないですね(汗)
更にその相手が、正直名前を聞かされてもピンとこない地味な存在の主人公なんですからねぇ…。

実際、流衣も全く主人公については殆ど知らないんですね、担任なのに(汗)
それだけ問題児でも、優等生でもない普通の少年だって事なんですね。

そこで、流衣は主人公を呼び出して、事情聴取をする事に。
会話をし、人となりを見ようとしても、一体どこに舞夜の様な娘が惚れる要素があったのか見いだせないのが、何とも悲しい(汗)
一応、元々、舞夜は主人公を興味の対象として認識はしていましたけどね。


そんな最中に、主人公は得意のコインマジックを披露する事に。
見た目の容姿に似合わずのマジックのテクニックに目を奪われる流衣は、そのうち意識を失ってしまいます。
そう、これが主人公の催眠の導入だったのです。

こうして、主人公の催眠にかかった流衣は、主人公の意のままに従ってしまう事になる流れですね。

Hシーン


Hシーンは、ふたりとの行為が描かれています。

行為的には、フェラや自慰などがあります。
正直、行為のバリエーション的には物足りませんが、催眠という要素があるので、そこまで気にならないかと思います。

やはり催眠ものですから、流衣を始めとして舞夜にも催眠の効果を使い、現実か夢か分からない様な雰囲気での展開がされているのが印象深いですね。

前作でもほぼ完成の域に達していた感もある催眠術ですが、更にその効果を使いこなす主人公は見た目の人畜無害な姿とのギャップがありましたねぇ。

もう、完全に自分の物にしていますよねぇ、電話口から言葉で催眠効果を与えたりなど、もはや遠隔催眠も可能となっていますし(汗)

今作は流衣編とも言える作品なので、やはり流衣がメインな作りになっていますね。
まぁ、確かに完全に出来上がっている舞夜よりも、新しいターゲットを落としていくって方が面白いでしょうしね。

催眠によって、身体の感覚を鋭敏化させたり、素直に質問に答えさせる、主人公を愛らしく感じる様にするなど、催眠で流衣の思考を上書きしていく事になる流れはベタですけども、面白いですよね♪

勿論、術にかかっている流衣自身には、それが「自分の意志」によるものであるという認識になっているので、それがごく当たり前って事になっています。

明らかに異常なシチュエーションでも、それを普通と思い込み、こなしていく姿ってのは、傍から見ると凄い違和感ですねぇ(汗)


印象深かった催眠だと、流衣の時間を止めるってシチュエーションですね。
それこそ、人形の様に彼女の動きが瞬きもせずに、マネキンの様に固まるんですね。
主人公と舞夜は、そんな疑似マネキン人形と化した彼女にイタズラするんですが、ある意味シュールですよね、表情も変えずに固まっている光景ってのは…。

座っている状態で固まった流衣を横に倒しても、そのポーズのままで横に倒れているってのは凄いですね(汗)
まぁ、さすがに催眠の力でもいつまでも固定化は出来ない様で、時間が経つと肉体が限界に達して動くようになるようですけどね。

言葉使いを「にゃん」にするってのも地味なんですけども、面白かったですね♪
向こうは普通に喋っているつもりだから、真顔で「にゃんでもにゃいにゃん」(何でもないわ)って言われたら、破壊力半端ないですね(汗)

他にも主人公たちの存在を認識できなくなったり、子供に退行させるなども見所ですね。
特に子供退行は、普段の彼女ではなく幼い頃の彼女に戻っているので、幼い話方とかと見た目の容姿はそのままっていうギャップが凄いですな。
さっきのにゃんにゃんにも匹敵する破壊力ですな(汗)


終盤になって、遂に種明かしをする事になるんですが、ずっと気づかずに終わるのかと思ってただけに少し意外でしたね。
でも、真実を知って激しい感情を抱く流衣の姿は印象的だったですし、その後はそれを認識しながらの催眠行為に至るので、また雰囲気が違って新鮮さがあったので、これはこれでアリなのかなって思いますね。

…まぁ、ある意味、いつまでも何も知る事なく過ぎて行った方が幸せだったのかもしれませんけども(汗)

挿絵


挿絵は、原作版の画像が使われています。
原画担当は「さより」さんです。

シャープですっきりとした描線が印象的ですねぇ。
線が細い分、柔らかさと独特のムードが描かれており、催眠で夢か現実かっていう雰囲気に良く合っていると思います。

催眠ものですので、大半の物が催眠状態でうつろな瞳だったのが残念(汗)
あんまり好きじゃないんですよね、前回のレビューでも書いてますけども。

その中では、流衣が子供に退行した際の姿が印象的かな。
戻っているといっても、容姿は教師の大人な姿のままな訳で違いなどないかに思えるんですが、やはりどこかあどけなさがある感じが描かれていた様に思えたんですよね。

特に精液を飲んで笑顔の彼女の表情はキラキラ輝いていましたね。
ああいう笑顔は、流衣みたいな性格だと猶更貴重ですな(汗)

前作では一部だけ描かれていた主人公の姿も描かれていましたが、今作は結構出番がありましたね。
相変わらずニコニコと人畜無害な見た目ですが、やっている事はろくでもないというとんでもない奴ですね(汗)

挿絵数:25枚

総評


全体的には、催眠遊戯の続きなので、やはり先に読んでいないと説明不足な感は否めないですかね。

後、気になったのは何故主人公らは流衣に催眠をかける事となったのかという疑問が相当後になるまで明らかにならない事ですね。
個人的に嫌なんですよ、はっきりそれを示してないまま話が進むのって、モヤモヤ、スッキリしなくてねぇ(汗)
そういう意味では、個人的な評価は低くなりますね。

まぁ、それはあくまでも私の考えなので、参考程度に(汗)

しかし、相変わらず、じっくり催眠を大小こまめに多用して、最終的な目的に追い込んでいく主人公のやり口はいやらしいですね。
でも、何か舞夜もそれに加担している分、よりネットリした感じに仕上がっている様な印象ですね。
派手な内容よりもじっくり侵食していく様な催眠が好みであれば、楽しめるのではないでしょうか。
…ある意味、派手かな?(汗)

ここまで原作版のヒロイン3人のうち、舞夜、流衣ときたら、最後はあの娘ですかね?

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ぷちぱら文庫 催眠遊戯 レビュー

ぷちぱら文庫 催眠遊戯

催眠遊戯 (ぷちぱら文庫 94)
おくとぱす
パラダイム

4月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。
PCゲームが原作のノベライズ作品です。

主人公は、顔が特別良い訳でも、悪い訳でもなく、性格的にも、成績的にも、これといって特徴のない男子学生です。
そんな彼でしたが、ひとつだけプロ並な物が。
それは、コインを使ったマジック。
その腕前で、マジックの時だけはクラスメートたちには、認められていた彼ですが、それにも陰りが…。

マジックにクラスメートたちが慣れてしまったのです。
このままでは、誰も自分に注目してくれなくなってしまうと、焦った主人公は新たな技を習得しようとする中で、催眠術に目を付けたのです。

しかし、練習にはかける相手が必要。
そこで主人公は、クラスメートで才女の「日高 舞夜」(ひだか まいや)を相手に催眠術をかける内に、自身に湧き上がる黒い欲望を感じ取る…という展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは、舞夜のみです。
原作版では、舞夜を含めて3人のヒロインが対象ヒロインだそうですが、このノベル版では舞夜だけとなります。

舞夜は、主人公のクラスメートです。
知的な雰囲気を持った美少女で、運動もできる完璧な存在です。
しかし、意外にも気が強く好奇心旺盛な積極的な面もあります。
同性からの人気はあまり良くありません。
催眠遊戯

ストーリー展開


展開的には、主人公がコインマジックの代わりに習得しようとしたのが、催眠術であり、その練習のために舞夜を練習相手として催眠をかける内に、欲望が湧き出す事になる流れですね。

しかし、催眠ものにしては珍しいタイプの主人公かな?
この作品の前にレビューした「大催眠」でも、主人公の性格は卑屈だったり、問題児な事が殆どなだけに、人畜無害的な扱いをされている主人公は新鮮でしたね。

意外に女子たちとも話せるタイプだったりするのが、印象的でしたね。
まぁ、そこには主人公の家が女性ばかりという環境で、女性に対して変な力みがないんですね、普通の事って感じなので。
なので、クラスの女子たちとも普通に話せる訳ですね。
もっとも、話せるのと人気があるのはまた別な話ですが(汗)

そんな平凡な彼が唯一主役になれたのが、マジックだった訳です。
とは言え、どんな凄いネタも何度も見れば、新鮮さもなくなるのは当然の事。
次第に飽きられてしまう訳ですね。

そんな彼が催眠術に目を付けて、習得しようとする流れな訳ですけども、そこまでやるかと思いますけどね(汗)
でも、自分の居場所がなくなると不安になるって心理状態は分からなくはないですが。

そして、主人公は催眠術を習得しようとするのですが、ここで問題なのがコインマジックとは違い、催眠術には相手が必要。
そこで舞夜に催眠術の練習台になってもらう事になります。

勿論、当初は難色を示す舞夜ですけども、主人公の説得で練習に付き合ってくれる事になり、ふたりの秘密の関係が始まる事になります。
まぁ、別にこの時点では、主人公は単純に一般的な?催眠をかけて、Hな事をしたいみたいな考えはないんですね。
あくまでも、純粋な気持ちって事ですね。

ですが、催眠状態に入り、普段見る事もない舞夜の無防備な表情を見ている内に、主人公の中に欲望が湧き上がる事に…。
女性ばかりの環境で、女性に対する感覚が麻痺してた主人公に、初めて女性に対する欲が生まれた訳ですね。
それは、主人公も思っていなかった程の強烈な独占欲。

こうして、舞夜を手に入れたいと強く思った主人公は、本来ならば高嶺の花である彼女に催眠を使う事になります。


大催眠と比べると、ここまでに至る過程を丁寧に描写していますね。
催眠へのプロセスや1回だけではなく、何度も何度も少しづつ催眠の導入を繰り返し続けるというのも、丁寧な所ですね。
まぁ、大催眠はプロセスもへったくれもないし、ヒロインも複数だし、同じようにはいかないのも分かりますけど、これくらい丁寧だったらなぁと思ってしまいました(汗)

Hシーン


Hシーンは、舞夜との行為が描かれています。

行為的には、自慰やフェラなどがあります。

やはり今作も催眠が一番重要な要素なのは当然ですね。
印象的な催眠の内容では、舞夜が犬になったりする催眠ですかね(汗)
わんと鳴いて犬になりきっている彼女の姿はとても学園の才女とは思えない姿ですねぇ。
本当の犬の様に身体を撫でられて、弛緩し恍惚の表情となっているのは、催眠ならではですね。

中には、時間を止めるなんてのもありますけども、これはあくまでも知覚を麻痺させる事で疑似的にそんな錯覚を起こす類のものですね。
本当に止めれたら、もはや人類ではないな(汗)
まぁ、普通にこんな催眠を独学でかけれる主人公もおかしいんですけども(汗)

ヒロインの意思以前に知覚すらできていない状態下での一方的な行為ってのは、それがまた独特のいやらしさがありますね♪
作中でもありますけども、まさしく「人形」という形容がピッタリですね。
実際、舞夜は元々人形的な美しさというか、作り物めいた美しさもどこかありますしね。
催眠遊戯

そんな彼女を快感に喘がせる展開が多いですかね、全体的に。
勿論、主人公も快感を味わっていますけども、どちらかというと舞夜に快楽を与えこんでいくって内容のが多いですね。
それこそ催眠を駆使する事で、行為中ではなくても時間差で快感を与える事すらも出来るので、万能感は半端ないですねぇ(汗)

挿絵


挿絵は、原作版の画像が使われていますので、問題なく見れると思います。

今作では舞夜だけの登場な訳ですけども、舞夜は中でも整った美しさがあるヒロインですね。
普段から冷静な印象があるだけに、より催眠時とのギャップが味わえるヒロインとも言えます。

催眠時は、やはり瞳が虚ろになるという表現になっています。
個人的にはあまり好みではないんですけども、それがまた舞夜にはギャップに繋がっているかな、普段の凛々しさと比べて。

そんな彼女が時には犬になってたりするだけに、より違和感は半端ないですな(汗)

最後の方では、主人公の姿も見れましたが、確かに人畜無害という感じですね。
卑屈だったり、いかにもな嫌われものな催眠の主人公とはちょっと違いましたね。
まぁ、やっている事は似た様なもんですけども(汗)

挿絵数:24枚

総評


全体的には、しっかり真面目な?催眠ものという感じですかね?
順序立てて、催眠を使っていく過程がしっかり描写されているので、読み応えがあると思います。

主人公のキャラですけども、男扱いされていない彼ですが、やはりそこは男だったという事ですね。
催眠というものに触れた人間には、奥底に眠る何かを呼び覚ますものがあるんでしょうね。
狂気じみたものこそ、控え目?でしたが、私的には大催眠の主人公よりもよほど深さを感じましたけどねぇ(汗)
覚悟が違いましたね、人の人生すらも歪められるというものを扱うという。

まぁ、Hシーンに関しては、大催眠の方が分かりやすくて好みでしたが(汗)

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ヴァージン文庫 淫術魔闘学園 外法帖 レビュー

ヴァージン文庫 淫術魔闘学園 外法帖


6月発売の新レーベル「ヴァージン文庫」の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

物語は寛永十五年の春、島原の乱までさかのぼります。
そこでただ死を迎えるはずであった少女は悪魔と契約を結び人である事を捨てる事に。
彼女は、その後自分たちをこの様な目に合わせた者たちに復讐を続けます。
そして…時は流れ、現代にも当時の黒幕である系譜に連なる「志士堂流」に設立された学園「四堂学園」にも不老不死となった「天羽 咲良」(あもう さくら)が潜入してくる事に…。
志士堂流の後継者である主人公は、彼の伴侶候補である4人の女性たちと咲良に立ち向かうという展開です。

登場するヒロインは、主人公の伴侶候補の「神無月 真冬」(かんなづき まふゆ)、「風蓮院 千秋」(ふうれいいん ちあき)、「綾鳥部 夕夏」(あやとりべ ゆうか)、「花御門 美春」(はなみかど みはる)がいます。
しかし、凄い名前ですねぇ(汗)

真冬は、主人公の伴侶候補の一人です。
「月影」と呼ばれる霊刀を用いて、邪を断ち切る剣士でもあります。
正々堂々とした武人の様な考えを持っています。

千秋も、主人公の伴侶候補の一人です。
真冬とは違い、呪符を使いこなし、様々な効果を発現させる事ができます。
真冬とは、考えが違う事で度々衝突する事も。

夕夏も、主人公の伴侶候補の一人です。
相手に幻覚を見せる事ができ、相手を思う様に行動させる事ができます。

美春も、主人公の伴侶候補の一人です。
霊力は凄まじいものがありますが、それをうまく制御する力が乏しい所があります。
他の3人に比べ、あまり事を荒立てたくないと考えています。


展開的には、主人公たちは咲良の襲撃に立ち向かう事になる流れです。
ですが、過信したりなどで次々に返り討ちにあうヒロインたち…。
残された主人公が最後に咲良に挑む訳ですね。

まぁ、この主人公の伴侶候補のヒロインたちですが…、正直かませ犬状態ですね(汗)
はっきり言って、前座扱いかと思える程ですね。
別に弱い訳ではないのですが、どうにも詰めが甘い事もあってしくじるばかり…。
その後は、咲良に陵辱されてしまう事になります。

その展開では、咲良に身体を嬲られて絶頂させられたり、操られた男子生徒らに次々に陵辱されるなどの行為があります。
それ以外では、主人公とのHが各ヒロインに用意されてますね。

と言うのも、この志士堂流は男女の行為によって生まれた快楽を互いに交換、吸収し、体内に巡らせ力を活性化させるというものなんですね。
なので、志士堂流の学園である四堂学園は生徒の恋愛を奨励し、性病などの性知識などの教育などに力を入れている珍しい学園な訳です。
…でも、モテない人間にとってはたまらない環境だろうなぁ(汗)

主人公は次期志士堂流の後継者であり、彼と交わった女性の霊力を増幅させる能力を持っています。
そのため、主人公は咲良との一戦の前にヒロインたちが身体を委ねる事になります。
勿論、主人公をそれぞれのヒロインが愛しているので義務で、という理由で委ねている訳ではないので甘い行為になっていますね。

それぞれ初めてを主人公に捧げられ、精を注がれて幸せに酔いしれる姿はそれぞれの魅力がありますねぇ。
まぁ、ここがピークでもあるし(汗)

ですが、性行為によって能力を高めるのは何も志士堂流だけではないです。
人の身ではなくなった、咲良もまた男女問わずに相手の精気を貪る事で自分の身体を維持し、力を得ています。
まぁ、吸った相手の事など後先考えずに吸い尽くすので、相手は廃人状態ですが…。

Hシーンは、咲良もあります。
まぁ、一般生徒を糧として食っているものや、ヒロインたちへの行為に主人公との行為も含めると一番多いかな?
それでも4人のヒロイン+咲良の分があるだけに一人一人の分量が少ないのはちょっと残念ですねぇ。
ヒロインと咲良のシーンは、どうしてもレズっぽくなるので、がっつりとしたHシーンが好みな人には物足りなさもあるかもしれませんね。

挿絵は「cherrypin」さんが手がけています。
独特の艶っぽさ、色気を感じさせる絵柄が特徴的ですね。
女性陣が多い今作で、なおかつ咲良とのシーンも考えると相性はいいのではないでしょうか。
反面、ヒロインの身体付きや顔立ちが私が作品を読んでイメージしたヒロイン像とは少し雰囲気が違ってたかな?
私が想像してたよりも小柄で童顔でしたねぇ。
これは、ちょっと好みが分かれるかも(汗)

DMMで挿絵のcherrypinさん調べたら、「触王」のPC版の原画もされてたみたいですね(汗)
今作と同じオークスからのノベル版は、思いっきり続編あるとあったのに、出る気配はないですなぁ…。
まぁ、個人的には今ひとつだったので出てもスルーするつもりですが(汗)

読んだ印象としては、設定的なものも含め、あとみっく文庫か二次元ドリームノベルズっぽい雰囲気の作品ですね。
実際、そちらで出ててもおかしくない内容だと思います。
なので、上記のレーベル作品が好みならば違和感なく読んでいけて、読みやすいのではないでしょうか。
ラストの感じを踏まえると、より、あとみっく文庫に近い印象だなぁ。

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